マスク着用拒否？

新型コロナの感染者が全世界で１,０００万人を突破した。
そのうち米国が1/4　　物凄い数だ。

しかし、米国のニュース映像などを見る限り、マスクをしていない人が多いことに気がつく。
インタビューするとマスクは効果がないとか、神様から与えられた自由に呼吸する権利を制約されたくない、、とか、まあ、いろんな意見が飛び出す。
トランプ大統領は、マスクは絶対しないと言っている。

一方、ヨーロッパのフランスでは、公共の場で顔を隠してはいけないという法律があるらしく、特例で今回はマスクをしましょうという政府の指示には抵抗があるという。
マスクをするようになって犯罪が増えたそうだ。

欧米人は基本的にマスクが嫌いなのだろう。
そうなると、予防もクソもなくなるな、、、。

日本人は全く真逆で、みなさんマスクをしないと不味い気持ちが先に立つようで、していない人を探すほうが難しい。
抵抗がないというか率先してしているような気もする。

文化、考え方の違いなのだろうなぁ

KUMA 熊 が出た

前職の元同僚（米国人）がブログにこんな写真を載せていた。
庭先にKUMAが出た、、と、自分のカメラに望遠レンズをつけて撮ったとのこと。
よく撮れている。

彼は、リタイヤ後、ニューヨーク郊外のコネチカットに住んでいて、時々世界漫遊をしながら人生を楽しんでいる。

以前ここで書いた「Youは何しに日本へ」に2回出た彼だ。

1回目は、＜TA and Wally＞の話で、 小児病棟に寄付して飾るため、熊のキャラクターが世界中を旅する写真のお話。
2回目は、彼の出身校であるハーバード大学と日本の慶應大学のラグビー部OBの対決ゲームのお話。

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快晴

早朝、雨が強く降ったがその後雲もなくなり青空が広がった。
なんだか、梅雨なのにそうでないような不思議な気分だ。
隣県では大量の降水量のようだが、少なくとも福岡市内はそうではない。

午後所用で赤坂まで出かけたが、いいお天気で何もなかったような雰囲気。

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梅雨前線が上がってきた

昨夜あたりから、南方にいた梅雨前線が頭上を通り越し日本海あたりまで北上してきた、北部九州はスッポリ南方の湿った空気に包まれた。

同時に強い雨が散発的に降り出すようになった。
雷もちらほらと高層気象は不安定な状態になったようだ。

朝、ノエルがお散歩を要求するためカッパを着せてお散歩に出たが、途中で雷が鳴り出し、ノエル が帰宅を要求。
その後帰宅したが、一人（足下と肩）と一匹（頭だけ）はビッショリ濡れてしまった。

やっと梅雨らしくなってきた。
やはり、快晴が続くだけの天気だとつまらない。

ソーシャルディスタンス ？

梅雨入りして日が経つが、大陸の爽やかな高気圧に囲まれて、快晴の日々が続いている。

拙宅前のウォーターフロントでは、移動解禁の影響もあってか、県内外からの行楽客が押し寄せてきている。

朝早くから、防波堤には規則正しく間隔を開けて釣り客が並んでいる。
側から見ると少々滑稽でもある。

南方に横たわっている梅雨前線が北上して週末は雨になるようだが、一旦降り出すと、ここ数年来極端な雨量になっているようだが、できることなら適度な雨になっていただきたい。

今年は博多祇園山笠も中止になり、例年となんとなく違う感じの福博の町だが、梅雨が明けて活気が戻ってくることを期待したい。

夏至 と 日食

21日は夏至。
福岡市での日没は１９：３３くらいだったが、20時頃まで明るかった。
今日から12月の冬至に向けて日が短くなっていく。
もう今年も半分終わるし、時間が経過するのは本当に早い。

昨日は夏至に加えて、部分日食があった。
夏至と日食が同時におこるのは３００年に一回程度だそうで、次回は私は影も形もないのは確実。
次の部分日食でも２０３０年6月1日だそうなので、１０年後だ。
果たして生きているか？
若い時の１０年とこれからの１０年はその重みも違う。
次の日食の時、認知症になっていなければ、今回の様子は忘れてはいないだろうが、果たしてどこで何をしているだろうか？
今から、１０年前を振り返ってみると、やはり大したことはやっていなかった。

時だけが虚しく過ぎていく、、、、。


＜写真は西日本新聞から＞

うなぎせいろ蒸し

長い巣ごもり生活で、妙に外食が恋しくなりだし、最近は外食（と言ってもランチ）の頻度が多くなってきた。

自宅ではなかなかお目にかからないような、例えば焼肉、うなぎ、スペシャルハンバーガー、、、などなど挙げていくとキリがないが、少しづついただければと専門の店へ出かけてのリハビリが始まった。

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偉大なる発明

一昨日、市内を歩いていると道の向こうにこんな看板が、、、。

何だろう？
王様のアイデア？的な雑貨屋か？？

とても気になるので、道を渡って店まで行った。

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レモンの実

三年前、大濠公園の植木市で２,３００円で購入して庭先に植えたレモンの苗だが、一昨年あたりから毎年花を咲かすようになった。
私は、実用的にライムを植えたかったのだが、家人は庭先の黄色をイメージしてレモンがいいと強く主張され負けてしまった経緯がある。

昨年はたくさん花が咲いたので、期待したのだが、毛虫にやられて一個もできなかった。
今年も同様の状態だったので半ば諦めていたが、何と、ひっそりと一個稔っていた。
黄色に色付くまでには、もうしばらく時間がかかると思われるが、楽しみに待とう。

先月、植木の専門家の友人から、植えた直後のレモンの花は摘んでしまった方が良いというアドバイスを受けていたので、花を積む手間も省けたと内心思っていたのだが、自然の摂理の中での現象なのか、一個生き残ってくれたのでありがたい。
苗の樹齢が浅い時は成長のみにエネルギーを使わせた方が、後日の実のつき方が違うとのことのようだ。
今年でまだ３年だが、彼がいうには５〜６年くらいではないかとのこと。

ということで、２〜３年後の豊作を期待しよう。

「敵対と共生のはざまで」ウィルスと人間の関係

日曜日の朝　午前５時〜６時。
いつもより早く目覚めたため、何気なくつけたテレビのチャンネルがたまたまNHK Eテレだった。
　タイトルは、、、　こころの時代～宗教・人生～
朝早いと渋い番組が多いなぁ、、と思いながらぼぉっと見始めた。
宗教がらみか哲学領域か？？と思いながら見ていると、何とウィルスの話であることがわかってきた。

NHKの番組ホームページによると下記のように解説してあった。

「脅威ではあるが、敵対するものではない」。半世紀以上にわたりウイルス研究と感染症対策にたずさわってきた山内一也（８８）は、ウイルスと人類の関係を独自のまなざしで見つめてきた。山内は、ＷＨＯがその威信をかけて取り組んだ天然痘根絶の国際プロジェクトに参加したことでも知られる、日本を代表するウイルス学の権威。コロナ禍の今、未知なる生命体とどう向き合えばよいのか、山内の言葉と文章を手がかりに探ってゆく。

【出演】ウイルス学者・東京大学名誉教授…山内一也，【朗読】山時聡真，【語り】礒野佑子

となかなか素晴らしい内容。

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オンライン飲み会

あちこちでよく聞くオンライン飲み会とやらに参加してみた。
通常であれば、居酒屋やバーなどに行って盛り上がるのだが、果たしてオンラインではどうなのか？という好奇心もあり、物は試しとスタート。
参加の皆さんはしょっちゅうやっているようなので慣れたもの。

いざ始まると、違和感はない。
行き帰りの交通機関利用もないし気分的にも非常に楽なのだが、飲み物やつまみは自前で用意しなければならない。
それはそれでそんなものと思えばなんてことはない。
スタートすると延々と盛り上がる。
19時にスタートして気がつくと23時30分、、なんと4時間半も続いていたことになる。
キリがないので意識して終了とした。
今後の教訓として、終了時間をスタート時に決めておいた方が良い。
聞くところによると、終了間近になると主催者が蛍の光を流すと良いらしい。

不織布マスク他

コロナ禍真最中の時は巷からマスクや消毒関連商品が姿を消したが、ひと段落？したこのところやっと出回り出した。
しかし、ハンドソープやアルコール消毒関連製品は今一つ品薄感がある。

昨日、ホームセンターへ行くと関連商品が結構山積みになっていた。
マスクの単価は４０円ほどになっていた。
以前は大体３０円ほどだったので、従前に戻るまでもう一息というところだ。
マスク転売ヤーの方々は大量の在庫を抱えていることだろう。
この辺りは消費者側がグッと堪えて、悪徳商人たちが崩れるのを待った方が良い。

ハンドソープやその他アルコール消毒用のウェットシートなどだが、我が家ではペット用のウェットシートが人間用と変わらないことを知っていたので、人間用がない時はペット用品売り場で購入していた。
ペット用は豊富な在庫で店頭に並んでいる。

ペット用といえば、ニューヨークではペット用の人工呼吸器を人間に使っていたようだ。
機能的には人間用と同じなので問題なかったようだ。

最近になって、今まで異業種であった会社が救急処置用のいろんな装置を作り出したが、いいことだと思う。
何か次の緊急事態が発生した時には現状よりも少しでも改善されていることを期待しよう。

ジグソーパズル

巣ごもりが続いている。
外出してのショッピングや食事も以前よりは緩和されてきたが、我が家もこれからの新しい生活様式に変化しつつある。

家人は、自宅内にいる時間が長くなったので、TVで映画やドラマを見続けるというのも疲れるし、さあ、何をしようかと考えているようである。
先日近所のショッピングモールへ行った時に見つけたジグソーパズル。
そういえばと、若い頃は盛んにやっていたことが思い出され、久しぶりにやってみることにしたようだ。

昔は厚紙で作られていて平らな台紙の上に貼り込んで完成だったが、最近は合成樹脂性しかも完成はキャンバスになるというもの。
まるで、書かれた絵のように仕上がるらしい。

これは、そのパッケージの上面を撮影したもの。
完成予想写真がパッケージになっているのでわかりやすい。
３６６ピースなので少々時間がかかりそうだが、ゆったりとした時間の中では適度な作業になるだろう。

もうすぐ梅雨か、、？

気がつくと6月に入っている。
今年もあっという間に半分まできてしまった。
じっとしていても動いていても時の流れは相変わらず早い。

カラッとした快晴が続いたかと思うと翌日はじめっとどんよりした天気になったりと、大陸と太平洋の高気圧がおしくらまんじゅうをしているようだ。
四国が梅雨に入ったようなので時間の問題で北部九州エリアも梅雨になることだろう。

そんな合間の天気が良い日に、大濠公園のスタバへ行った。

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ブルーインパルス

コロナ禍も峠を越したが、二波、三波の到来が懸念されている中、先日、渦中で頑張った医療従事者への敬意と感謝を込めて航空自衛隊の「ブルーインパルス」が東京の複数の医療施設の上空を飛行した。

東京にいたら空を仰いだだろうが、遠く離れた地からテレビのニュースで拝見した。
その様子は、心を打つものがあり、痛く感動した。


この写真はS社カメラαの商品企画をしている後輩が自宅から撮影したもの。
高解像度で撮影し、拡大してトリミングしたもので機体番号まで認識できる。

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