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みんな同じ方向に収束するのか?? [日常]

NHKでオンエアしている音楽番組は多数あるが、その中でも 「SONGS」や「SONGS OF TOKYO」は見逃した時のためにエアチェックもバックアップして視聴している。

毎回、アーティスト別にまとめられて紹介されていくのだが、自ら聞かないであろうアーティストや、よく聞き込んでいるアーティストなどに改めて触れられるのでトレンドを知ることもでき重宝している。

エアチェックしていてまだ見ていなかった「SONGS」があり、安全地帯 の 玉置浩二 だった。


特に注目していたわけではないが、勉学のためにと軽い気持ちで見ていたが、なかなか興味深い内容でためになった。
少々前のリリースになるが、安全地帯のアルバムで 〜The Saltmoderate Show〜 ザ・ソルトモデラート・ショー という14枚目のオリジナルアルバムのことが紹介された。
玉置氏の説明によると、 ”塩分控えめ” という意味なのだそうだ。
これらの楽曲だが、なかなか良い。

玉置浩二(以後敬称略)のこれら楽曲だが、彼らがデビュー当時の頃から見ると微妙に渋さが出てきたと言おうか落ち着いて説得性が増してきたような気がする。

世の中、いろんなアーティストがいるが、似たようなケースとして、(大雑把で恐縮だが)
美空ひばり、エリッククラプトン、スティング、桑田佳祐、石井竜也、、などなどあげ出したらキリがないが、デビュー当時の若いキラキラした楽曲から、歳を重ねた燻銀のような世界観に変化しており、やはり、年月を重ねていくと同じような世界観へ向いていくのか、、と思わざるを得なくなってくる。

タグ:燻銀 年月 音楽
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