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中学校 同窓会 [日常]

先週末、中学校の学年同窓会が開催された。

中学卒業後、今から十数年前にも福岡で開催されたそうだが、私は遠く東京在住であったため、今回生まれて初めての参加となった。
ただ、東京では中学同学年の同窓生が30数名いたので比較的頻繁に東京支部同窓会と称して仲間たちとと宴会を行なっていた。

今回、本場出身地での同窓会は卒業後初めてであり、しかも先生も出席されるというので楽しみにしていた。
中学校校区は、小学校校区を包括しているので参加者の半分ほどは小学校からの付き合いということになりなかなか興味深いものとなった。


仲間たちと最後にあってから五十数余年、小学校の時の風貌のまますぐわかる方々や、それなりの時を経て原型を留めていないため全くわからない方々など確実に時間の経過と歳のとり方を感じさせる。

みんなが集まると、五十数年前の世界に突然タイムスリップする。
まるでドラえもんの どこでもドア をくぐった感触だ。
メリットとして感じたのは、自分が忘れていた自分を教えてもらえることだった。

以下に備忘録としてメモしておく。(私的な話なので読み飛ばしてください)

☆同窓会での成果

1)数学の先生が私のことを覚えていた。
昔からよく思っていたことだが、学校の先生は生徒のことを覚えているものだろうか?と。
かなりの御老体だったが、確かに覚えられていたことに感激した。

2)英語の先生からの告白
英語の授業は、読み書きと文法が中心だった。
当時、学校に英語が喋れる英語の先生はいなかった。すまん! と言われた
みんなは、え〜〜っ と感嘆、、。
日本の英語教育の課題が炙り出された。

3)二人三脚
小学校の時の運動会で男女がペアになり二人三脚をした。
その時の相方だった女の子から、私から散散文句を言われた、、と言われた。
それ以外でもいろんなことを言われていじめられたとおっしゃる。
私自身は全くそのような記憶がなく、人違いではないかと言うと確かに私だったと確信をもって言われた。
人はよく覚えているものだと感心する。幼心に刻まれていたのだろう。
私はどんな少年だったのだろうかと自問自答。

4)小学校の担任の先生の消息
二人三脚の女の子に、担任の〇〇先生はご健在なのか聞くと、彼女の実家が檀家をしているお寺の住職が先生の教え子だったそうで、その住職から先生が亡くなったことを聞かされたそうで、卒業後かなり早い時期だったそうだ。
ずっと気になっていたことを知り溜飲が下りた。
因みに彼女は地元の国立大学を卒業し、地元テレビ局のアナウンサーをしていた。
退職後、アナウンス学校の先生をしているそうだ。

5)私にいじめられた??
先ほどの二人三脚の方と話をしていると、私も私もと複数の女子が私から似たようなことがあったと言い出した。
なんだ、これは、、私ではないはずだ、きっと人違いで勘違いしている。
記憶がどこかで歪曲させられているのだ、、と主張するも、信じてもらえなかった。

追伸:すべての方々が一様に、私について、頭が良かったと言い、どうすればあのような子が出てくるのか?との質問が続いた。(本当かなぁ)

6)テレビで私の結婚式を見た
遠い昔、福岡で結婚式をおこなったのだが、当日が11月の大安吉日で年間を通して最も結婚式が多い日だったようだ。
NHKから式場に取材申し込みがあり、なぜか私たちの式を紹介したいとのことで取材されたことを思い出した。
昼前に挙式、午後披露宴という段取りだったが、早速NHKの正午のニュースでオンエアされた。
その後各地から見た見たと連絡が入ったものだった。
そのニュースを同窓生の多くが見て覚えていたそうで、今回改めて私も思い出すことになった。

7)小学生の時の遊び仲間たち
まさしく、ドラえもんののび太たちのように、半ズボンで遊びまわったりお互いの子供部屋で遊んだりしていた仲間のほとんどが集まった。
記憶の顔形が残っていたり面影が全くなかったり、長い年月を生きてきた凄みも加わり、しかし、心は腕白小僧に戻っての昔話は楽しかった。
当時の自分の姿を映画のように客観的に知ることができ大きな収穫であった。

8)外交官
私は男子テニス部だったが、隣の女子テニス部コートにいた同級の彼女も今回卒業後初めて再会。
東京の大学を卒業後、外務省に入省、外交官として世界各国で赴任生活を過ごしたそうだ。
今で言うキャリアウーマンだろう。
世界各地で、私の前職の会社とも行き来があったそうで、どこかですれ違った可能性大。
退官後、帰福し海の見えるところにお住まいだそうで、現在も独身。
今後も結婚はしないそうだ。
いろんな価値観といろんな生き様が人の数だけある、、と痛切に感じる。


参加者総勢77名、プロジェクトチームの仲間たちが興信所よろしく、消息をしつこく追跡して連絡、よく集めていただいた成果に感謝!

同時に、残念ながら、病床に伏している方や他界された方々も多く、諸行無常の響きを感じさせられる。
時の流れは 早く 重く 深い、、、。

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