南極大陸 [HAM]
TBS開局６０周年記念番組として木村拓哉が出演し『南極大陸』というドラマがオンエアされている。最初は何気なく見ていたが、最近は、毎週楽しみに拝見している。
第一次南極観測隊とその越冬隊の話なのだが、よくできている。
撮影は根室だったらしいが、背景は最新の合成技術でうまい具合に仕上がっている。
そういえば随分前（１０年程前）に南極昭和基地と交信したなあ、、と思い出し、QSLカード（交信証明書）を引っ張り出してみた。
これは、オングル島の昭和基地 近郊 （第四十四次南極観測隊）。
土曜の午前 [日常]
一週間で一番好きな日は金曜日それも夕方から深夜にかけて。
その次は、土曜日の午前、その次は日曜の午前。
今日は、二番目の土曜の午前を過ごしたことになる。
季節も心地よい秋で、しかもいい天気。
条件はすべて揃っている。
その次は、土曜日の午前、その次は日曜の午前。
今日は、二番目の土曜の午前を過ごしたことになる。
季節も心地よい秋で、しかもいい天気。
条件はすべて揃っている。
サマータイム その後 [日常]
９月で勤務先のサマータイムは終了し約三週間程経過したが、体のほうは定規で線を引いたように切り替えられない。
サマータイムに入る時もそうだったが、終了した後なかなか体が順応しない。
朝は早く目が覚めるし、夜はすぐ眠たくなる。
段々その時間帯も遅い方向へシフトしてきたが、夜の睡魔は厳しい。
かつては深夜零時、１時くらいまで平気で起きていたが、今は２２時頃になると眠たくなってどうしようもない。
果たして、良いのか悪いのかよくわからないが、よいこの生活が続いている。
数時間シフトまでもう少しのような気もするが、かつてに比較すると、体内時計の修正に時間がかかるようになってきた。
サマータイムに入る時もそうだったが、終了した後なかなか体が順応しない。
朝は早く目が覚めるし、夜はすぐ眠たくなる。
段々その時間帯も遅い方向へシフトしてきたが、夜の睡魔は厳しい。
かつては深夜零時、１時くらいまで平気で起きていたが、今は２２時頃になると眠たくなってどうしようもない。
果たして、良いのか悪いのかよくわからないが、よいこの生活が続いている。
数時間シフトまでもう少しのような気もするが、かつてに比較すると、体内時計の修正に時間がかかるようになってきた。
温坐 桜坂店 [食]
福岡滞在中にしばしば伺っていた桜坂の料亭 香津木 が、その経営を弟に譲り 温坐（おんざ） 桜坂店と名を変えてリニューアルオープン。桜坂店ということは他の店もあるように思われるが、、、その通り、博多 祇園店 がすでに昨年からオープン中。
この前、祇園店 に伺い、桜坂店オープンの話を聞いていたので今回の訪問となった。
立ち食い寿司 [食]
立ち食いそばや立ち食いうどんは昔からなじみがあったが、立ち食い寿司は初めての経験。
品川駅構内を徘徊していたら見つけた。
そもそも、江戸時代の寿司屋さんは街頭での屋台で発祥したので、もともと立ち食いだった。
頭ではそう理解していたが、実際に目の前に現れると少々躊躇する。
しかし、実際に体験するとこれが、なかなか良い。
せっかちな江戸の人たちが、さっとつまんでさっと出て行く、、そんな食べ物が寿司だったわけで、現代のサラリーマンの行動形態にもマッチしそうだ。
品川駅構内を徘徊していたら見つけた。
そもそも、江戸時代の寿司屋さんは街頭での屋台で発祥したので、もともと立ち食いだった。
頭ではそう理解していたが、実際に目の前に現れると少々躊躇する。
しかし、実際に体験するとこれが、なかなか良い。
せっかちな江戸の人たちが、さっとつまんでさっと出て行く、、そんな食べ物が寿司だったわけで、現代のサラリーマンの行動形態にもマッチしそうだ。
帰京（上京） [日常]
福岡での久しぶりのお仕事も無事終え、東京へ向かった。
以前も書いたが、東京へ帰るのか、行くのか、いつもその感覚が同居して複雑になる。
もう、自分の半生以上は東京で生活しているのだが、青少年期を過ごした福岡のインプリントが強いのだろう、人格のほとんどはそこで形成されている気がする。
飛行機の便は日曜日午後の便が満席で、久しぶりに午前発の便にした。
秋の九州行楽シーズンも重なってか、空港は大変な混雑、少なくともJR博多駅より混雑している。
そのほとんどが中高年の女性の方々。
手続きに慣れていなかったり、一つ一つのプロセスに時間がかかったりでと、セキュリティー検査も大渋滞、飛行機搭乗後も自分の席を捜すのに機内通路の人の流れに逆行したりと多くの方に迷惑を？かけながら、なかなか席が見つからない。
見つかってもそのような方々は窓側を予約しているので、すでに着席しているお客さんを通路に出させて奥の窓側に着席することになる。
おまけに、荷物も荷物棚はすでにふさがっている場合が多いので、あちこちに空いたスペースをつくって、しかも他のお客さんに頼んで収納することになる。
出発もその分遅れてしまう。
以前も書いたが、東京へ帰るのか、行くのか、いつもその感覚が同居して複雑になる。
もう、自分の半生以上は東京で生活しているのだが、青少年期を過ごした福岡のインプリントが強いのだろう、人格のほとんどはそこで形成されている気がする。
飛行機の便は日曜日午後の便が満席で、久しぶりに午前発の便にした。
秋の九州行楽シーズンも重なってか、空港は大変な混雑、少なくともJR博多駅より混雑している。
そのほとんどが中高年の女性の方々。
手続きに慣れていなかったり、一つ一つのプロセスに時間がかかったりでと、セキュリティー検査も大渋滞、飛行機搭乗後も自分の席を捜すのに機内通路の人の流れに逆行したりと多くの方に迷惑を？かけながら、なかなか席が見つからない。
見つかってもそのような方々は窓側を予約しているので、すでに着席しているお客さんを通路に出させて奥の窓側に着席することになる。
おまけに、荷物も荷物棚はすでにふさがっている場合が多いので、あちこちに空いたスペースをつくって、しかも他のお客さんに頼んで収納することになる。
出発もその分遅れてしまう。
結局 [日常]
金曜日の私の講演会は、インターネットで生中継して、7,400人程度がアクセスしてきたそうだ。一昔前まではこの程度のイベントは現場に行かないと享受することができなかったが、最近では気軽に簡単にいろんな会場に疑似参加する事ができるようになった。
これもネットの進化と技術の進歩の賜物だ。
土曜日は、高校時代の後輩と一献傾けることになり、再び赤坂、大名界隈を徘徊した。
雨の週末 [日常]
福岡に移動して数日不安定なお天気が続いている。
木曜日はゆっくり一献していて、外に出たあたりから雨がぽつぽつ。
終電の地下鉄の駅に向かったが次第に本降りになり、時間は迫るは、雨に濡れるはで、止むなくタクシー。
福岡経済に貢献してしまった。
金曜日は、昼間はものすごい雨。
それでも出かけたが、まるで台風のような土砂降り。
夕方止んで、天神での講演会場に向かった。
７時から２時間ほど講演し、主催者やスタッフと中州へ。
気がつくと午前１時
結局、この日もタクシー。
またもや、福岡経済に貢献。
今日、土曜日はいいお天気
でも天気予報では夕方から雨。
灯明ウォッチングやオクトーバーフェストその他イベントが目白押し。
今宵の帰りはどのような展開になるだろうか？
木曜日はゆっくり一献していて、外に出たあたりから雨がぽつぽつ。
終電の地下鉄の駅に向かったが次第に本降りになり、時間は迫るは、雨に濡れるはで、止むなくタクシー。
福岡経済に貢献してしまった。
金曜日は、昼間はものすごい雨。
それでも出かけたが、まるで台風のような土砂降り。
夕方止んで、天神での講演会場に向かった。
７時から２時間ほど講演し、主催者やスタッフと中州へ。
気がつくと午前１時
結局、この日もタクシー。
またもや、福岡経済に貢献。
今日、土曜日はいいお天気
でも天気予報では夕方から雨。
灯明ウォッチングやオクトーバーフェストその他イベントが目白押し。
今宵の帰りはどのような展開になるだろうか？
柿がおいしい [日常]
近所の柿の木にも実が稔り始めた。食べたくなって近くの紀伊国屋を覗いてみたらおいしそうな京都の柿が並んでいたので入手。
これがまた絶品、品のいい味はとても自然のものとは思えない、、が、それでも自然の産物。
このあたりから、食卓も梨から柿に移行するのだなあ、、そういえばリンゴも並び出した。
秋の気配 [日常]
暑いのか涼しいのか、昨夜は真剣に雨が降っていたが、日曜の朝は快晴。しかし、気温は29度
夏ではないか、、。
毎日、何を着ればいいのか迷ってしまう日が続いている。
今日は、愛車の法定１２ヶ月点検を予約していたので朝から洗足のディーラーへ車を持っていった。
ラジウム [日常]
１４日は鉄道記念日。
新橋横浜間に鉄道が開通した日だ。
その程度であれば、休日にするまでもないのだろう。
微妙な感じだ。
それと、この日は私が生まれた日。
おめでとうと言われるが、果たしてめでたいのかどうか？
ここまで生きてこられたという点ではめでたいかもしれないが、年をとるということはどうなんだろう、、、、、。
新橋横浜間に鉄道が開通した日だ。
その程度であれば、休日にするまでもないのだろう。
微妙な感じだ。
それと、この日は私が生まれた日。
おめでとうと言われるが、果たしてめでたいのかどうか？
ここまで生きてこられたという点ではめでたいかもしれないが、年をとるということはどうなんだろう、、、、、。
１０月１０日 [日常]
いつ頃からか１０月第二月曜日が体育の日になったが、１０月１０日（東京オリンピック開会式）が休みになったのは６年ぶりだそうだ。この日は国民の休日なのだが、私の勤務先は今夏の節電輪番休業の振替で１０月、１１月の祝日は出社だ。
ということで、１０日は日本国民でありながら勤労日となった。
これは、朝（９時頃）の品川駅コンコース。
通常であればこの通路びっしりと人人人なのだが、なんだか異次元体験のような妙な気分。
おもわず写メ。
ご近所のアンテナシリーズ [HAM]
過去数回アンテナ百景と称して書いたことがあるが、今朝また発見したので記録しておこう。これは世田谷区の防災無線。
緊急時に各町内向けに一斉に拡声器でお知らせを流すシステム。
区役所から無線で各町内の拡声器へアナウンスを流している。
時々聞いたことがあるが、頻繁に使うことがないようになることを期待する。
このアンテナは、スリーブアンテナ。
１/２波長の垂直スリーブアンテナのようだ。
教科書どおりの形をしている。
スリーブ（sleeve）とは、衣服のそで。 ノースリーブのスリーブ。
中心から下の部分が太いパイプのようになっているが、その部分がいわば袖（そで）。
電波は導体の表面を流れるので中心が空洞のパイプで表面積が大きいほうが効率がよい。
その理論どおりに長袖のパイプを使っている。
おさんぽ [日常]
今日は朝からいいお天気。ノエルとアササンへ出かける。
TV朝日の 朝だ！生です旅サラダ を最後まで見たかったが、ノエルが催促するので早々にお出かけ。
昨日は小沢さんが緊急入院したというので主のいない小沢邸はどんな様子かと、、、ちょろっと伺ったが、特に何もなし。
飛んだ飛んだ [日常]
秋の気配になり、気温２４度、湿度２５％
オフコースのその歌がしっくりくる季節になった。
今年は町内の金木犀の花の量が少ないような気がするがどうなんだろう？
とは言うもののほのかな香りはするので、まずはいいだろう。
先日の台風で我が家の雨樋が飛んでしまい、修復を頼んでいた工事が昨日行われた。
オフコースのその歌がしっくりくる季節になった。
今年は町内の金木犀の花の量が少ないような気がするがどうなんだろう？
とは言うもののほのかな香りはするので、まずはいいだろう。
先日の台風で我が家の雨樋が飛んでしまい、修復を頼んでいた工事が昨日行われた。
農産物の流れ [食]
先日、帰福した祭、家人からキャベツを買ってきて欲しいとのリクエストを受け、福岡のスーパーにキャベツを買いにいった。
２００円、安い！と思って手にしたところ、群馬産だった。
おお〜、こんなところまで流れてきていたのか、、、。
２００円、安い！と思って手にしたところ、群馬産だった。
おお〜、こんなところまで流れてきていたのか、、、。
DENS CRAFT [日常]
１０月最初の土曜日、どういうわけか、夏に開催されなかった多摩川花火大会が今日開催された。さすがに、浴衣姿は見かけなかったが、１０月の花火大会というのはなんとなく興醒めのような気がするが、主催者の意図が未だにわからない。
伝さんの新しい作品ができたという知らせが来たので、早速、展示即売会場へ伺った。
虫の音 （むしのね） [日常]
今日から１０月
英語ではOctober これはラテン語の、８番目（Octo）に由来している。
ローマ暦は３月がはじまりなので１０月は８番目の月。
タコは英語でoctopus というが、足が８本あるからだろう。
日本では、全国の神様が出雲へ集まって留守にする月なので、神無月（かんなづき）。
因みに、出雲だけは、神在月（かみありづき） という。
東京キッドブラザーズは「１０月は黄昏の月」という」公演を昔やっていた。
柴田恭平はそこからデビュー
今日の一口メモはこの辺にしておいて、、
昨日はコオロギの鳴く回数と気温の関係を書いてみたが、似たような領域で、
国によって虫の音の感じ方が違うというお話。
国なのか、エリアなのか、なんなのか、、、
日本人は夏の蝉の鳴き声や秋の虫の音を聞いて季節の移り変わりや風情を感じ、人によっては心地良さまで感じるようだが、西欧人、少なくとも米国人にとってはノイズ（雑音）であり、しかもかなり不快なものとして感じられているようだ。
英語ではOctober これはラテン語の、８番目（Octo）に由来している。
ローマ暦は３月がはじまりなので１０月は８番目の月。
タコは英語でoctopus というが、足が８本あるからだろう。
日本では、全国の神様が出雲へ集まって留守にする月なので、神無月（かんなづき）。
因みに、出雲だけは、神在月（かみありづき） という。
東京キッドブラザーズは「１０月は黄昏の月」という」公演を昔やっていた。
柴田恭平はそこからデビュー
今日の一口メモはこの辺にしておいて、、
昨日はコオロギの鳴く回数と気温の関係を書いてみたが、似たような領域で、
国によって虫の音の感じ方が違うというお話。
国なのか、エリアなのか、なんなのか、、、
日本人は夏の蝉の鳴き声や秋の虫の音を聞いて季節の移り変わりや風情を感じ、人によっては心地良さまで感じるようだが、西欧人、少なくとも米国人にとってはノイズ（雑音）であり、しかもかなり不快なものとして感じられているようだ。
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