SSブログ

 [日常]

今日で9月も終わりだ。
あすから10月 神無月となる。
昨年、 出雲(出雲は神在月)へ旅してもう一年経つことになる。

 早いなあ、あと2ヶ月で師走かあ、、、。
確か数年前までの10月のこの頃はブレザーを着ていたが、まだ半袖でも問題ない気候となっている。
確実に温暖化しているのが感じ取れる。

 先週、暑い日があったため天窓を開けて寝ていたときに蚊が数匹侵入したらしく、ここ数日、就寝中に、あの蚊のブ〜〜〜ンという羽音が耳元に来たり遠ざかったりして悩ませてくれるようになった。
ブ〜〜ンが近づいた時にパシッと自分のホッペを平手打ちするのだが逃げられたあげく、目が覚めてしまう。
これでは睡眠不足となると思い、ベープを買い求めてきた。
今まで我家にベープが無かったという事は、蚊がいなかったというわけで、必要もなかったということなのだが、今年はこの時期しかももう10月になろうとしているのに、イレギュラーな事をしている。いやこれからこれが普通になるのかもしれない。
日本(東京)も亜熱帯気候になったということだろう。
東京湾近隣には珊瑚礁ができ熱帯魚も泳いでいるし、今夏の東京の平均気温は29度と、台湾と同じになったし、大きな台風も近海で発生してガンガン関東にもくるようになった。
 従って、蚊も今までいなかった地域まで、しかも、季節も遅くまで発生しているのだろう。
数十年ぶりにベープを使ってみたが、最近のものはなかなか効くようだ。
しかも電池で小さなファンが廻り部屋中に薬効を拡散してくれて効率がいい。
 多分来年も使う事になるだろうから、無駄な買い物にはならないだろう。


nice!(4)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

仲秋の満月 [日常]

今日は9月27日 天文学的な満月の日だ。
海は干満の差が一番大きい大潮になる。

今宵はいい天気、あまりにも月明かりが明るい。
これだと、本が読めるのではなかろうか?
9月25日は十五夜だったが、月が気になり満月の今夜まで毎晩月を見ていた。
やはり満月はいいものだ。
三日月もいいが、満月はなんだか完成された満足感が伝わってくるからいい。


nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

中秋の名月 [日常]

今日は9月25日 もちろん太陽暦で。
旧暦(太陰暦)でいうと今日は8月15日だ。
中秋とは、秋(旧暦7月8月9月)の真ん中の8月15日を指し。
仲秋は、旧暦8月全体を指す。
(因に、太陽暦2007年9月の満月は27日となっている。)

従って、中秋の名月とは旧暦8月15日の満月に近い月を指し、
仲秋の名月は、旧暦8月の月全体をさすのでその意味が違う。
旧暦8月のきれいな月は、三日月でも半月でも仲秋の名月だ。

というわけで今宵は旧暦の十五夜であり、正真正銘の中秋の名月だ。
(でも満月ではない、ユーミン風にいうと14番目の月 とでもなろうか)
昔の人はこのような月を眺めてお月見をしていたのだろう。
今朝から大陸の高気圧が関東地方を覆い、湿度がぐっと下がってとてもさらさらした気持ちのいいお月見の夜となった。
子供の頃、縁側にススキやお団子を並べて月を見た想い出があるが、最近の家庭でもこのような儀式は行われているのだろうか?
少なくとも最近の我が家では経験が無い。

年に一回の記念?すべき夜にあたるので、写真を撮ってみた。
悲しいかな携帯電話付録のバカチョンカメラ、この程度しか写らない。
隣家の屋根のテレビのアンテナがシルエットになって、いかにも現代っぽい。

まあいい、今宵は月見酒だ、、、、といって一献傾けることにしよう!!



nice!(4)  コメント(4)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感

Good Morning Tokyo [日常]

毎朝、通勤時にFMを聞いている。
一時期iPodを聞いていた事もあったが、好きな音楽は繰り返しでも聞けるが、新鮮な情報という見地ではライブの放送には及ばない。
聴取する音楽も、知らないアーティストや予想もしなかった選曲などもあり、ラジオならではの刺激はある。
交通情報にしても、この先乗り換え予定の路線で人身事故があり不通になったなどの速報を聞き、素早く経路を変えて通勤できたという体験は数多い。
 そのような訳で、FM(Good Morning Tokyo)を聞きながらの通勤が続いている。
東京では朝はJ-Wave(FMラジオ)、夕方はNHK TV(音声)を聞きながら移動している。

先週いつものように聞いていると、天神がどうの、放生会がどうの、とパーソナリティーの別所哲也が言っている。
ううん?その週は一週間毎朝 福岡からの放送とのことだった。
Good Morning Fukuokaとすればいいのに、、、、。
そういえばクリス智子のBoom Townも毎年一週間沖縄から放送しているので、物理的には可能なのだろう。
昨年はロンドンからやってたなあ、、世界中どこからでもいいんだ、、、、。

福岡は天神岩田屋横のCross FMのスタジオを借りて放送していた。
Cross FMのタイムテーブルを見てみると、いつもの番組内容と変わりなかったため、現地福岡では、このGood Morning Tokyoは放送されていないことになる。
福岡市民はこのような事が進行している事は全くわからないのかもしれない。

番組制作は全国どこでもやればできるということになるが、ただ、ゲストを呼んでの対談などになるとつらい。
外国からのアーティストや東京で活動しているアーティストなどは東京六本木のJ-Waveスタジオにきてもらい、2元中継という形式をとっていた。
でも、考えようによっては、メインのキャスターが福岡にいても、番組構成上はほとんど違和感無く制作可能であることは証明できたようだ。
音質も全く問題ない。
これも全国いや世界中に張り巡らされたデジタルネットワークの恩恵であろう。

地理的なハンディーは年々急速に減少しているし、ローカルの優秀な若い人材も活かされるし、今後の日本の産業構造とくに、通信、放送、マスコミ、エンタテインメントなどの領域では、このような動きを加速させるべきだろう。

何か考えてみるかなあ、、、、。


nice!(3)  コメント(5)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感

楽天地 [食]

楽天地というと別府を思い出すが、ここは福岡 天神の楽天地
そう、もつ鍋の聖地だ。
以前、万十屋の紹介をしたが、どちらが元祖か?と言われると迷ってしまう。
(しかし、本当は万十屋のほうが30年ほど楽天地より歴史は古い)
ここ楽天地も結構古い歴史を持っている。
そういう私も随分前からここ楽天地に通っていた。

昼間は看板のコンセントを抜いているように営業はしていない。
夕方からこの看板に火が入ると営業開始だ。

ああ、そんな話をしているとまた、食べたくなってきた。




nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

三連休 初日 [日常]

連休初日でのんびりと過ごした
本当は、休みの前日の夕方以降が最も開放感を感じる。
これは幼稚園、小学校以来、お務め生活が始まってから今までずっと同じだ。
週休二日制以前の時は、土曜日の午後。
土日休みになってからは、金曜日の夕方、、。が一番幸せな瞬間だ。
何でも前夜というのは心ときめくものだ。

 秋分の日のために連休となっているようなので、今夜は前夜ではないが、明日もあさっても休みなので、ゆっくりアルコールでも舐めることにした(と特別なようなことを言っているが、ちっとも特別なことではない、なんやかんやの口実を見つけてのいつものパターン)。
 飲みながら、テーブルの上にあるものを見ていると、それぞれ蘊蓄が語れそうなので、画角に入るように、まとめて並べてシャッターを切ってしまった。(バカチョン携帯カメラのつらさ)
 奥からいくと、シングルモルトウイスキー余市(これは安いがおいしい)
 中左の赤いグラスは沖縄の琉球ガラス村で購入したHand Madeの作品。(沖縄のガラス製品は素朴で暖かみのあるものが多い、日常の道具として使用するものとして気持ちがいい)
 中右のキャンドルは、一昨年スウェーデンのストックホルムで仕入れたもの。
北欧の生活ウェア関連のデザインは優れたものが多く、素晴らしいデザイナーも多い。
キッチンウェアから車や住宅までどれも研ぎすまされたデザインが目につく。
中に入れているキャンドルは米国のYankee Candle、火をつけるとジューシーピーチ(桃)の香りが薄く香る。(他にもいろんなアロマが用意されている)しつこくない香りが気に入っている。
 手前左のグラスは北海道小樽のガラスアーティスト村で仕入れた手作り作品。
ここは全国から若いガラスアーティストが集まり腕を磨いている。
 その下のコースターはニッカの余市 蒸溜所で購入したもの。ウィスキーのオーク樽からつくられた味のあるコースターだ。
 その右は、同じく余市の蒸溜所 直販の原酒、25年もの。ちょっと小さいので大きく撮ってみよう。


更に、ためになる?続きを読む


nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感

安田講堂 [日常]

今日は東大こと東京大学でお仕事
安田講堂といえば、安田財閥の創始者安田善次郎が匿名で寄付して1925年にできたものだが、大磯の別邸で暗殺されて以来、安田氏を偲んで安田講堂と呼ばれるようになった。
 1968年の全共闘の学生運動で学生のろう城に対し機動隊との激しい攻防戦以来荒廃し、
1991年改修工事完了後、再び使用されるようになった。
屋上から学生の火炎瓶、地上から機動隊の放水車が激しく対峙した様子をテレビの画面で見ていたのがついこのまえのようだ。
しかし、91年まで荒れたままだったというのは意外だった。


更に、ためになる?続きを読む


nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ちんや から abeki [食]

限られた期間内での飲食は、実に迷ってしまう。
後で後悔の無いよう組み立てなければならない。
今回は私の信頼する 門上武司氏のお薦めの店にした。

ちんや は中洲3丁目にある精肉屋さんだ。
でも、その奥と2階でレストランも営業している。
肉は地元福岡の糸島牛と鹿児島和牛の二種類しか販売していない。
糸島牛は松阪と佐賀牛の掛け合わせ。
2階はすき焼きや、しゃぶしゃぶ、1Fがレストランになっている。
グラム2000円くらいの肉を使っているため、味とこくが素晴らしい。

今回はハヤシライスを注文した。
驚愕の味だ。口の中で肉がとろけて、煮込んだソースとからみあい口の中が絶妙の小宇宙と化すのがわかる。
すばらしい。

 しかし、他のお客さんは焼き肉定食(肉大盛り)を食べている人が多い。
次回はそれを食べてみよう。

アフターコーヒーは薬院の先の喫茶店『あべき』へ行く。
古い時計店を改装して喫茶店にしている。
一昨年まで屋台で珈琲店をしていたというマスターが迎えてくれる。
それまでの外の喧噪が消え、明らかに違った時間が流れている店内だ。
窓際にあるMacのディスプレーからはマスターがイタリアで撮ってきたお気に入りの写真がスライドショーでゆったりと流れている。

コーヒーはおいしい。
チーズケーキもまったりとおいしい。

なかなかいい時間を過ごす事ができた。
満足



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

あんぽんたん [日常]

川端商店街を歩いていると、アーケードの天井から博多弁を紹介する垂れ幕が下がっていた。
 小樽の商店街でも同じように北海道弁の垂れ幕が架かっていたなあ。

あんぽんたん

かあ、これって博多弁かなあ
東京弁でも言うような気がするが、、、、。

小島よしお という方が、オッパッピー なんて事を言って、そんなん関係ないかあ、、、。

Ocian Pacific Peace 太平洋平和のオッパッピーだそうな。

あんぽんたん かあ、なんの略なんだろう。



nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ちひろとアジアの絵本画家たち [日常]

アジアマンスの一企画だそうだが、福岡アジア美術館でアジアの絵本画家達の展覧会がおこなわれていたので早速行ってみた。
(因みに、私の後輩がここで学芸員をやっているので、しばしば訪れる美術館のひとつでもある)
隣は、演劇や歌舞伎で連日盛況な博多座だ。

アジア各国の絵本の原画も興味あるものだったが、日本人作家の中で、特にこの「いわさきちひろ」さんの作品には感動した。
遠く忘れていた感情が蘇ったというほうがいいのだろうか、、行く前までは、絵本かあ、、と特段の強い意志もなく訪れたのだが、、行ってみて本当に良かった。
これも神様のお導き?と思い、なにかのご縁がないとわざわざ来ないよなあ、、と思う次第。

子どもを表現しているのだが、そのデッサン力はすごい。
水彩絵の具やポスターカラーをつかってほのぼのとした場面を描いているのだが、その筆遣いと色彩感覚はすばらしい。
よく描けるなあ、、、と感心する。
そのすべての絵の、目の描写がすごい、目と口元の表現は実にしっかりしている。
また、こどもの動きの一瞬を切り取る感覚が絶妙だ。

この視点を感じると、冒頭に述べた感覚が蘇るのだ。

帰りには作品集を購入してしまった。
この絵を見ながら、また、タイムスリップしてみよう。


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

赤い空 [日常]

台風11号が朝鮮半島へ抜けた。
当初、九州直撃のコースが予報されていたため、三連休は雨だなとあきらめていたが、予想に反して朝鮮半島のほうへ行ってしまった。

九州にこないとなると、マスコミのどこも台風に関しての報道がなくなった。
日本に関係ないと、こうも淡白に割り切られてしまうのか、、と
外国でおきた航空機事故などでも、「日本人の乗客はいなかった模様、、」などと必ず報道されるが、そのフレーズを聞くたびに、本当に気分が悪くなる。
 台風11号は今どこにいるのだろう?もちろんインターネットなどを用いて能動的に調べればわかる情報だが、テレビ、ラジオでは一切報道されない。

 そんな、昨日の夕方 18:30分頃から、福岡の空が全天周赤くなった。
黄色から、ピンク、赤、紫と刻々と変化して暗くなった。
空からの光すべてがこのように変化したので、見るものすべてがフィルターをかけたようになり幻想的な美しい世界となった。
おお~~~美しい、、茜色の世界だ。

思わずシャッターを切ったが、携帯のカメラは色温度や色彩調節がフルオートのため正しいバランスへ強制的に補正するため、全体が赤くなった風景を記録することができなかった。
こんなときはマニュアルで撮影できるいいカメラを持っているといいなあとつくづく思う。

まあ、それより希少な場面なので、その雰囲気くらいは伝えられるかと思い、記録した。
気象台の見解では、台風が多くの雲を引っ張り込み、西方に少し開いた隙間から、夕日が差し込んで雲全体が赤くなったそうだ。

なるほど、自然のいろんな条件が重なってこのような現象が引き起こされたのかあ、、。
こんな夕景なら毎日あってもいいなあ、、、。

まるで、人工的につくった映画のセットの照明のようだった。



nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感

イカ の活造り [食]

イカの活造りを食べに唐津へ行った。
本来、イカと言えば呼子だが、呼子は観光客でいつも満員なので呼子に本店がある「海舟」の唐津店へ行った。

この活きのいい目、、。
まだ生きている。
足はまだ動いているし、体は透明だ。

まずは、このイカをそのまま何もつけづにいただく。
素材の味がそのまま感じられて、、、とても甘い。
こりこりして甘い。

残った部分は、てんぷらにしていただく、、同じイカが二度楽しめるのもいい。



nice!(3)  コメント(5)  トラックバック(1) 
共通テーマ:グルメ・料理

アジアマンス [日常]

アジア月間とでもいおうか、福岡の街では今月アジア関連の文化的イベントが数多く開催されている。
前述の博多の放生会は1,000年くらい前からのイベントだが、このアジアマンスはまだ十数年?くらいのものだろうか?

先日の開催初日には秋篠宮殿下夫妻も出席されていた。
アジア国際映画祭は、その中でも大きな催しとなっている。
アジア各国の新しい映画が一堂に見られ、監督さんや出演者、スタッフなども来福し賑わっている。
市役所前広場には各国の物産展やレストラン、観光案内、芸能など現地からのスタッフが笑顔で活動していた。
インドやネパールの物産もなかなか面白かった。
 そのほか、NGOやエコ関連などのありとあらゆる文化的企画の催し物が開催されており、まるでアジアの文化祭のようだ。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

箱崎宮 放生会 ほうじょうや (ほうじょうえ) [日常]

今週の博多は、秋祭り 放生会で賑わっている。

先回行ったのは確か学生時代だったからもう30年ぶりくらいだろうか?
テレビのニュースを見て、本日、箱崎まで行ってみた。

放生会とは、今から1,000年位前、戦などでの殺生を思い、生命を大切にしなければならないということを祈願し、そういうコンセプトでここ箱崎宮で毎年おこなわれるようになったイベントだそうだ。
箱崎宮は国の重要文化財にも指定されており昔から官幣大社(神社の最高の社格、戦後廃止)として博多の庶民にも親しまれている。

平日の昼間ということもあり、まだまだという感じであったが、本来は夜がいい。
この参道も博多湾の浜から続いているので、1Kmくらいはあるだろうか、延々と露天や見世物小屋などの出し物を楽しんで、その最後の仕上げで参拝して帰るというプロセスが必須だったような気がする。


更に、ためになる?続きを読む


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(3) 
共通テーマ:日記・雑感

まずは、ラーメンでしょう。 [食]

博多に来たらまずはラーメンでしょう。
というわけでいつもの船津商店へ向かう。
いつもはラーメンなのだが、今日はちょっとリッチにチャーシュー麺 (500円)にした。
この手作りチャーシューがなんともおいしい。
口の中でとろけてスープとのハーモニーが美しい。


更に、ためになる?続きを読む


nice!(1)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

長崎ちゃんぽん CM [日常]

この前、博多山笠の時に帰福した際、テレビを見ていたら、面白いCMが流れていた。
たしか、長崎ちゃんぽん(リンガーハットだったか、、、定かではない)だった。
なつかしい、音楽、そう、クィーンのWe are the champion.のBGMが派手に流れ、
画面中央に大きなキャッチコピーが、

We are the champon!

思わず吹き出してしまった。
おお、スッキリするCMだなあ

ローカルCMは自由でいい。

そういう博多へ明日から一週間、、、おいしいものを食べよう。


nice!(5)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

三方六 さんぽうろく [食]

耳慣れない名称だが、北海道のお菓子だ。
近所のスーパーの北海道物産市で仕入れた。

北海道開拓時代、冬の燃料とした薪。
木口のサイズ三方が、それぞれ六寸(約18センチ)であったため、三方六寸で『三方六』と呼ばれたのが薪の呼称の始まり。(パンフレットより要約)

今も薪の寸法を『三方六』と呼ぶそうだ。
薪の形を模した特製バウムクーヘンにホワイトチョコレートとミルクチョコレートをかけ、白樺の木肌を表現している。
世界菓子博覧会(モンドセレクション)でも最高金賞を受賞していて、味の方も問題なくおいしい。

 そういえば、十勝平野などは小豆の産地だし、牛乳など新鮮な乳製品もあるので、北海道はどこでもお菓子はおいしいのだろうな。

 赤々と燃える炎は樹の心
 開拓時代の想い出深い薪の割り方、銘菓「三方六」

 だそうだ。

 ついでに道民限定の赤ワインを購入したが、これは、申し訳ないが全部飲みきる事ができなかった。



nice!(3)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

台風一過 [日常]

台風9号が神奈川県沿岸に上陸、今朝東京を通過した。
久しぶりの東京直撃だった。
夜半は突風や雨が激しく久々の経験となった。
家が風で揺れたので瞬間的には相当強い風だった。
朝、近所を見てみたが隣の家の雨樋が吹っ飛んでいた。

今朝は7時すぎから雨風の中人間ドックへ向かった。
京浜東北線が不通になっていたので、動いている山手線経由(振替輸送)で品川へ行った。

やはり想定した通り、血圧がかなり高く測定された。
そこにいた皆さんもそうだったはずだ。
しかし、医師や看護士は気圧がかなり低いという要因は頭の中になかったようだ。

帰宅中、ニュースを聞いていると、多摩川で人が流されたり、中洲にとり残されていると言っていた。
そういえば朝からヘリコプターがバタバタ頭の上にいたなあ。
なんで夜中から中洲に人がいるんだ?
と思っていたところ、いるのではなく住んでいる方々だった。
多摩川の河原や橋の下、中洲の住人が流されてしまったらしい。
 しかも、輪をかけて、増量した多摩川を見に行った人も行方不明になっている。
たしかにめったに見れない機会かもしれないが危険極まる行為だ。
河畔付近の住民600世帯に避難勧告も出ていたというのに。
我が家(世田谷区内最高海抜地点)から多摩川までだらだらと長い下り坂になっているが、そのすぐ先でこのようなことが起きている事が信じられない。

そうこうしているうちに、突風はそよ風に、雨雲はなくなり青空になってきた。
本当にあっという間の台風一過だった。


nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

またきた、台風 [日常]

昨日は、朝からの国際会議で半日過ごした。
慣れた頃またすぐに日本語に戻ったので頭が疲れた。

今日は朝からなんか蒸し蒸しするなと思ったら、南方から台風が東京めがけて北上しているとのこと。
雲の流れも、普通は西から東へ流れるが、今朝は南から北へ流れていた。
きっと南の湿った空気が流れ込んできたのだろう。

木曜から金曜にかけて台風が東京を通過しそうだ。
7月14日は台風で福岡行きの予定が狂ってしまった
なんだか今年は台風が直接間接に我が身にまとわりついてくる感触がある。
金曜日は年に一回の人間ドックの予定日だが、台風の目が東京を通過しそうな時間帯だ。

気圧が急激に下がるはずだが、ちょうどその時血圧測定をしていたらどうなるのだろう?
外圧が低くくなるから内圧は相対的に上がるんだろうな、、、。
すると通常の血圧より高く計測されるかもしれない。
眼圧もそうだろうなあ、、。
うう〜〜ん、台風の中での人間ドック、、まあ、このような体験も希少価値だ、金曜日の朝が楽しみだ。


nice!(2)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ボビーのアササン [日常]

いつもと違うコースにこのような看板がぶらさがっていた。
フンと尿かあ、、、、。

フンはおっしゃる通り持ち帰っているが、尿はどうすればいいのだろう?
電柱毎にしているのでその始末をするというと、なかなか現実的ではないような気がするが、、、。


更に、ためになる?続きを読む


nice!(3)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

カプチーノ [食]

日曜日、ボビーとのアササン時、空気がすっきりさわやかだった。
ボビーもベロを出してハアハア言わなくなった。
まことに心地よい朝になった。
こんな日は屋外でお茶や食事をすべきだと思い、午後からカフェのテラスでお茶をすることにした。
(食事を自宅で済ませて、行くところがちょっとせこい、次回は食事からにしたい)

ワインやビールもあったが、車で出てきたためソフトドリンクとあいなった。
今後はこのようなときは公共交通機関か歩きにしよう。いい教訓になった。

というわけでメニューをタラタラ眺めて、カプチーノにした。
カプチーノ コン カカオだ。

因に、カプチーノとはカトリックの一派であるカプチン会の修道士が着るフードのついた修道服カプッチョ(cappuccio 「頭巾、フード」の意)にちなむと言われている。

出てきたカプチーノがこれまたきれいだ。
飲まずにズーっと眺めていたら、温かいカプチーノがぬるくなってしまった。
まあ、これも愛嬌、生温いカプチーノも外の気持ちのいい空気の中でいただくとまた格別ののどごしとなる。
 気温、湿度、天気、風、体調、、様々な要因が入り交じってその時々の味覚が構成される。
まさにライブ感覚。

 あ〜〜、でも、アルコールが欲しい、、、。
次回は車なしでくるぞ、、、、、。


nice!(3)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

熊野神社例大祭 [日常]

so-netブログを書き始めて今日で満一年になった。
実は、so-netがブログを本格運用する前の試験運用時に開設したのだが、その後全く進展しなく、昨年9月からボチボチ開始したというのが実情だ。
このブログとは別に、毎日食べたものを紙の日記につけている。
もう10年になる。
したがって、最近は紙とネットの二段構えで日記をつけているということになる。

秋になれば、神社のお祭りシーズンにもなる。
今日は、自由ケ丘 熊野神社の例大祭だ。


更に、ためになる?続きを読む


nice!(3)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

世田谷目黒農協 [日常]


今日から9月
気温は24〜5度だろうか、つい先週までの猛暑がうそのようだ。

本日は、壷型バウムクーヘンを購入するために桜新町の創作菓子店ヴィヨンへ行った。
途中サザエさん通りの長谷川町子美術館の前を通り抜けていった。
以前なかったサザエさんの等身大切り抜き人形が入り口に立っていたので、一瞬、写真でも撮ろうかと思っているうちに通り過ぎてしまったために、撮りそこなってしまった。
ちょっと、悔いが残る。

JA世田谷目黒(世田谷目黒農業協同組合)の前の60分路上パーキングに駐車してヴィヨンへ向かった。

世田谷の農協というと皆さんえ〜っと言われるが、世田谷区は列記とした農業地域。
おもに野菜やぶどう、キウイなどのくだものなどを出荷している。
我が町内にも複数の農家が散在している。
年間を通じていろんなイベントをおこなって、地域に根ざした農協になっており、我が家もその恩恵を享受している。

 話はヴィヨンに戻るが、ひさしぶりに美味しいバウムクーヘンを食することが出来た。
独特のフレーバーが口の中に広がり、のどにつまらないしっとりとしたベースはまた、次の一切れを誘ってしまう。

 涼しくなると、ぐっすり眠れるし、当然食欲も出てくる。
あわせて運動もしないとカロリー過多になってしまいそうだ。
まるで、運動をしろ、、、と言われているようだ。
世の中よくできている。



nice!(3)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感