猫コーヒー? [食]
ベトナム ホーチミンにいる無線仲間(日本人)が、2週間のバケーションで帰福した際、いただいたお土産。
毎朝の無線での交信時にこのコーヒーの話題が出て盛り上がったため、実際に持ってきてもらった。
猫の糞から作ったコーヒー??という触れ込みであったため、なんだそれは、、、という話になり、よくよく聞いてみると、、、、。
猫というのはジャコウネコ。
ジャコウネコがコーヒ林のコーヒーの実を食べ体内の酵素で軽く発酵して消化できない種が排出される。
そのコーヒーの種を洗浄したあと通常の焙煎を行い、磨り潰したものがこのコーヒー粉となる。
フィルターのパックに入っているので広げてお湯を注ぐだけで良い。
ご丁寧に砂糖も入っている。
アラビアコーヒー以外にフレーバーコーヒーもありヘーゼルナッツ風味などがある。
一般的なコーヒーとの違いは、猫の体内を通過、発酵した豆であること。
これが独特のフレーバーを醸し出しているとのこと。
実際飲んでみると、数あるフレーバーコーヒーの一種としてこのようなものがあるんだぁという感じか、、。
猫の糞コーヒー、、とは、かなり誤解を生む表現だが、話題としてインパクトのある表現だ。
さあ、そろそろ コーヒーブレークとしようか。
毎朝の無線での交信時にこのコーヒーの話題が出て盛り上がったため、実際に持ってきてもらった。
猫の糞から作ったコーヒー??という触れ込みであったため、なんだそれは、、、という話になり、よくよく聞いてみると、、、、。
猫というのはジャコウネコ。
ジャコウネコがコーヒ林のコーヒーの実を食べ体内の酵素で軽く発酵して消化できない種が排出される。
そのコーヒーの種を洗浄したあと通常の焙煎を行い、磨り潰したものがこのコーヒー粉となる。
フィルターのパックに入っているので広げてお湯を注ぐだけで良い。
ご丁寧に砂糖も入っている。
アラビアコーヒー以外にフレーバーコーヒーもありヘーゼルナッツ風味などがある。
一般的なコーヒーとの違いは、猫の体内を通過、発酵した豆であること。
これが独特のフレーバーを醸し出しているとのこと。
実際飲んでみると、数あるフレーバーコーヒーの一種としてこのようなものがあるんだぁという感じか、、。
猫の糞コーヒー、、とは、かなり誤解を生む表現だが、話題としてインパクトのある表現だ。
さあ、そろそろ コーヒーブレークとしようか。
ベトナム産コーヒーって言うと直ぐロブスタ種を思い浮かべますが、これはアラビカ種なんですねぇ。
知りませんでした。
植物の種って、鳥の体内を通ってからで無いと発芽しない例が沢山あると聴いた事ありますが、ニャン経由とは・・・
by LargeKzOh (2019-04-11 15:14)
はい、アラビカ種でした。
いい香りがしてフルーティーです。
by kan (2019-04-11 15:37)