佐賀の酒蔵めぐり [日常]
佐賀、福岡といえば伝統的な日本酒の酒蔵が多く存在するエリア。
今回はその佐賀の酒蔵が多い 鹿島と嬉野地区を巡った。
ここは鹿嶋市の長崎街道筋に並んだ酒蔵。
街道は人でごったがえ。
まずは、おきまりの 鍋島で有名な富久千代酒造。
IWCで金賞をとったので全国から訪問者が絶えない。
受賞直後、ここの大吟醸と純米酒を入手して飲んでいたので、今回は、試飲のみ。
製造している商品が綺麗に展示されている。
移動の街道筋は綺麗な水路が流れていて大きな鯉が泳いでいた。
島原や萩の城下町と同じような風情だ。
光武酒造の仮設BAR。
一合200円
まろやかで美味しかった。
長崎街道からちょっと離れて、能古見・高橋酒造。
創業200年を越す古い酒蔵。
中川の清流のそばの清潔な環境で酒が作られている。
小ぶりの樽がたくさん並んでいる。
ここでの試飲で美味しかったのは「純米吟醸 能古見 あらばしり」。
実にいい酒だった。
2月製造で期間限定商品なので酒屋さんでも入手困難。
買っておけばよかったと、後悔。
途中田んぼ道を散策しながら移動。
佐賀といえば嬉野の 東一。
お隣に 東長
好きなブランドがど〜〜んと構えている。
歴史と安定感を感じさせる2大ブランド。
酒蔵も堂々として素晴らしい。
今回初めてこのエリアを訪問したが、気持ちのいい落ち着いた地域だった。
酒蔵祭り以外の時に再度訪問してみたい。
今回はその佐賀の酒蔵が多い 鹿島と嬉野地区を巡った。
ここは鹿嶋市の長崎街道筋に並んだ酒蔵。
街道は人でごったがえ。
まずは、おきまりの 鍋島で有名な富久千代酒造。
IWCで金賞をとったので全国から訪問者が絶えない。
受賞直後、ここの大吟醸と純米酒を入手して飲んでいたので、今回は、試飲のみ。
製造している商品が綺麗に展示されている。
移動の街道筋は綺麗な水路が流れていて大きな鯉が泳いでいた。
島原や萩の城下町と同じような風情だ。
光武酒造の仮設BAR。
一合200円
まろやかで美味しかった。
長崎街道からちょっと離れて、能古見・高橋酒造。
創業200年を越す古い酒蔵。
中川の清流のそばの清潔な環境で酒が作られている。
小ぶりの樽がたくさん並んでいる。
ここでの試飲で美味しかったのは「純米吟醸 能古見 あらばしり」。
実にいい酒だった。
2月製造で期間限定商品なので酒屋さんでも入手困難。
買っておけばよかったと、後悔。
途中田んぼ道を散策しながら移動。
佐賀といえば嬉野の 東一。
お隣に 東長
好きなブランドがど〜〜んと構えている。
歴史と安定感を感じさせる2大ブランド。
酒蔵も堂々として素晴らしい。
今回初めてこのエリアを訪問したが、気持ちのいい落ち着いた地域だった。
酒蔵祭り以外の時に再度訪問してみたい。
鍋島、東一、美味しいお酒ですね。
特に、鍋島は香りも味もフルーティーと言うか、トロピカルなお酒ですね。
初めて飲んだ時、日本酒とは思えない味と香りに衝撃を感じたのを覚えています。
私、ワインしか飲めなかったんですが、最近のお酒は、昔のお酒と違って、それぞれの酒蔵での努力を感じます。
by Mie (2017-03-27 22:02)
Mieさん
こんにちは、
文ちゃん元気そうですね。
初めて佐賀の酒蔵巡りをしました。
いいところです。
鍋島の新酒はすぐに売り切れてしまうほど人気です。
海外の日本酒ブームによる需要もさらに輪をかけているようです。
by kan (2017-03-28 09:57)