カンボジアのラジオ局アンテナ [HAM]
先週、在カンボジア日本人のYさんと交信した。
14MHzで彼がCQを出していたので声をかけたら一発で応答、QSOが始まった。
最初は通常の交信内容だったが、話が弾み30分以上の長話となった。
彼は20年程前、おもいっきり無線をしたいということで職を捨てて、カンボジアへ渡った。
それ以来日本には帰っていない。
そういう生活は端から見ていてうらやましい。
話によると、近くのラジオ局が倒産し、送信用のアンテナが2本そのまま取り残されているらしく、当局へ問い合わせたら、実費で譲ってもいいという回答とのこと。
見積もったら2500万円。(送信設備込み)
これは買い切れないということで短期間のレンタルを申し出たら、可能だという返事が来たそうだ。
そこで私から、やれ〜〜っと背中を押した。
彼もまんざらでもないようで、話を進めるということに相成った。
もうしばらくすると、ラジオ局の巨大アンテナから、Y氏の電波が発射される日が来るかもしれない。
14MHzで彼がCQを出していたので声をかけたら一発で応答、QSOが始まった。
最初は通常の交信内容だったが、話が弾み30分以上の長話となった。
彼は20年程前、おもいっきり無線をしたいということで職を捨てて、カンボジアへ渡った。
それ以来日本には帰っていない。
そういう生活は端から見ていてうらやましい。
話によると、近くのラジオ局が倒産し、送信用のアンテナが2本そのまま取り残されているらしく、当局へ問い合わせたら、実費で譲ってもいいという回答とのこと。
見積もったら2500万円。(送信設備込み)
これは買い切れないということで短期間のレンタルを申し出たら、可能だという返事が来たそうだ。
そこで私から、やれ〜〜っと背中を押した。
彼もまんざらでもないようで、話を進めるということに相成った。
もうしばらくすると、ラジオ局の巨大アンテナから、Y氏の電波が発射される日が来るかもしれない。
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