猫カフェ

年末、不要になった本を処分しにBOOKOFFに行った。
たまたま、そのお隣に新しくペットショップと猫カフェがオープンしたようだったので見学に伺った。

犬と猫は昔から人々のペットとして飼われているが、私は子供の頃から犬と一緒だったため、ペットとしては犬の方が多いと観念的に思っていたが、果たして現実はどうなのだろうか？と思い調べてみた。



データの出典元は、日本のペットフード協会。
毎年調査しているそうだ。

それによると、

犬の飼育頭数推移
　2016年 8,008千頭
　2017年 7,682千頭
　2018年 7,616千頭
　2019年 7,579千頭
　2020年 7,341千頭
　2021年 7,106千頭

猫の飼育頭数推移
　2016年 8,333千頭
　2017年 8,672千頭
　2018年 8,849千頭
　2019年 8,764千頭
　2020年 8,628千頭
　2021年 8,946千頭

上記「2021年(令和3年)全国犬猫飼育実態調査 結果」によると
犬猫合計１,６００万頭中「猫の方が約１８０万頭多い」ということになる。

最新のトレンドは、
犬が微減、猫が微増というところか、、、。

ということで、ドッグカフェ　ではなく　キャットカフェ　をオープンしたのだろう。

ちなみにこの建物は数年前まで マツダ　の自動車販売会社で、私もよくお世話になっていた場所。
そのころは、そこがペットショップになるなど想像もしていなかったが、、、。
マツダはその後、道路のお向かいに大変素晴らしい建物を新築されて営業されている。

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