すずめの戸締り

11日に公開された　新海誠監督の　「すずめの戸締り」、早速近所の映画館で見てきた。

巷では、新海監督作品について否定的な意見も散見される時があるが、私はすべての作品に対して敬意を持っており、いずれの作品も素晴らしいと思っている。
ジブリが制作を終了し、多くの人々が寂しくなると思い始めたころ、タイミングよくアニメ界に颯爽とデビューしてきたことに、ある種の神様のお導きのようなものを感じさせる。

今回の作品だが、よく考えられたストーリー構成に加え、美しい情景描写は心の深層に響く。

写真の本は、公開直後の記念配布だということでいただいた。
映画の結末まで触れて書いてあるので、映画を見終わった後に見てほしいとコメントがつく。

いい作品だった、、。

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