牡蛎小屋 [食]

気温も上がり行楽日和。
3月も中盤となり、牡蛎のシーズンも今月までかと思い糸島半島西岸の 加布里漁港にある牡蛎小屋に伺った。
ここは初めてのところだが、珍しい貝も食べられるというので伺うことにした。

そのため地名や人名もその影響を受けているのだろう。
肝心の牡蛎だが、これがでかい。
東岸の唐泊(からどまり)の小ぶりでぷりぷりしたミルキーな牡蛎とは正反対の、大きくジューシーな牡蛎だった。
大きさも、中 大 特大 と大きい中でも3種類に分類されていて、今回は折角なので 大 をいただいた。
10個程度いただいたのだが、唐泊の牡蛎の2倍以上の大きさのため、それだけでもおなかが一杯になる。
コスパはいい。

なぜ住吉丸かというと、オーナーは以前釣り船でビジネスしていたらしいが、こちらの牡蛎小屋のほうが経営的にはいいとのことで,現在はこちらが本業になっているとのこと。
店の横にはその住吉丸が横付けされている。
今回は少々早めにうかがったのが正解で、少し後からすぐに満席となり行列ができていた。
今はやりのPAY PAYやクレジットカード、QRコードにも対応していて海外からの観光客対策も万全だ。
次回は次のシーズンになるが、いまから待ち遠しい。
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