朝靄(あさもや) [日常]
正月も今週で終わり。
元旦からの三ヶ日は、快晴の好天が続き、その後も穏やかな日が続いていた。
このところ、例年にない変則的なお天気が続いている。
インド洋の水温が上がり上空の偏西風が北側に追いやられた影響で、大きな蛇行となり、日本上空には例年であれば大陸からの寒気が覆うところ、今年は南の高気圧が寒気を押し上げ、暖かく湿った空気が西日本を中心に覆っている。
この写真は数日前の朝のお散歩で撮影したもの。
湿った空気が、早朝冷えた大地付近で冷やされてモヤが発生。
地表付近は幻想的な景色になった。
これも、同じ時の博多湾。
湿った空気が、水面で冷やされて先ほどと同様モヤが発生。
水面の白い帯が、左の生の松原から糸島半島全体にわたって海面と陸地の境目で薄く広がっている。
これまた幻想的な朝となった。
これはその数日前、朝起きると西の空に大きな虹。
上空に霧雨のような水分が大量にあるのだろう、東からの朝日に照らされて虹が発生。
消える前に撮っておこうとスマホで撮影。
このまま、ノエル と海に出てみたが、見事に博多湾の上全体が大きな虹になっていた。
この後、西の方から前線が移動してきて西日本上空に停滞。
梅雨のような天気図になった。
気温は日中17〜18度になる。
お天気お姉さんは、菜種梅雨の前倒し、、と言っていたが、もう梅雨かよ、、。
たんぽぽは咲き出し、太宰府の飛梅も開花した。
ちょっと早い展開だが、確実に春に踏み込んだ格好になっている。
今週はずっと雨。
先ほど暴風雨警報が発令された。
一体、上空は(地球は)どうなっているんだ??
元旦からの三ヶ日は、快晴の好天が続き、その後も穏やかな日が続いていた。
このところ、例年にない変則的なお天気が続いている。
インド洋の水温が上がり上空の偏西風が北側に追いやられた影響で、大きな蛇行となり、日本上空には例年であれば大陸からの寒気が覆うところ、今年は南の高気圧が寒気を押し上げ、暖かく湿った空気が西日本を中心に覆っている。
この写真は数日前の朝のお散歩で撮影したもの。
湿った空気が、早朝冷えた大地付近で冷やされてモヤが発生。
地表付近は幻想的な景色になった。
これも、同じ時の博多湾。
湿った空気が、水面で冷やされて先ほどと同様モヤが発生。
水面の白い帯が、左の生の松原から糸島半島全体にわたって海面と陸地の境目で薄く広がっている。
これまた幻想的な朝となった。
これはその数日前、朝起きると西の空に大きな虹。
上空に霧雨のような水分が大量にあるのだろう、東からの朝日に照らされて虹が発生。
消える前に撮っておこうとスマホで撮影。
このまま、ノエル と海に出てみたが、見事に博多湾の上全体が大きな虹になっていた。
この後、西の方から前線が移動してきて西日本上空に停滞。
梅雨のような天気図になった。
気温は日中17〜18度になる。
お天気お姉さんは、菜種梅雨の前倒し、、と言っていたが、もう梅雨かよ、、。
たんぽぽは咲き出し、太宰府の飛梅も開花した。
ちょっと早い展開だが、確実に春に踏み込んだ格好になっている。
今週はずっと雨。
先ほど暴風雨警報が発令された。
一体、上空は(地球は)どうなっているんだ??
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