歴代足利将軍像の謎に迫る [日常]
通常月曜日は九州国立博物館は休館日なのだが、今週は室町将軍展の開催記念シンポジウムがあり開館日。
興味ある内容のシンポジウム、しかも無料とあって車を飛ばした。
久しぶりの大宰府だが、全国からの令和ゆかりの地の見学者も相まって道路は大渋滞。
はらはらしたが、どうにか開催時刻にセーフ。
京都・等持院に歴代の室町将軍の木像が安置されているが、そのすべて13体が寺院外で初めて展示されている。
これを記念して、この時代を研究している先生の方々が集まってのシンポジウム。
これがなかなか面白かった。
木像の将軍の名前が入れ替わっているのではないか、、とか、
木像の頭部が入れ替わっているのではないか、、とか、
まあ、これらの木像について室町から江戸時代にかけて生じた混乱の様子を各種データに基づいて解説していく様は刺激的だった。
約4時間弱に及ぶシンポジウムであったため、この日は展示を見る時間が無くなり、結局再度出直して見に来ることにした。
いやいや、歴史は面白い。
興味ある内容のシンポジウム、しかも無料とあって車を飛ばした。
久しぶりの大宰府だが、全国からの令和ゆかりの地の見学者も相まって道路は大渋滞。
はらはらしたが、どうにか開催時刻にセーフ。
京都・等持院に歴代の室町将軍の木像が安置されているが、そのすべて13体が寺院外で初めて展示されている。
これを記念して、この時代を研究している先生の方々が集まってのシンポジウム。
これがなかなか面白かった。
木像の将軍の名前が入れ替わっているのではないか、、とか、
木像の頭部が入れ替わっているのではないか、、とか、
まあ、これらの木像について室町から江戸時代にかけて生じた混乱の様子を各種データに基づいて解説していく様は刺激的だった。
約4時間弱に及ぶシンポジウムであったため、この日は展示を見る時間が無くなり、結局再度出直して見に来ることにした。
いやいや、歴史は面白い。
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