The SAGA 認定酒

２０１３秋　The SAGA 認定酒　お披露目会があるというお誘いがあったため、会場へ伺った。


お披露目するのは、専門家の官能審査に合格したものだけ。
官能審査と聞くと何となく淫靡な響きもあるが、人間の研ぎすまされた五感をフルに使って審査する高度なもののようだ。

The SAGA 認定酒　とは、佐賀県原産地呼称管理委員会が下記の条件で生粋の佐賀の酒を証明するもの。

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夕焼け小焼け

日に日に涼しくなり、秋も深まる今日この頃。

いままで暑苦しかった屋外だったが、このところ、外の方が気持がよくなってきた。

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九州新幹線

薩摩ネタが続いて少々食傷気味になった気もするが、これで打ち止め。

2011年3月12日に開通した九州新幹線。
震災翌日であったため、予定されていた開通イベントは中止され、世の中にはほとんどその話題は報道されなかったため、知らないうちに走っていたという方々がほとんどだろう。
その後、JR九州の新幹線開通のCMが海外で賞を取ったりして話題になり、後からじわっと浸透してきた気がする。

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島津重富荘

島津久光公の別邸　島津重富荘
築１６０年の別邸を、杉本貴志氏が内装インテリアを担当し和モダンに改装され２００６年、現代に蘇ったとのこと。

今宵はこのなかのフレンチレストラン　-AUTOMNE-に伺った。

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さつま のお食事

ゆくさおさいじゃした　もした

翻訳すると
ようこそ、おいでくださいました

という感じか、、。

桜島観光の後は、市内に戻ってランチタイム。

薩摩郷土料理屋さんも、私が小さい時はそんなに無かったような気がする。
この店（さつま路）ができたのが昭和３４年なので、今年で創業５４年。

この店に前回訪れたのが、計算すると４５年前だ。
まだまだ、この天文館界隈でも目新しい店だった。

配膳のお姉さんにそのことを話すとえらく驚かれていた。
そういえばこの方々が生まれる前の話だ、、。

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桜島観光

対岸から見続けるのもいいが、島（といっても裏側は陸続き）に渡ってみたくなるのも人情。

前回渡ったのは、小学校六年生の卒業式のあとの春休みに両親とフェリーで渡って以来、相当の年月が流れている。

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桜島

三連休中日、知人の個展に伺うため鹿児島へ。

鹿児島は本当に久しぶり。
鹿児島といえば桜島、錦江湾に浮ぶ活火山。

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ハッピーアワー

通退勤路の途中に気になる看板があった。
ハッピーアワー　100円


なに、、プレミア生ビール、角ハイボール　各100円、、、。

おっとお、すごいなあ。
350ml 缶ビール（２００円前後）よりもお得？
と思うとどうにもハッピータイムに行かなくては、、
と、早速その日の夕刻伺ってみた。

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福岡市市民会館

先日お見せした鎌倉時代の博多古地図にあった須崎。
現在は須崎公園となっていてその先に市民会館がある。
尖った屋根の向こうにサンタクロースの茶色の煙突のようなものが見えるがあれは、市民会館の向こう側にある県立美術館。
確か、昔は県立文化会館と呼んでいた。
小学生の頃、ツタンカーメン展が開催され、黄金のマスクをそこで見た。
因にそれから数十年後、私は、エジプト　カイロの国立博物館を訪問し黄金のマスクに再会した。
子供の頃相当刺激を受けたのだろうなあ、、、。
そう思うと、青少年期の様々な体験はその後の人生に非常に重要な影響を与えるのかもしれない。


市民会館は、かつての私の職場みたいなもの。
というのは、学生時代、呼び屋（あるいは興行師：今の音楽プロモーター）をやっていて、ここでよくコンサートをやっていた。
最初はアルバイトからスタートしたが、最終的には月給をいただくようになっていた。

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JR博多シティ

要は博多駅のこと。
確か２年前３月１１日九州新幹線の開通に合わせて改装されてリニューアルオープンしたが、震災と同じ日であったため、ひっそりと開業した。

話には聞いていたが、一度は中に入って見たいと思っていて、このたび初めて訪問することができた。

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博多港

仮住まいが博多港であるため、周囲を徘徊すると必然的に港ということになるわけだが、逆にいい機会だと思い、港の生活を楽しんでいる。

今日は、やたら若い人たちが多いと思っていたが、BOC (Bunp of Chiken)のライブがあるという。
右側の建物がその会場の　マリンメッセ。
数千人の人が並んでいた。


そのず〜っと奥に白い建物が見えるが、そこが中央埠頭　国際ターミナル。
韓国や中国などへの国際航路がここから出ている。
国際航路の乗降客数はここ博多港が日本最大とのこと。

因に韓国の釜山へは高速船で２時間５６分で行くことができる。
８万５千発　釜山の世界最大の花火大会を見に行こう、、という広告が出ていた。

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乾燥注意報

台風一過
１８号は全国で大きな爪痕を残して過ぎ去ったが、大陸からの冷たい空気が流れ込んでくるようになった。

このところ朝から非常にすがすがしい。

カリフォルニアの地中海式気候の夏から秋にかけての感触そのものだ。
Nice breeze !!

このまま気持ちのよい秋に突入すれば嬉しいのだが、さてお天気はどのように推移するのだろうか？
最近は今までの常識が通用しない気象状態になったのでなんともわからない。

部屋の中より外を歩いた方が本当に気持ちよい。

そんなことを思っていると、携帯の警報サービスが、、。
なんと、福岡地方に乾燥注意報が発令された。
火の元に注意してください、、と、、。

湿度が４０％くらいに下がったようで、エアコンもどのようなモードで動作するか迷っているようだ。

私には、こんな気候が一年中続くといいのだが、、、。

筥崎宮 放生会

博多の秋祭り、放生会（ほうじょうや）。

久しぶりに行ってみることにした。

放生会は夜行くものと思っていたが、三連休と重なり昼間から多くの人出。

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衣布サラサ

衣布サラサ　さん、は井上陽水氏の長女。
東京の我が家のご近所にお住まいだったが、最近お見かけしなくなったのでどうしたのだろうと思っていた。

先週、福岡のテレビ局KBCの朝の番組に見たようなお顔が、、、
サラサさんだった。

おっと、こんなところにいたのか、、。

私と似たような理由で移住したとのこと、一歩彼女の方が早かったようだ。

ネットで調べると、こんな紹介になっていた。

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ローカル番組

三連休中日、のんびりテレビでお目覚め。
関口宏のサンデーモーニングを見ながら朝食。

これが終わるとサンジャポ　（サンデー・ジャポン）だなと思っているとあれっ、まったく違う番組（★列車に乗って「金子貴俊　熊本・人吉の旅(1)」）が、、。

おっとそうだったここは福岡、サンジャポは東京ローカルであったことに気がつく。
あらためて各地のローカル番組の面白さや独自性に気づかされる。

しばらくはローカル番組を重点的に楽しませていただくことにしよう。

NAKASU Jazz 2013

NAKASU Jazz と称するイベントが行われていた。




１３日、１４日と２日間にわたって、中洲の歓楽街全体に１２のステージが設置され８４アーティストが演奏するという大規模なものだった。

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いい天気

今週末は三連休、博多の秋の風物詩　筥崎宮の放生会　も始まった。

無線小屋の建替えが終わるまで、ここ博多港近くに仮住まい。
アベノミクスの影響なのか建築職人さん達は多忙を極め、建設も遅れ気味だ。

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カワイイ区 ２代目区長就任 ミカエラ

２０１２年８月、福岡市に篠原麻理子さんを区長としてカワイイ区ができ、私も住民登録したという話を書いて早一年。

今月２代目の区長に福岡在住カナダ人のミカエラ・ブレスウェートさんが就任した。

この方をまったく存じ上げなかったが、福岡情報をYou TubeなどのSNSでかなり発信しているようで、その筋では著名なようだ。

これを機に拝見させていただこう。

特許

博多ラーメン　一幸舎　のことは過去数回書いたが、このことをまだお知らせしていなかった。

これは、カウンター。
カウンターにIHクッキングヒーターが埋め込まれている。

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富士山

福岡へのフライトは、たまたまだが、また787だった。
ほんの少々不安もよぎったが、あれだけ徹底して改修したのだから大丈夫だろうと思いながら搭乗した。

空気も澄んできて光もよく、今日あたり富士山もいい感じに見えるのではないかと思い目をやると、思った通りきれいに雲の上に頭を出した富士山が見えてきた。
787はスイッチでコントロールする液晶ブラインドなので全開に開けてカメラを向けた。

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時は流れ、時代も移る

朝の散歩も先月は汗だくだったが、ここ数日散歩らしい散歩ができるようになり清々しい。

その分景色の変化もわかるようになり我に返った気がしてくる。
やはり人間の生産性のある創造性は、適切な環境が必要なようだ。

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秋の気配

昨日あたりから、また、涼しくなってきた。
天気予報では、日曜日は暑さがぶり返すと言っていたが、すこしづつ秋に近づいている。

今朝の散歩の時に、ふと気がつくと、コスモスの花がちらほら咲き出していた。

あわてて撮ったので、少々ピンぼけなのはご容赦願いたい。

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高価買取り

近所に古物や貴金属を高価で買取るという店が開店したらしく新聞チラシが入っていた。
査定だけでもお気軽にどうぞ、、と書かれている。
持っていてもしょうがないもの、、、ふと、昔のフィルムカメラや記念硬貨などがあったことを思い出し、
東京オリンピック１００円硬貨数枚とキャノンEOS（50mmマクロレンズ付）を持って早速訪問してみた。

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几帳面？

カップ焼きそばも結構歴史が長い。
最初に出たのが1974年だったので２９年前か。
新製品が出る毎に食しているのでほとんどのカップ焼きそばは食べていることになる。
実際には焼いていないので焼きそば風、、てことになるのだろう。

焼きそば　だろうが　焼きそば風　であろうが、この種のたべものはいまだにおいしいと思うので、時々食べるのが楽しみだ。

焼きそばに限らず、インスタント食品にはその作り方、食べ方が細かく指示されている。
この一平ちゃんのふたには、この線まではがします　と点線が印刷されている。

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四万十川

今夏、日本最高の気温をたたき出した、高知県四万十市だったが、高知といえば、かつおのたたき。

今月くらいから秋のシーズン　戻り鰹　の季節になる。
そこで昨夜は有楽町の新幹線ガード下にある　四万十川　で土佐料理をいただいた。
このシーズン初の　かつおのたたき　だったが、戻り鰹は脂がのっておいしい。

表面はわらを燃やしてさっと焼かれていて、香りも良い。
お店のすすめで、塩をつけて食べたが、これまたおいしい。

日本の秋はいろんなものがありすぎて食べ尽くすこともできない。

日本に生まれて本当に良かった。

竜巻

いやいや、その凄まじさには驚いた。
先日埼玉・千葉県で発生した竜巻は昨今の携帯やスマホのおかげでたくさんの動画像が収録されるようになり、いろんな角度から同じ竜巻を検証することができるようにもなった。
時代の流れを感じる。

地表が暖まり地表からの上昇気流が発生し、積乱雲の中の気流の上昇とがつながって大きな渦巻きが成長する。
まさしく自然の力なのだが、その大きさには驚かされた。

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中国三千年の歴史？？

世界各国で中国の観光客のマナーが話題になりだして久しい。

かつて、確か昭和４０年代の高度成長期の頃は、日本の農協の団体観光客が世界各国で同様の失態を演じていたが、それと同じだ。
浴衣や寝間着姿でホテルのロビーや廊下をうろついたり、バスルームのバスタブの外でお湯をかぶって階下に水漏れさせたり、ビデに排便したり、、とそれ以外にもあげれば数限りないが、外の世界のルールや文化風習を理解しないまま金銭の力で強引に通してしまうと現地で大きな摩擦や問題を起こしてしまう。

まさに、現在の中国の観光客の方々の状況がそのような状況のようだ。
それにしても、その世界常識から見てもかなりかけ離れているのには驚かされる。

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フルセット

今日から９月、もう今年もあと３ヶ月少々で終わる。
毎度の事だが、早い。

本日は女子バレーボールワールドグランプリ、日本vsアメリカ　が行われたが、私は半沢直樹になびいて、別のテレビでそちらを見ていたので、バレーボールは見なかった。

バレーが長い事盛り上がっていたようなので、家人に後で聞くとフルセットで戦ったそうで時間もかかったようだ。

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