能古夢珈琲園 [日常]
能古の島 [日常]
能古の島の秋はコスモスがきれいだということで、能古の島へ行った。
人工的に作られている公園とはいえ、まわりの海や山の環境の中でデザインされたコスモス畑はきれいだった。
コスモスの向こうを外国航路の貨物船の行き来が見えるのも、ここ独特の世界だと思う。
西新 (にしじん)でイカの活き造り [食]
なんだか、毎日飲み歩いているが、今宵は西新。
わたしの高校生時代を過ごした街だ。
ラーメン しばらく は、いまだに通っている。
最近いろんな店ができてきたようで、新しくできた店に行ってみた。
酒はもちろんのこと、魚から肉、麺、ご飯、デザートまでなんでもあった。
自己完結飲み屋ってとこだろうか。
なんでもあるついでに、生ししゃもがあった。
早速食してみたが、珍味。
ついでにイカの活き造りもメニューにあったので、注文してみた。
先日唐津まで行って食べてきたが、時間と交通費を考えると、ここはここで十分賞味できる。
胴以外の部分は、後で天ぷらにしてもらっていただいた。
ここ数年でこの西新界隈も急速に変わってきているようだ。
どのような方向にいくのか、、今が過渡期のようだが、庶民的な雰囲気とコストパフォーマンスの良さは残しておいて欲しいものだ。
親富孝通り [日常]
今宵から福岡だ。
気温は25〜6度、、、となると夏日。
東京は14度〜19度くらいだったので、空港を出るとむっと暑く感じた。
この時期夏日というのは、ちと暑すぎはしませんか?
そうこうしながら、久しぶりに親不孝通りの魚屋に行った。
この通りの突き当たりが予備校でこの通りを親不孝ものが朝夕通るためこの名がついた。
しかし、いつの間にかその予備校が無くなったため、気がつくとこの写真のように親富孝という、音が一緒で文字が違う呼び名に変わっていた。
なんだかこうなるとくすぐったいな。
きっぱりと新しい名称を考えた方がいいように思うが、、、、。
魚屋さんでおいしい魚とお酒をいい調子でいただき、さらに二軒目は、Jigger Barで、ニッカの余市をいただいた。
いい感じで飲んでいたため、気がつくと終電間際、あわてて地下鉄天神駅へと向かう。
ワールドシリーズ [日常]
野球はほとんど興味ないが、わからないことがある。
日本は日本シリーズでセパを通して日本一を決める、、、。これはわかる。
米国では明日?からワールドシリーズというものが始まるらしい。
ワールドシリーズに勝つと世界一?
なぜ、米国一が世界一なのか?
傲慢そのものではないか?
このような考え方の根源動機が本当にいやだ。
USAシリーズとかアメリカシリーズとかに改めるべきだ。
確かこの前、 王Japan が優勝して世界一になったのは、WBC ワールド ベースボール クラシックだったなあ。
なんでクラシックなのだろう?
それこそ、WBCがワールドシリーズそのものだろう。
なんだかよくわからなくなってきた。
日本シリーズを宇宙シリーズといいだしたら米国はどう反応するだろう?
昭和浪漫 [日常]
朝、いつもと違う道を歩いてみた。
すると、な、なんと、こんな看板が。
昭和浪漫
大正浪漫 という言葉は昔からよく聞いていたが、これは初めてだ。
とうとう昭和も浪漫になってしまったか、、、、。
日時計 [日常]
ご近所のお宅の壁が日時計になっている。
時計を持たずに散歩に出たときなどは重宝している。
この写真を撮った時が15:30くらいだったが、キッチリ日時計も15:30を指している。
電線の影で写真では見にくいが、肉眼では全く問題ない。
しかし、家を建てる時にこのようなことを思いついていたのだからすばらしい。
ちょっとしたアイデアで心も癒される。
箱根 宴会 [日常]
会社の旅行で箱根へ行った。
旅行と言っても観光ではなく宴会だ。
金曜日の夕方、職場からサロンバスをチャーターして箱根へ向かった。
箱根湯本の宿へ着くや否や即宴会へ突入。
2〜3時間盛り上がって、そのあとゆっくり露天風呂。
部屋へ戻ってから二次会だ。
帰る心配が無いのでじっくり飲めた。
明けて翌日は土曜日。
朝食をいただいて、自由解散、東京へと帰る。
小田急のロマンスカーが利用できるため、いい機会だと思いチケットを買った。
夕焼け小焼け [日常]
このところ、東京でも夕焼けが綺麗な日が増えてきたような気がする。
ちゃんと観察していないのでなんとも言えないが、これも温暖化の影響か?
先日、福岡でも空全体が赤くなった現象があったが、自然現象の変化(天変地異)が続くと人間(だけでもないが)、なんだか不吉な予感を感じてしまう。
太古のDNAが何かを訴えているような気もする。
ガラス窓越しに撮ったので照明が写り込んでしまったが、夕焼けの雰囲気は伝わっていると思われる?ためご容赦願いたい。
アンテナ補修 [日常]
先月、東京を襲った台風で、大事な私の無線のアンテナ(V・UHF X-500)が無くなった。
これを回復(X-520M)すべく、本当に久しぶりに、屋根に登った。
我が家は3階建てなので、屋根の上は10数メートル、そこから屋根馬で立ち上げているため更に数メートル高くなっている。
久しぶりに屋根に登ると、足がすくむ。
しばらく屋根の上で作業をしているとこの恐怖感もなくなるのが不思議だ。
青少年の頃から屋根の上で作業していた感覚も蘇りなんともなくなった。
そこで、この屋根馬から立ち上がっているポールに登るのである。
地上高15mくらいになるだろうか、怖くはないが、妙な緊張で力が出ない。
う〜〜ん、握力が落ちているのか、両手や指先がスムーズに動かない。
だましだまし、時間をかけて作業する。
こんなに時間をかけて情けない。
体力の低下と年を重ねた実感をひしひしと感じる今日この頃、そういえば、頭も悪くなってきたような気がする。
思考の切れが悪いのと、脳で浮かんだことを言葉にするスピードが明らかに落ちている。
言語中枢、コンピュータで言えば音声ドライバが劣化しているようだ。
今後はこの劣化のスピードをいかに抑えるかが課題となる。
冷静に考えてみよう。
金木犀 キンモクセイ [日常]
日々秋が深まりボビーとのアササンもすがすがしい。
ボビーもベロを出さずに散歩できるようになった。
この季節になると風物詩 金木犀とその香りだ。
毎年、金木犀が咲く頃台風がやってきて一夜でオレンジ色の小さな花が地面一面を染めると言う光景をよく見たが、今年は台風がかなり早い時期に終わってしまったので、金木犀も散らずに可憐な花をつけ、いい香りを長時間、町内中に提供してくれている。
いい具合に時期がずれたおかげだろう。
毎年、この香りがすると、確実に季節の変化を感じる時でもある。
温暖化が続くとこの時期も遅くなってくるのだろうか?
来年のために記しておく。
よくやった!! 内藤大助 [日常]
今晩、WBC世界フライ級タイトルマッチがおこなわれた。
現在のチャンピオン 内藤大助に あの 亀田兄弟の弟 亀田大毅 が挑んだ。
結果は、内藤が勝ち、引き続きフライ級チャンピオンとなった。
亀田大毅は、試合前の記者会見で、負けたら切腹すると豪語していたが、このあとどうするのだろう。
あの亀田一族が二度と表舞台に出ないようになる日が待ち遠しい。
日本のためにも、彼らのためにも早くそうしなくてはならない。
スカボローリーフ BS7H [HAM]
5月に交信した、スカボローリーフ BS7H からのQSLカードが、昨日届いた。
南シナ海の微妙な位置に存在するこのリーフは、インドネシアや中国の領有権で昔もめたそうだが、現在は中国の領土になっているようだ。
領土といっても土はなく、岩礁だ。
それも海面から数十センチ程度頭を覗かせている岩礁が点在するエリアのようだ。
なぜスカボローというのか私は知らないが、あきらかに西洋のネーミングのようだが、西洋人が発見したからなのだろうか?
中国名は黄岩島となっている。
島?ではないよなあ、、。
女神祭り [日常]
毎年、この連休は、自由ケ丘 女神祭りに行く。
ワゴンセールや屋台、コンサート、フラダンス、、、、などなど、そして各種抽選会が行われる。(毎年10万人くらいの人出だそうだ)
抽選と聞いたら行かねばならない。
イッツコムの抽選では、MTV賞(トートバック)。
商店街振興協会の抽選では、500円の商品券が当たった。
ウ〜〜〜〜んなんとも言えぬ戦果。
もう少し運が欲しいとこだ。
ヒロストリート(自由ケ丘の路地にはすべて粋な名前がついている)ではフラガールがフラダンスをやっていた。昨夜テレビ映画で見た直後であったため、観客も大勢賑わっていた。
昼ご飯をどこで食べようかなあ、、と、時々行っていたカウンターだけのトンカツ屋さんを思い出し、そこへ向かった。
ここは、フライパンに毎回ラードをたっぷり入れてその中で揚げるとてもユニークな作り方をしていた。
TVで時々紹介されて、その都度行列ができるので、オンエア後2〜3ヶ月は行かないようにしていた。
無愛想で無口なマスターが揚げて、奥さんと娘さんが配膳するというフォーメーションだ。
今日、店の前に張り紙が貼られて、マスターが亡くなり、当面閉店すると書かれていたのでびっくりした。
残された家族ではもうつくれないのだろうか?
このようにして、少しづつ、時代が変わっていくのだろう。
この手の高齢者が経営する店(主にバーや飲み屋が多い!?)が私が知っているだけでも数店あるのだが、しばらくご無沙汰していると、かえっていけなくなってしまう。行ったときのショック(もしもの話だが)がいやで増々行けなくなってしまう。
まあ、頻繁に通っていればいいのだろうが、そう多くの店に毎日通うわけにもいかない。
毎年、この祭りにきて顔見知りのマスターに合うと、挨拶などしていたものだが、段々新しい顔ぶれになってきたようだ。
逆に、毎年新しい店や食べ物に遭遇することは誠に楽しいものだ。
ワインを飲みながら散策するのもいい。
今日は、チキンのハーブオイル漬けを焼いたものを会場の出店で食べたが、香りもよく生ビールのおつまみに実によかった。(ケチャップとマヨネーズを混ぜたソースをつけて食べる)
このような出会いがあると、来てよかったと思う瞬間でもある。
朝から秋葉原 [日常]
先日東京を直撃した台風が、私の大事な無線のアンテナのエレメント(X-500)をラジアルを残したままどこかへ持って行ってしまった。
近所を探し回ったが、跡形も影も形も無い。
いったいどこへいってしまったのだろう。
上げて20年くらい経つので、もう替え時だという神様の御意志だったのかもしれないと思い、今朝、重い腰を上げて秋葉原へと車を走らせた。
我が家から秋葉原まで地図上で直線を引くと皇居の上を線が走る。
皇居の中を通り抜けるわけにはいかないため当然皇居の廻りを半周ばかり迂回することになる。
朝の皇居前広場はすがすがしい。
外国人の観光客やジョギングをする方々で意外と賑わっていた。
そういえば、東京に長いこと住んでいるが、いまだに皇居前広場すら入ったことがないことに気づいた。
いつも車から見るだけなので一度訪れてみよう。
10月は黄昏の月 [日常]
いいですねえ
日増しに、いい感じで秋が深まってる。
10月は私の生まれ月ということもあるのだろうか、昔から今月はいい感じの月だ。
湿度は毎日下がり続け、心地よい日々。
『10月は黄昏の国』、、、、そう、東京キッドブラザースがこの頃公演をやっていた。
もうあれから35年、でも今年も全く変わらない秋の夜。(ちょっと温かいか、、、。)
黄昏、、、いい響きだ、、、、。
ありがとう 総閲覧数10万突破 [日常]
昨年このブログを書き始めてから約1年ちょっと経ちました。
気がつけば、先ほど10万アクセスを超えていました。
飽きずに訪問いただいている皆々様ありがとうございます。
私も飽きずに続けておりますが、いつまで続けるのか不安でもあります。
とりあえず気力の続く限りは、、とも思っております。
今後ともよろしくm(._.)m おねがいいたします。
当たった 当たった [日常]
31アイスクリーム(バラエティーパック)を定期的に買っている。
先月ぐらいからスクラッチのクジをやっていて、先月は福岡マリノアの31で5枚もらってすべてハズレだったが、今日、世田谷尾山台店で同じく5枚引いて2枚当たってしまった。
マジカルマグカップとパンプキンボールペンだった。
ハロウィンにちなんだキャンペーンなのだろう、ハロウィン関連の景品ばかりだった。
はずれるよりは、当たった方がいい。
そういえば昨夜は、ステーキハウスOUT BACKでコロナビールを注文するとクジが引けるというので引いたら、ステーキが当たった。
200g2600円くらいのステーキだった。
いいねえ、ビールを飲んだらタダでステーキをいただくことができた。
昔からこの手のクジは必ず当てる自信があるし、実際いろんな場面で当ててきた。
六本木の飲み屋で飲む前にクジを引き5,000円当たって、その日の飲み代がタダになったり、毎年自由が丘商店街の福引きは3,000円から5,000円の商品券が当たる。
過去を振り返ってもなんにもならないな。
しかし、残念なのはこのレベルから脱しきれないことだ。
先日二億円の宝くじを買ったが、だめだった。
ううん、どうにかして、この上の運を引き込まねば、、、、。
もつ鍋 [食]
今日はソネット(電磁調理器)でもつ鍋だ
ニラをたっぷり用意して、山のように盛る。
これは蓋代わりにもなり、このまま煮込むと自然と山が低くなり、最後はいい頃加減にまとまるのが不思議だ
最初にお目にかかったのが、以前紹介した福岡 天神の楽天地
看板の写真のようにいきなり目の前でニラを山盛りに盛られたのは衝撃的だった。
既成概念を壊されるというのもなかなか心地よいものだ。
これ以来、我が家では、忘れた頃に、このようなもつ鍋が突然出てくるようになった。
ソネット [日常]
ソニーの ソネット電磁調理器 だ。
今から何年前になるだろうか、20数年前か、、、。
ソニーが白もの家電を売っていた時代があった。
冷蔵庫(ワールプール)
コーヒーメーカー(クルプス)
ヨーグルト製造機
ミキサー
エアコン(ソネット)
電気歯ブラシ (ソニー)
電気カミソリ(ボガード)
その他まだまだ書ききれないほどのアイテム
そしてこの電磁調理器 (ソネット)
そう、ソネットはソニーの白もの家電のひとつのブランドだったが、白ものをやめてこのブランドがどこにも使われずにいたが、1995年 インターネットプロバイダーのブランドとして再び世の中に出てきた。
我が家には、発売当時のソネット電磁調理器やソネットグリルがあり現在も現役の調理器として活躍しているため、こうしてso-netのブログに書き込んでいるときもこのソネットが頭に浮かぶのである。
この器具は強い電磁波を使用して鍋などの金属を加熱するため、電波管理局へ無線機器の使用届を出すための申請書が取説に同梱されていた。
使用場所の地図や近隣の施設を記入して電波管理局へ申請した覚えがある。
電磁波の最大出力が1.2KWであるため電波法上当然の流れであった。(インダクタンス発振のため非常に低い周波数の電磁波で人体には影響はない)
オール電化が流行っている今日この頃、電波法上、現在はどのような法的処理になっているのかわからない。
プレートの上に鍋を置き、鍋では調理をしながら、端にワイングラスを置いてもワインは冷たいままという広告写真が印象的だった。
因に、プレート上の線はデザインセンターのデザイナーが手書きで原画を書いたそうだ。