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メダルを噛む? [日常]

パリオリンピックも各競技種目で決勝戦ラッシュの時期になってきた。
各競技毎での授賞式が続いているが、気になることがある。
メダルを噛むことだ。
あれだけはやめてほしい。
生理的にやりたいのなら、プライベートな空間で一人でやってほしい。
人様に見せるようなことではないと私は思っている。

記録によると、
第1号と言われるのが、88年ソウル大会競泳男子200メートル自由形で優勝したオーストラリアのアームストロング選手。
番狂わせの金だったようで、本人も信じられなく、本物の金なのか噛んで確かめたそうだ。
金は柔らかいので歯形がつくので判断できるとのこと。
しかし、オリンピックメダルは金メッキなので歯形はつかない。
アームストロングさんはやはり夢だと思っただろうか?

私の記憶によれば、野村忠宏さんや高橋尚子さんの時のイメージが強い。
これらはカメラマンからの要請によるものらしく、メダルと顔の表情がコンパクトに画角に収まるので、そのように要望したらしいが、最近ではその行為のみが一人歩きし出したようで、なんだか変な慣習になりそうでそのことが非常に気にかかるようになった。

タグ:噛む
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