能古夢珈琲園 [日常]
能古の島ついでにもうひと話題
ここはハワイかコスタリカか、はたまたキリマンジャロか?
と想わせるような珈琲園があって、
能古夢珈琲園 という看板が出ていた。
確かに珈琲の木に珈琲豆ができていた。
もちろん温室栽培なのだが、我が町内から数キロ先の対岸でこのような亜熱帯の植物が生い茂り、珈琲の実を稔らせているのは驚きだ。
この珈琲園の喫茶コーナーで、ここで出来たコーヒーをいただいた。
なんのなんの南野陽子、マイルドで十分おいしいではないか。
これも意外な展開だった。
早速、自宅のお土産用にいただいた。
もっとたくさんのコーヒーの木があれば大量に出荷できるのだろうが、そんなに多くはないため限られているようだ。
逆に考えれば、限定生産のおいしいコーヒーを飲めると思えば、静かにそっとしておいたほうがいいのかもしれない。
この話題は今回が最初で最後にしておこう。
南国といえばおきまりのブーゲンビリア。
一年中咲いているのかな?
珍しいところで、パパイア。
これは誰が食べるのだろう?
見慣れたバナナももちろんある。
いったいここはどこ、私は誰?の世界となる。
福岡の市街もこうやって一望できるのもこの島からのみの特権だ。
福岡ドーム、JALリゾートホテル、福岡タワー、観覧車などランドマークが一望。
水に浮くSF都市のようだ。
というわけで今回の能古の島も意外な発見があり満足満足。
またこよう!!
能古島に珈琲の木があるんですね〜。知らなかった。
南国の木や花を見るの大好きです。なんとなくワクワクしてきます。
by STELLA (2007-10-31 08:26)
はい、私もずっと知りませんでした。
能古渡船の社長が趣味で始めたらしいです。
でもちゃんとした珈琲豆ができてましたよ。
by kan (2007-11-03 00:32)