日の出 日の入り

気がつくと９月も３日目になった。

ノエルとの散歩の時間も微妙に変化しつつある。

当たり前だが、夏至を過ぎると日が短くなる。
日の出が遅くなり、日の入りが早くなる、、という具合に変化する。
因に、今日の東京は、
日の出 5:14　　日の入り18:07



朝の散歩も今までの調子で行くと、まだ薄暗い。
夕方は、今までより早く行かないと、暗くなる。
特に夕方の変化は日々加速度的に早く暗くなってきているような気がする。
盛夏の頃は、１８時はまだ確実に明るかったが、今はもう うす暗い。

因に、福岡はどうかと調べてみたら、
日の出5:53　日の入り18:42

福岡が、４０分ほど遅い。
確かに地球は丸い？

この日没の時間を東京に当てはめてみると、東京の８月５日頃と重なる。
ほほう、約１ヶ月程度日没の時間がずれているようだ。

ということは、今の福岡は東京の８月５日頃ということか？
緯度が違うので太陽の南中高度は違うので、気温などは違うだろうが、夕方の明るさの感じは、そんなものだろう。

緯度が低いほうが日が長いわけなので、より少しでも太陽と一緒に居たいのであれば、低緯度地域へ移住すれば良いわけだ。

アラスカやスウェーデンなど高緯度地域での秋冬の日の出、日の入りを何回か経験したが、やはり、お日様とは長い時間つきあったほうがいい気がする。