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ブックエンド [日常]

IMG_0756.JPGサイモン&ガーファンクルのレパートリーに同名の楽曲があるが、それとは少々違う。

私が毎朝利用している駅は地下鉄の始発駅なので、入線してきた空の車両に乗車することになる。
人々はどのように乗車するかなのだが、ここ数年の観察から、まずは座席の両端から埋まっていく。

ちなみに、7人掛けの長いすに7人座るように真ん中の席が色分けされている。


その様子を分析してみる。
番号でわかりやすくすると、7人掛けなので左から、1234567とすると。
埋まっていく順番は
1)1と7(この席のみが隣は1人のみ、他の席は2人に挟まれる)
2)3と5
3)残りの 2、4、6

という順番で満席となる。
座席中央が4だが、そこに先に座ると1,4,7 となり、後から来る方は2,3,5,6どこに座っても隣の方に接する席になってしまうので、隣と接触しない席は3席(3人)のみ。
しかし、
3か5に座ると 隣と接触しない席は、1、3、5、7と4席(4人)が隣と接触せずに座れるため、こちらの座り方の方がみなさんハッピーになれる。

上の写真は1)の状況だが、面白いように全ての車両でこのような状態からスタートする。

さて次に来る人はどこに座るか?

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