人間みな兄弟〜夜がくる [日常]
福岡 中央区大名1丁目のMOMOTA BARへいく。
数年前、建物の雰囲気に惹かれて飛び込みで入った店。
思いついたようにうかがっているが、行くたびにマスターの明るいおもてなしを受けて、いまだに続いている。
ムーディー勝山 瓜二つのマスターが迎えてくれる。
よくもまあ、こんなにそっくりな方がいるもんだ、、、と思いながら、ニッカウィスキーをいただく。
数年前、建物の雰囲気に惹かれて飛び込みで入った店。
思いついたようにうかがっているが、行くたびにマスターの明るいおもてなしを受けて、いまだに続いている。
ムーディー勝山 瓜二つのマスターが迎えてくれる。
よくもまあ、こんなにそっくりな方がいるもんだ、、、と思いながら、ニッカウィスキーをいただく。
国宝 天神さま [日常]
西日本鉄道創立100周年記念・九州国立博物館開館3周年記念
- 菅原道真の時代と天満宮の至宝 -
というサブタイトルで、
「国宝 天神さま」展が
九州国立博物館で行われている。
各地から国宝級(国宝もある)の展示物が集められ一堂に見ることが出来るというので、前々から期待していた展示会でもあった。
米国のメトロポリタン博物館にある絵巻も里帰りしている。
菅原道真愛用の遺品も展示されている。
太宰府へは、天神(地名の天神)から特急で20分程度で到着。
国宝 北野天神縁起絵巻(きたのてんじんえんぎえまき) 承久本(じょうきゅうぼん)
紙本著色 鎌倉時代・13世紀 京都・北野天満宮所蔵
は圧巻であった。
後世数々の写本が作られているが、やはりオリジナルはすごい。
このカミナリ様も愛嬌があって憎めない。
- 菅原道真の時代と天満宮の至宝 -
というサブタイトルで、
「国宝 天神さま」展が
九州国立博物館で行われている。
各地から国宝級(国宝もある)の展示物が集められ一堂に見ることが出来るというので、前々から期待していた展示会でもあった。
米国のメトロポリタン博物館にある絵巻も里帰りしている。
菅原道真愛用の遺品も展示されている。
太宰府へは、天神(地名の天神)から特急で20分程度で到着。
国宝 北野天神縁起絵巻(きたのてんじんえんぎえまき) 承久本(じょうきゅうぼん)
紙本著色 鎌倉時代・13世紀 京都・北野天満宮所蔵
は圧巻であった。
後世数々の写本が作られているが、やはりオリジナルはすごい。
このカミナリ様も愛嬌があって憎めない。
総閲覧数 300,000 突破 [日常]
本日、総閲覧数 300,000 を突破しました
知らず知らず、多くの方々に、恥ずかしながら私的な日記を見ていただき、恐縮至極。
これを今後の励みとし、これからも淡々と続けられたなあと思います。
まずはお知らせまで
知らず知らず、多くの方々に、恥ずかしながら私的な日記を見ていただき、恐縮至極。
これを今後の励みとし、これからも淡々と続けられたなあと思います。
まずはお知らせまで
西区まるごと博物館 [日常]
初 牡蠣 バーベキュー at 糸島 [食]
今宵から福博 [食]
きた~~っ
福博(福岡、博多エリア)にきた~ というよりは
ごまさば が きた~っ
先日、食いたいなあ、、と思っていた ごまさば だが、いきなりきてしまった。
やはりうまい、うまいもさることながら、鮮度が命の魚なので、条件が揃わないとうまくならない。
やっぱ、博多は、うまかばい
福博(福岡、博多エリア)にきた~ というよりは
ごまさば が きた~っ
先日、食いたいなあ、、と思っていた ごまさば だが、いきなりきてしまった。
やはりうまい、うまいもさることながら、鮮度が命の魚なので、条件が揃わないとうまくならない。
やっぱ、博多は、うまかばい
ごまさば [食]
ごまさば という種類のさばがいるが、今回はそれではなく、ごまさば というメニュー。
奇しくも、先日の日経新聞でもおなじような記事があったので、おもわず、にやり。
博多へ帰るたびに機会があるとこれを注文する。
サバの刺身に醤油か甘辛醤油だしをつけ、白ごまや博多ネギをまぶしてかき混ぜたものをいただく。
サバは足が速いため、産地の近くでないと鮮度が落ちるためおいしくいただけない。
これがうまい、実に旨い。
こりこりとした食感が、「やっぱり、博多はうまかばい!!」 と毎回唸ってしまう。
これから脂がのったサバになる。
木曜日から博多だ
また食べたくなった。
奇しくも、先日の日経新聞でもおなじような記事があったので、おもわず、にやり。
博多へ帰るたびに機会があるとこれを注文する。
サバの刺身に醤油か甘辛醤油だしをつけ、白ごまや博多ネギをまぶしてかき混ぜたものをいただく。
サバは足が速いため、産地の近くでないと鮮度が落ちるためおいしくいただけない。
これがうまい、実に旨い。
こりこりとした食感が、「やっぱり、博多はうまかばい!!」 と毎回唸ってしまう。
これから脂がのったサバになる。
木曜日から博多だ
また食べたくなった。
女性ボーカル [日常]
今朝、通勤時いつものFMを聞いていると、アンジェラアキが歌っていた。
その筋の方々には人気があるらしいが、どうも私にはしっくりこない。
こう、なんていうか、この歌を聴いて元気が出るというか、明るく元気づけられ、はつらつとなるような姿勢が、妙に鼻につき、好きになれない。
勝手なことを言わせていただくと、
女性ボーカルには影が欲しい。
憂い、アンニュイ、わび、さび、黄昏感、孤独、恋、などなど、心の芯に届くものが欲しい。
まあ、人それぞれ、いろんな好きずきがあって面白いのだが、こと、女性ボーカルに関しては、やはりこだわりたい。
これって年をとったからどうなるってものでもなく、昔からそうだったような気がする。
この好き嫌いってどのようにしてできるのだろう?
その筋の方々には人気があるらしいが、どうも私にはしっくりこない。
こう、なんていうか、この歌を聴いて元気が出るというか、明るく元気づけられ、はつらつとなるような姿勢が、妙に鼻につき、好きになれない。
勝手なことを言わせていただくと、
女性ボーカルには影が欲しい。
憂い、アンニュイ、わび、さび、黄昏感、孤独、恋、などなど、心の芯に届くものが欲しい。
まあ、人それぞれ、いろんな好きずきがあって面白いのだが、こと、女性ボーカルに関しては、やはりこだわりたい。
これって年をとったからどうなるってものでもなく、昔からそうだったような気がする。
この好き嫌いってどのようにしてできるのだろう?
ボンネットの中 [日常]
昨年10月に車を買い替えたが、土日に乗るか乗らないかという程度なので、恥ずかしいかな、今までボンネットを開けたことが一度も無かった。
果たしてその中はどのようになっているのだろう?と気になりつつ、1年が経過した。
そこで、本日思い切って開けてみることにした。
果たしてその中はどのようになっているのだろう?と気になりつつ、1年が経過した。
そこで、本日思い切って開けてみることにした。
アササン [日常]
わさびが食えない若者 [食]
ニュースを聞いていたら、最近 わさび を食べることが出来ない若者が増えているらしい。
食べるといってもあんこのように食うという意味ではないが、わさびがだめということらしい。
最近はアメリカ人でさえ ワサービ といって、刺身や寿司でたっぷり食べているのに、なんと情けないことか。
これは思い起こすと母親の子供の食事への所作がそうさせてしまったのではなかろうか?
20年くらい前から、寿司屋で、さびぬき とかなんとかいうお母さんの声が耳につき出した。
最初はなんの意味かわからなかったが、わさび抜き という文化が発生したことに驚いた。
もともと寿司はわさびを付けた食べ物だ。
それを拒否し、カスタマイズするということは、もはや寿司ではなくなる。
同様に、ハンバーガーのなになに抜きとか、〜のなになに抜き、、とかやたら、デフォルトの料理を自分好みにカスタマイズする場面に遭遇することが多すぎるようになった。
料理人に失礼だし、もはや、その料理のコンセプトが正しく享受できないまま別の食べ物に変容した物を食していることになる。
自分好みにして何が悪いといわれるとそれまでだが、違う料理を食べることには違いない。
子供の頃はきついわさびに涙して寿司を食ったものだ。
親は何も言わなかった。わさびは鼻につんときてなんぼのもんじゃ、、というところだろう。
かように、母親の食事教育?がこんな若者を大量生産してしまった。
わさびを食えない日本人、、、ああ、、涙が出る、、。
食べるといってもあんこのように食うという意味ではないが、わさびがだめということらしい。
最近はアメリカ人でさえ ワサービ といって、刺身や寿司でたっぷり食べているのに、なんと情けないことか。
これは思い起こすと母親の子供の食事への所作がそうさせてしまったのではなかろうか?
20年くらい前から、寿司屋で、さびぬき とかなんとかいうお母さんの声が耳につき出した。
最初はなんの意味かわからなかったが、わさび抜き という文化が発生したことに驚いた。
もともと寿司はわさびを付けた食べ物だ。
それを拒否し、カスタマイズするということは、もはや寿司ではなくなる。
同様に、ハンバーガーのなになに抜きとか、〜のなになに抜き、、とかやたら、デフォルトの料理を自分好みにカスタマイズする場面に遭遇することが多すぎるようになった。
料理人に失礼だし、もはや、その料理のコンセプトが正しく享受できないまま別の食べ物に変容した物を食していることになる。
自分好みにして何が悪いといわれるとそれまでだが、違う料理を食べることには違いない。
子供の頃はきついわさびに涙して寿司を食ったものだ。
親は何も言わなかった。わさびは鼻につんときてなんぼのもんじゃ、、というところだろう。
かように、母親の食事教育?がこんな若者を大量生産してしまった。
わさびを食えない日本人、、、ああ、、涙が出る、、。
秋晴れ [日常]
東京タワー [日常]
久しぶりに恵比寿で打ち合わせ。
最近は日没も早くなり、17時30分を過ぎると真っ暗になる。
ふと外を見るともう夜景が広がっている。
こちらはちょうど東京湾方面
東京タワーも美しい照明で輝いている。
肉眼ではもっと綺麗なのだが悲しいかな携帯の付録カメラなので限界だ。
今月も満月の時期、お月さんもきれいだ(写っていません)。
都会は夜景が美しい。
夜景検定 なるものがあるらしいが、何かの役にたつかなあ?
最近は日没も早くなり、17時30分を過ぎると真っ暗になる。
ふと外を見るともう夜景が広がっている。
こちらはちょうど東京湾方面
東京タワーも美しい照明で輝いている。
肉眼ではもっと綺麗なのだが悲しいかな携帯の付録カメラなので限界だ。
今月も満月の時期、お月さんもきれいだ(写っていません)。
都会は夜景が美しい。
夜景検定 なるものがあるらしいが、何かの役にたつかなあ?
上海家庭料理 千里馬 SENRIBA [食]
先日、六本木ミッドタウンへ行った時のランチタイムにB1Fのレストラン街へ行った。
久しぶりに行ったが、未だに混んでいる。
高い店程混んで並んでいると言う妙な現象だ。
今回は、上海家庭料理 千里馬にした。
東京で一番おいしい小龍包というふれこみで小龍包を注文したが、確か、六本木ヒルズにも同じような小龍包屋さんがあったなあ。
まあいい、とにかくいただいてみようということで、いただいた。
ヒルズの店との明らかな違いまではわからなかった。
うう〜〜ん
どちらも上海、似たような味だなあ、、、。
というのが正直な感想だ。
そう言えば向こうは南翔饅頭店、こちらは南翔小龍
ひょっとしたら同じ店なのか??
いずれにせよ、おいしい昼食をいただくことができた。
久しぶりに行ったが、未だに混んでいる。
高い店程混んで並んでいると言う妙な現象だ。
今回は、上海家庭料理 千里馬にした。
東京で一番おいしい小龍包というふれこみで小龍包を注文したが、確か、六本木ヒルズにも同じような小龍包屋さんがあったなあ。
まあいい、とにかくいただいてみようということで、いただいた。
ヒルズの店との明らかな違いまではわからなかった。
うう〜〜ん
どちらも上海、似たような味だなあ、、、。
というのが正直な感想だ。
そう言えば向こうは南翔饅頭店、こちらは南翔小龍
ひょっとしたら同じ店なのか??
いずれにせよ、おいしい昼食をいただくことができた。
ピカソ展 [日常]
三連休 [日常]
午前10時 高島屋 [日常]
車の12ヶ月点検の案内が来たので、ディーラーに愛車を預けている間、二子玉川高島屋へ行くことにした。
よくラジオで、「高島屋 午前10時 開店のお時間です」というCMを聞いていたので、一度開店時に行ってみたかった。
テレビのニュースなどでデパートの開店時にきれいなお姉さんがずらりと並んで、お客さんをお出迎えしている光景が脳裏にあったので、期待して向かった。
よくラジオで、「高島屋 午前10時 開店のお時間です」というCMを聞いていたので、一度開店時に行ってみたかった。
テレビのニュースなどでデパートの開店時にきれいなお姉さんがずらりと並んで、お客さんをお出迎えしている光景が脳裏にあったので、期待して向かった。
狩りの練習 [日常]
いい香り [日常]
アササンに出るために玄関のドアを開けたとたん、とてもいい香りに包まれた。
湿度も下がり天気のいいひんやりとした空気という条件になると香りが広がるようだ。てい
おお、秋だ
そう金木犀(キンモクセイ)。
今年は、台風が上陸しなかったのでたくさんの花が咲いたようだ。
金木犀というと 日生のおばさん を思い浮かべる人が多いが、私は、自分の誕生日にオーバーラップする。
そういえば来週がそうだ。
毎年、同じように繰り返している。
学生時代は、庭の金木犀の枝を折って、胸のポケットに忍ばせて通学したりした。
この仕草は父から教わった。
ほんの限られた期間しか実行できないが、それがまた刹那を感じさせ、生きているという実感を強く確認するということになった。
秋はいい。
神無月は特にいい。
湿度も下がり天気のいいひんやりとした空気という条件になると香りが広がるようだ。てい
おお、秋だ
そう金木犀(キンモクセイ)。
今年は、台風が上陸しなかったのでたくさんの花が咲いたようだ。
金木犀というと 日生のおばさん を思い浮かべる人が多いが、私は、自分の誕生日にオーバーラップする。
そういえば来週がそうだ。
毎年、同じように繰り返している。
学生時代は、庭の金木犀の枝を折って、胸のポケットに忍ばせて通学したりした。
この仕草は父から教わった。
ほんの限られた期間しか実行できないが、それがまた刹那を感じさせ、生きているという実感を強く確認するということになった。
秋はいい。
神無月は特にいい。
街路樹 [日常]
ハイネケン [食]
スーパーで徘徊していて、酒類コーナーにいくと、ここ数年発泡酒が大手を振って陳列されている。
知らないと間違えて買ってしまう方もいるのではと思わせるくらいパッケージはビールなのか発泡酒なのか一見では区別することが非常に困難な状況になっている。
特に新製品が出ると、果たしてそれはビールなのか発泡酒なのか、、、?
ビールを知らず、発泡酒で育つ若者もいるのではないだろうか?
それはそれでもいいのだが、やはり、ビールはビールだろう。
発泡酒で若年層の味覚が混乱されてしまいそうだ。
ハイネケンは昔からあるビールだ。
オランダ、アムステルダムに工場がある。
アムステルダムに行くたびに、この工場近くへ行って、出来立ての生ビールをいただく。
これが旨い。
実に旨い。
その味を数千キロ離れた日本へ持ってくるとやはり味も変わるし、ましてや、ライセンス製造だと違うものを飲んでいる感がしてならない。
サッポロビール園で飲む生ビールは旨いと皆さんおっしゃるが、全く同様に、産地や製造所で飲むのが一番いい。
ベルギーはヒューガルデンのホワイトが旨い。しかも現地での生がいい。
ベルリンはブランド差はあまり感じないが、現地のピルツナーは旨い。
(ロンドンはビターと呼ぶが、あまり旨いと思わない。)
ビールそのものの味もさることながら、現地の気候、温度、湿度などが微妙にその要因として関係してくるのだろうなあ。
発泡酒って、これらの国々で見たことが無い。
日本独特の文化なのだろう。
大蔵省(酒税)の政策から生まれた、この世のあだ花ってとこか、、、。
知らないと間違えて買ってしまう方もいるのではと思わせるくらいパッケージはビールなのか発泡酒なのか一見では区別することが非常に困難な状況になっている。
特に新製品が出ると、果たしてそれはビールなのか発泡酒なのか、、、?
ビールを知らず、発泡酒で育つ若者もいるのではないだろうか?
それはそれでもいいのだが、やはり、ビールはビールだろう。
発泡酒で若年層の味覚が混乱されてしまいそうだ。
ハイネケンは昔からあるビールだ。
オランダ、アムステルダムに工場がある。
アムステルダムに行くたびに、この工場近くへ行って、出来立ての生ビールをいただく。
これが旨い。
実に旨い。
その味を数千キロ離れた日本へ持ってくるとやはり味も変わるし、ましてや、ライセンス製造だと違うものを飲んでいる感がしてならない。
サッポロビール園で飲む生ビールは旨いと皆さんおっしゃるが、全く同様に、産地や製造所で飲むのが一番いい。
ベルギーはヒューガルデンのホワイトが旨い。しかも現地での生がいい。
ベルリンはブランド差はあまり感じないが、現地のピルツナーは旨い。
(ロンドンはビターと呼ぶが、あまり旨いと思わない。)
ビールそのものの味もさることながら、現地の気候、温度、湿度などが微妙にその要因として関係してくるのだろうなあ。
発泡酒って、これらの国々で見たことが無い。
日本独特の文化なのだろう。
大蔵省(酒税)の政策から生まれた、この世のあだ花ってとこか、、、。
路傍の花 [日常]
手嶌 葵 [日常]
3日(金)フジテレビの 僕らの音楽 を見ていたら、この 手嶌 葵(てしま あおい)さんが出ていた。
宮崎駿さんの ゲド戦記 の歌を歌っている程度のことくらいしか知らなかったが、番組では過去の生い立ちから今までの話、さらには持ち歌を数曲歌っていたが、これがなかかないい。
子供の頃から両親が聞く洋楽の中で育ったということで、英語の歌ばかりだったが、発音がすばらしくいい。
果たして音楽を聴いていただけであそこまでになるのだろうか?
英文中の息継ぎのポイントなどがネイティブなのである。
すばらしい
一度そのご両親にお会いしたいものだ。
さらに嬉しかったのは、福岡市在住ということ。
すばらしい。
福岡でおこなわれたヤマハのコンテストで優勝し、韓国でのコンサートも評判で各界から注目を集め出した。
(因に、いまも存在するかどうかわからないが、私は、ヤマハのコッキークラブ会員番号#1だ。)
ヤマハの音楽活動の状況は折りある毎に入手していたつもりだったが、うかつにも、この手嶌さんの情報に関しては欠落していた。
福岡女性ボーカルというと、MISIA、松田聖子、小柳ルミ子、椎名林檎、浜崎あゆみ、川崎あい、田中れいな、、、など、まだまだ他にもたくさんいるが、手嶌葵さんも加わることになる。
松田聖子もJazzを歌わせるとすばらしくうまいが、悲しいかな英語の発音が悪い。
一度米国でデビューしたことがあったが、このような理由でうまくいかなかったようだ。
こうなると手嶌さんを応援しないわけにはいかない。
早速Amazonに数タイトル出ているCDからひとつをオーダー
日曜日朝には手元に届き、聞き始めた。
Norah Jonesにいまひとつ届くかどうか、、という感じだがNorahは西洋人
手嶌 葵さんも十分伸びる可能性を持っている。(まだ若い)
しばらく楽しみが続きそうだ
宮崎駿さんの ゲド戦記 の歌を歌っている程度のことくらいしか知らなかったが、番組では過去の生い立ちから今までの話、さらには持ち歌を数曲歌っていたが、これがなかかないい。
子供の頃から両親が聞く洋楽の中で育ったということで、英語の歌ばかりだったが、発音がすばらしくいい。
果たして音楽を聴いていただけであそこまでになるのだろうか?
英文中の息継ぎのポイントなどがネイティブなのである。
すばらしい
一度そのご両親にお会いしたいものだ。
さらに嬉しかったのは、福岡市在住ということ。
すばらしい。
福岡でおこなわれたヤマハのコンテストで優勝し、韓国でのコンサートも評判で各界から注目を集め出した。
(因に、いまも存在するかどうかわからないが、私は、ヤマハのコッキークラブ会員番号#1だ。)
ヤマハの音楽活動の状況は折りある毎に入手していたつもりだったが、うかつにも、この手嶌さんの情報に関しては欠落していた。
福岡女性ボーカルというと、MISIA、松田聖子、小柳ルミ子、椎名林檎、浜崎あゆみ、川崎あい、田中れいな、、、など、まだまだ他にもたくさんいるが、手嶌葵さんも加わることになる。
松田聖子もJazzを歌わせるとすばらしくうまいが、悲しいかな英語の発音が悪い。
一度米国でデビューしたことがあったが、このような理由でうまくいかなかったようだ。
こうなると手嶌さんを応援しないわけにはいかない。
早速Amazonに数タイトル出ているCDからひとつをオーダー
日曜日朝には手元に届き、聞き始めた。
Norah Jonesにいまひとつ届くかどうか、、という感じだがNorahは西洋人
手嶌 葵さんも十分伸びる可能性を持っている。(まだ若い)
しばらく楽しみが続きそうだ
ショート トリップ [日常]
今日は朝から、気持ちのいい日和となった。
湿度が低いということがなにより嬉しい。
一年を通してこんな感じだといいのになあと、つくづく思う。
ガレージで眠り続けている車も、たまにはエンジンをふかしてあげないとかわいそうだと思い、久しぶりに車で昼飯を食べに出た。
昼食後目黒通りを走っていると、そのままどこかへ行きたくなり、第三京浜、横浜新道、横浜横須賀道路を経由して鎌倉、逗子、葉山と廻ってきた。
往復90Kmくらいになるだろうか?
ちょっとしたトリップだ。
天気もいいし風も爽やか、気持ちがいい。
涼しいので窓を開けると高速走行で風がうるさいので閉めて走ることになるのだが、閉めたままだと日差しで室温が上がり、エアコンが動き出す。
なんとも非エコな状態となる。
そもそもハイオクで走り回る事自体エコとは縁遠いことになるが、エコを意識しながら走ることにする。
第三京浜は制限速度80Km/hなので、80〜90Km/hで巡航(クルージング)していると、軽が100Km/hくらいで追い抜いていった。
近頃の軽も早いなあ、、と思い、、後は追っかけない。
料金所を数回通過するので、ETCゲートを効率的に通り抜けるスピードはいかほどかと実験する。
最近ETCゲートのバーにぶつかる事故が多いと看板にかかれているので試さなくてはならない。
60Km/hではかなりやばい、安全圏は50km/hで通過するとちょうどいい感じになるようだ。
鎌倉はさすが観光地だけあってこの行楽シーズンは人が多い。
ただでさえ狭い道を中高年の団体さんがふらふらと歩いているので、こちらはほとんど牛歩状態。
相手から見たら 何でこんな所に車でくるんでしょうね なんてことを言われているのだろう。
来てしまったのでしょうがない。
秋晴れの湘南海岸を見ながら再び帰路へ。
車は通常時より心なし少ないようだ。
お気に入りの音楽に満たされた快適空間
エンジンも快調、遠くで聞こえる愛車の心地よい排気音が何とも言えない。
そんなこんなで、思いつきのショートトリップ
いい時間を過ごすことが出来た。
湿度が低いということがなにより嬉しい。
一年を通してこんな感じだといいのになあと、つくづく思う。
ガレージで眠り続けている車も、たまにはエンジンをふかしてあげないとかわいそうだと思い、久しぶりに車で昼飯を食べに出た。
昼食後目黒通りを走っていると、そのままどこかへ行きたくなり、第三京浜、横浜新道、横浜横須賀道路を経由して鎌倉、逗子、葉山と廻ってきた。
往復90Kmくらいになるだろうか?
ちょっとしたトリップだ。
天気もいいし風も爽やか、気持ちがいい。
涼しいので窓を開けると高速走行で風がうるさいので閉めて走ることになるのだが、閉めたままだと日差しで室温が上がり、エアコンが動き出す。
なんとも非エコな状態となる。
そもそもハイオクで走り回る事自体エコとは縁遠いことになるが、エコを意識しながら走ることにする。
第三京浜は制限速度80Km/hなので、80〜90Km/hで巡航(クルージング)していると、軽が100Km/hくらいで追い抜いていった。
近頃の軽も早いなあ、、と思い、、後は追っかけない。
料金所を数回通過するので、ETCゲートを効率的に通り抜けるスピードはいかほどかと実験する。
最近ETCゲートのバーにぶつかる事故が多いと看板にかかれているので試さなくてはならない。
60Km/hではかなりやばい、安全圏は50km/hで通過するとちょうどいい感じになるようだ。
鎌倉はさすが観光地だけあってこの行楽シーズンは人が多い。
ただでさえ狭い道を中高年の団体さんがふらふらと歩いているので、こちらはほとんど牛歩状態。
相手から見たら 何でこんな所に車でくるんでしょうね なんてことを言われているのだろう。
来てしまったのでしょうがない。
秋晴れの湘南海岸を見ながら再び帰路へ。
車は通常時より心なし少ないようだ。
お気に入りの音楽に満たされた快適空間
エンジンも快調、遠くで聞こえる愛車の心地よい排気音が何とも言えない。
そんなこんなで、思いつきのショートトリップ
いい時間を過ごすことが出来た。
J-Wave 20周年 [日常]
今週、J-Waveを聞いていると、特別企画がやたら多い。
暫く聞いていると今月10月1日で開局20周年になるとのこと。
もう20年かあ、、早いなあ。
20年前と言うと1988年10月1日か。
確かその年の8月頃から試験放送を流していた。
"Across The View"(Richard Burmer) を延々と流し、時々 ジェイウエイ〜〜というジングルを流していたので
新しい民放FM局の名はJ-Wayと思っていた
発音が悪いのか、こちらの耳が悪いのか、、、、?
開局後ジョンカビラさんが ジェイウェイブ と日本語で言うのを聞き、
局名はJ-Waveであるということがわかった。
それまでの東京には完全な民放FM局がなかった。
東京は、FM放送では日本でも最も遅れた地方だった。
FM東京はあったが、完全な民放ではなかったし、音楽放送FM局でもなかった。
戦後、FM波を使った東海大学の通信教育放送局として郵政省から認可されていたため、放送の主たる目的は通信教育だった。
したがって夕方から夜のゴールデンタイムはずっと高校通信教育講座だった。
そんな事情で1988年まで、東京ではFM放送などを聞く慣習を持つ方々が非常に少なかった。
(NHK FMはあるがクラシックなどが多かった)
ゴールデンタイムで放送できないため、深夜帯にCMなしでLP全曲連続放送など、かえってユニークな番組構成が多かったので、それはそれで面白かった、、。
これは近代日本史でも特筆すべきことの一つだろうと思うが、意外とそのことに触れる知識人が少ない。
東京で生活しているとそのユニーク性がわからなかったのだろう。
福岡では1969年FM福岡の試験放送からさらに音楽を中心とした本放送が始まり、モータリゼーションの普及とともにエアコンの効いた車でFMやカーステレオを聞きながら走るというライフスタイルが当然のように普及していた。
車でのデートに音楽は当たり前の世界であった。
また、私自身DJとして送り手側の楽しさも味わせていただいた局でもある。
ところが、そういう街から上京した私は、民放FMもなくエアコンが付いた車も珍しい東京にほおり出され、開発途上国?へ飛ばされたショックで数年苦しんだ。
J-Wave開局に合わせて、当時ほとんどがそうであったが、AMがデフォルトのカーラジオにFMの外付けチューナーを付けてやっと車で走りながらFM(音楽放送)が聞けるようになった。
福岡に遅れること約20年、東京では、やっとFM多局化の幕開けだった。
ひょっとするとこのあたりに音楽文化(アーティスト発生頻度等)発展の根源が隠されているのかもしれない、、、。
今週、J-Waveから、懐かしい "Across The View" 聞きながら、20年前の感動が走馬灯のように廻り出した。
暫く聞いていると今月10月1日で開局20周年になるとのこと。
もう20年かあ、、早いなあ。
20年前と言うと1988年10月1日か。
確かその年の8月頃から試験放送を流していた。
"Across The View"(Richard Burmer) を延々と流し、時々 ジェイウエイ〜〜というジングルを流していたので
新しい民放FM局の名はJ-Wayと思っていた
発音が悪いのか、こちらの耳が悪いのか、、、、?
開局後ジョンカビラさんが ジェイウェイブ と日本語で言うのを聞き、
局名はJ-Waveであるということがわかった。
それまでの東京には完全な民放FM局がなかった。
東京は、FM放送では日本でも最も遅れた地方だった。
FM東京はあったが、完全な民放ではなかったし、音楽放送FM局でもなかった。
戦後、FM波を使った東海大学の通信教育放送局として郵政省から認可されていたため、放送の主たる目的は通信教育だった。
したがって夕方から夜のゴールデンタイムはずっと高校通信教育講座だった。
そんな事情で1988年まで、東京ではFM放送などを聞く慣習を持つ方々が非常に少なかった。
(NHK FMはあるがクラシックなどが多かった)
ゴールデンタイムで放送できないため、深夜帯にCMなしでLP全曲連続放送など、かえってユニークな番組構成が多かったので、それはそれで面白かった、、。
これは近代日本史でも特筆すべきことの一つだろうと思うが、意外とそのことに触れる知識人が少ない。
東京で生活しているとそのユニーク性がわからなかったのだろう。
福岡では1969年FM福岡の試験放送からさらに音楽を中心とした本放送が始まり、モータリゼーションの普及とともにエアコンの効いた車でFMやカーステレオを聞きながら走るというライフスタイルが当然のように普及していた。
車でのデートに音楽は当たり前の世界であった。
また、私自身DJとして送り手側の楽しさも味わせていただいた局でもある。
ところが、そういう街から上京した私は、民放FMもなくエアコンが付いた車も珍しい東京にほおり出され、開発途上国?へ飛ばされたショックで数年苦しんだ。
J-Wave開局に合わせて、当時ほとんどがそうであったが、AMがデフォルトのカーラジオにFMの外付けチューナーを付けてやっと車で走りながらFM(音楽放送)が聞けるようになった。
福岡に遅れること約20年、東京では、やっとFM多局化の幕開けだった。
ひょっとするとこのあたりに音楽文化(アーティスト発生頻度等)発展の根源が隠されているのかもしれない、、、。
今週、J-Waveから、懐かしい "Across The View" 聞きながら、20年前の感動が走馬灯のように廻り出した。