京都府(舞鶴市)でオーロラ [日常]
10月11日未明、京都府 舞鶴市でオーロラが観測された。
太陽フレアの爆発など最近の活発な太陽活動の影響でいろんな分野で様々な現象が発生している。
オーロラもこの太陽フレアから発生する電磁気の流れが地球を取りまくイオン層にぶつかって発光する現象なので、先月あたりから高緯度の日本各地を中心に発生しているが、京都府あたりで見られたという記録が残っているのは平安時代以来ではなかろうか?
オーロラとは直接の関係はないが、
京都といえば、先日、京都大学だったと思うが、地震予知に関する新説を発表した。
地震発生前に共通して発生する現象として、今後の予知に貢献するのでは、、ということで、この現象が発生したら必ず地震になるというものではないという注釈付き。
<写真撮影:長谷川 能三氏 : mbsニュース>
無線をやっている方々であれば昔から経験していたことなのだが、今回は測定器で定量的に測定して導き出したそうだ。
地震直前になると、地下の岩盤から圧電効果(ライターの火花を出す圧電素子と同じ原理)で強電界が発生する。
地下の強電界はその上空100kmあたりのイオン層のイオン密度を高め強い電離層を形成させる。
その電離層の密度変化を測定していれば、逆に地中の圧力の変化やその場所もわかるというもの。
やはりそうだよね、、と我々の経験通りの内容が裏付けられた感じがする。
太陽フレアの爆発など最近の活発な太陽活動の影響でいろんな分野で様々な現象が発生している。
オーロラもこの太陽フレアから発生する電磁気の流れが地球を取りまくイオン層にぶつかって発光する現象なので、先月あたりから高緯度の日本各地を中心に発生しているが、京都府あたりで見られたという記録が残っているのは平安時代以来ではなかろうか?
オーロラとは直接の関係はないが、
京都といえば、先日、京都大学だったと思うが、地震予知に関する新説を発表した。
地震発生前に共通して発生する現象として、今後の予知に貢献するのでは、、ということで、この現象が発生したら必ず地震になるというものではないという注釈付き。
<写真撮影:長谷川 能三氏 : mbsニュース>
無線をやっている方々であれば昔から経験していたことなのだが、今回は測定器で定量的に測定して導き出したそうだ。
地震直前になると、地下の岩盤から圧電効果(ライターの火花を出す圧電素子と同じ原理)で強電界が発生する。
地下の強電界はその上空100kmあたりのイオン層のイオン密度を高め強い電離層を形成させる。
その電離層の密度変化を測定していれば、逆に地中の圧力の変化やその場所もわかるというもの。
やはりそうだよね、、と我々の経験通りの内容が裏付けられた感じがする。
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