ブラウン チーズ [日常]
昨年夏頃だったか、テレビ番組で美味しい国産チーズの紹介が行われていた。
見るからに美味しそうなチーズが次々と出てきてその販売元も紹介されていたので、その場でオーダーしようとネットからアクセスしたところ、どこも売れ切れ。
全国放送の威力だ。
その中でも、ユニークだったチーズがこの ブラウン チーズ。
初めて見聞きするチーズだったが、案の定、2018年に国内初の製品化だそうだ。
このチーズの解説書では
「チーズは製造時にホエイという副産物が出ますが、廃棄されることが多く、活用はチーズ工房の共通の課題でした。そのようななか酪農家でチーズ職人の中島大貴がノルウェーのブラウンチーズの存在を知り、独学にて試行錯誤し2018年、国内では初となる製品化を実現しました。ホエイの活用、フードロスに対して、美味しさを通して世の中に伝えたいという思いから国内外のコンクールへのチャレンジや、ブラウンチーズケーキ、ブラウンチーズクッキーなどのお菓子の材料としての活用など、ブラウンチーズの可能性を追求しています。」
とのこと。
因みにこのブラウンチーズは海外の複数のコンクールに出展し金賞などを多数受賞している。
放送から少々間を置いてオーダーしたところ、3ヶ月後以降、しかも期日は指定できないという条件で購入。
昨日、届けられた。
そこで早速開封しワインで試食。
チーズなのだろうが、全く違う次元の味。
甘く、キャラメル風味とバターのようなコク。
なかなか趣のあるジャンルとして感じられる。
この なかしまファームの乳牛の写真も同梱されていた。
吟味し尽くされた餌で育てられた乳牛。
ここのチーズは、毎朝搾乳した生乳で作られている。
見るからに美味しそうなチーズが次々と出てきてその販売元も紹介されていたので、その場でオーダーしようとネットからアクセスしたところ、どこも売れ切れ。
全国放送の威力だ。
その中でも、ユニークだったチーズがこの ブラウン チーズ。
初めて見聞きするチーズだったが、案の定、2018年に国内初の製品化だそうだ。
このチーズの解説書では
「チーズは製造時にホエイという副産物が出ますが、廃棄されることが多く、活用はチーズ工房の共通の課題でした。そのようななか酪農家でチーズ職人の中島大貴がノルウェーのブラウンチーズの存在を知り、独学にて試行錯誤し2018年、国内では初となる製品化を実現しました。ホエイの活用、フードロスに対して、美味しさを通して世の中に伝えたいという思いから国内外のコンクールへのチャレンジや、ブラウンチーズケーキ、ブラウンチーズクッキーなどのお菓子の材料としての活用など、ブラウンチーズの可能性を追求しています。」
とのこと。
因みにこのブラウンチーズは海外の複数のコンクールに出展し金賞などを多数受賞している。
放送から少々間を置いてオーダーしたところ、3ヶ月後以降、しかも期日は指定できないという条件で購入。
昨日、届けられた。
そこで早速開封しワインで試食。
チーズなのだろうが、全く違う次元の味。
甘く、キャラメル風味とバターのようなコク。
なかなか趣のあるジャンルとして感じられる。
この なかしまファームの乳牛の写真も同梱されていた。
吟味し尽くされた餌で育てられた乳牛。
ここのチーズは、毎朝搾乳した生乳で作られている。
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