今宵は中洲川端で お座敷

朝夕が少しづつ涼しくなりかけている今日この頃、猛暑の時期には潜んでいたお座敷のお誘いがあちこちから舞い込むようになってきた。
今宵は久しぶりに中洲川端駅で下車。


地上に出ると、博多座。
入り口横のパン屋さんに美味しそうなパンが並んでいる。
博多座公演の中休み休憩時間にここのパンを食べておられる方も多い。


現在は　「Endless SHOCK」が公演されている。
作・構成・演出・主演　堂本光一　ということだが、堂本氏がこのような分野で活躍されていることを知らなかったので、なんだか新鮮な発見だった。
東京（帝国劇場）、大阪（梅田芸術劇場メインホール）、福岡（博多座）というツアー形態のようで、2024 TOUR と副題がついていた。

この時期、サマーライブ　など各地でライブコンサートが開催されているが、演劇の世界でもあるんだぁ、、とこちらも新たな発見。

世間を徘徊すると、いろんなことが勉強になる。



私が幼少の頃から徘徊していた川端商店街。
全国各地でシャッター商店街が増えてきているが、ここは幸いにもいまだに賑わっている。
AI検索によると
「福岡市にある川端通商店街は、博多で最初に栄えた商業の町で、130年以上の歴史があります。全長400mに及び、川端中央商店街と上川端商店街の2つの商店街から構成されています。」
ということのようだ。

さぁ、座敷へ急ごう、、。

タグ：130年以上 川端商店街 演劇