サトー ココノカドー

というと　知る人ぞ知る　クレヨンしんちゃんの中で出てくる　スーパーマーケット。
しんちゃんのホームグラウンドである埼玉県春日部市の　イトーヨーカドー　をモデルにしているので有名だ。
そのモデルとなった　春日部のイトーヨーカドー　がこの11月24日に閉店する。
開店と違って、閉店の言葉は実に寂しい響きとして感じられる。
いろんな理由があるのだろうが、やはり売り上げの低下トレンドなのだろう。
日本の人口も有史以来初めて減少傾向になっているし、子供の出生数も減り続けているので、これから先日本全国で同様の現象が続いていくことだろう。
なんとも寂しい動きだ。
この現象は多くの多岐にわたる小売店舗で現れてくるはずだ。
さらに、社会全体で今までの右肩上がりの構造では経験しなかった多様な変化が次々と出てくることだろう。

これからの日本社会を正確に見据えて、どう導くのか、これからの選挙では政治家を慎重に選ばないと後悔することになるしそれが取り返しのできない分岐点になると思われる。

これからの少子化、少人口時代と言われているが、
もう突入している。

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