三方六 さんぽうろく [食]
耳慣れない名称だが、北海道のお菓子だ。
近所のスーパーの北海道物産市で仕入れた。
北海道開拓時代、冬の燃料とした薪。
木口のサイズ三方が、それぞれ六寸(約18センチ)であったため、三方六寸で『三方六』と呼ばれたのが薪の呼称の始まり。(パンフレットより要約)
今も薪の寸法を『三方六』と呼ぶそうだ。
薪の形を模した特製バウムクーヘンにホワイトチョコレートとミルクチョコレートをかけ、白樺の木肌を表現している。
世界菓子博覧会(モンドセレクション)でも最高金賞を受賞していて、味の方も問題なくおいしい。
そういえば、十勝平野などは小豆の産地だし、牛乳など新鮮な乳製品もあるので、北海道はどこでもお菓子はおいしいのだろうな。
赤々と燃える炎は樹の心
開拓時代の想い出深い薪の割り方、銘菓「三方六」
だそうだ。
ついでに道民限定の赤ワインを購入したが、これは、申し訳ないが全部飲みきる事ができなかった。
名前の由来も 面白いですね
一度 食べてみたいです♪
by amane (2007-09-09 21:40)
おはようございます。
三方六、食べたことありますが美味しいですよね。
道民限定の赤ワインって惹かれますがお勧めじゃなさそうですね。
by kaoru (2007-09-10 10:39)