エスカレーターは２列で [日常]
エスカレーターの片側を開ける習慣だが私の記憶では、１９７０年大阪万博の時、動く歩道が出現した時、歩道が動いているのにもかかわらず、止まって立って乗っている人の横を歩いて通行する人々が現れた。さすが、大阪の人は忙しいんだなぁ、、と子供心に思ったものだ。
そのあとあたりからのような気がするが、エスカレーターでも歩いて登る方々が出現、次第に片側を開けて乗る慣習ができてきた。
（関西エリアは右乗り、それ以外は左乗りが多いようだ）
そんな慣習が無作為に各地に定着しているのだが、動いているエスカレーターなので転落事故なども多く、本来の２列で乗ることを推奨する動きが顕著になってきた。
昔ながらの 冷やし中華 [日常]
よく伺う近所の中華料理店だが、市内の高級ホテルで修業した後独立して開店したお店。
どのメニューも一流でおいしい。
この時期になると期間限定メニューがいくつか楽しめる。
その一つがこの 「昔ながらの 冷やし中華」
冷やし中華は好きななメニューだし、
昔の冷やし中華ってどんな味だったのだろう？
クマゼミ [日常]
東京在住の頃は特に意識しなかったが、福岡に住むようになって改めて認識したのが、このクマゼミ。ネットで調べてみると、南方系のセミなので関東以北ではまずいないようだ。
こちらでは、朝から一斉に群れで鳴き出すのでその音量は半端ない。
クマゼミの習性で、自分が鳴いて周りで鳴く同僚がいないと、すぐにそこから飛び去るそうで、その結果として、群集したところで鳴き続けることになる。
寂しがり屋のセミなのだろう。
この後アブラゼミ、ミンミンゼミ、そして秋が近づく頃にツクツクボウシが鳴くという順番だろうか？
それにしてもこのクマゼミ うるさい。
タグ：セミ
かき氷 [日常]
朝のお散歩コースにドッグランがある。右側の青い建物はその受付事務室なのだが、事務所の中に かき氷ののぼり が見える。
まだ営業前の時間なので中に入れているのだろうが、ドッグランがオープン時間になるとこののぼりが立つのだろうか？
家人に聞くと、昼間、こののぼりが立っているとのこと。
できれば、ソフトクリームもやっていただきたい。
ちょっと油断するといろんなことが起きているようだ。
タグ：かき氷
今年も来ました、うなぎの季節 [日常]
気がつくともう7月も後半、23日は大暑を迎えた。来週は8月だ。
今まさしく夏の土用の真っただ中。
このシーズンになると 博多 吉塚うなぎ屋 へ伺うことが多い。
コロナ前はインバウンドで外国からのお客さんが多く、待ち時間も1時間以上は覚悟しなければならなかったが、今年はそれはないだろうと高をくくっていたが、なんのなんの40分前後待たされてしまった。
まあ、それでも所望の品は堪能できたので良しとしよう。
ハウステンボス 売却 [日常]
数日前、長崎のハウステンボスが売りに出て 香港の投資ファンド が購入するというニュースが耳に入った。
各マスコミからの報道もすべて香港の投資ファンドが、、という表現に強い違和感を感じた。
今や香港という国はないのに、なぜ香港という名称を使うのか？？
正確には、中国の投資ファンドだろう。
このカモフラージュに妙な意思を感じてしょうがない。
つまり、日本国の この事業や膨大な不動産 を中国に売るということだ、
昨今、先進国では海外に不動産資産を売ることは法的に規制されているのだが、日本ではまだ法的整備がなされていないため、全国の土地の中国資本による購入を規制することができない。
これは由々しき問題だと思うのだが、、。
このような状況下、香港の投資ファンド とくるものだから、余計目立ってしょうがない。
各マスコミからの報道もすべて香港の投資ファンドが、、という表現に強い違和感を感じた。
今や香港という国はないのに、なぜ香港という名称を使うのか？？
正確には、中国の投資ファンドだろう。
このカモフラージュに妙な意思を感じてしょうがない。
つまり、日本国の この事業や膨大な不動産 を中国に売るということだ、
昨今、先進国では海外に不動産資産を売ることは法的に規制されているのだが、日本ではまだ法的整備がなされていないため、全国の土地の中国資本による購入を規制することができない。
これは由々しき問題だと思うのだが、、。
このような状況下、香港の投資ファンド とくるものだから、余計目立ってしょうがない。
カレースプーン [日常]
かねてより、手持ちのスプーン類についてどうもしっくりこなく、折あるごとにもっといいのがあるのではと模索していた。そんな中、こだわり商品のみを扱う 藤巻百貨店 のサイトで見つけ、本能的に購入。
MADE IN TSUBAME (新潟県燕産）の職人芸。
カーブが黄金比で口に入れるとき自然で心地よいらしい。
そんな言葉でころりと転ぶ自分が稚拙に思われるが本能なのでどうしようもない。
選んだのは、ピンクゴールド と ガンメタリック の二色。
届けられて早速試したが、なかなか良い。
しばらくは楽しめそうだ。
UA 福岡グアム直行便 再開 [日常]
コロナ禍で中断していた福岡-グァム直行便だが、来月8月より再開するというお知らせがきた。更に、UA（ユナイテッド エアライン）は、グアム政府観光局が行っている「GoGo Guam キャンペーン」に賛同して9月のグアム直行便を特別価格で提供とのこと、特典に弱い私は、早速予約可能か調べてみた。
糖度 [日常]
一昔前、親の世代では、八百屋さんの店頭でスイカを選ぶ時、指先でスイカを弾いてその音を聞いて選んでいた。ポンポンと音がするのだが、果たしてそれだけで味がわかるのか？ 不思議でならなかった。
最近では糖度計を使い、数値で甘さを表現できるようになったのは嬉しい。
これだとその数値を見るとほぼ正確に甘さが分かるので価格とのバランスでお得かどうかも判断できるようになる。
果物の場合、大体 糖度１２以上だと、私は、甘いなぁと感じる。
このスイカは珍しく１４。
即、買いだ。
確かに、甘かった。
最近はトマトやイチゴなども糖度表示されることが多くなったので安心して購入できるようになった。
生産者側も今までになく甘い野菜や果物を生産するようになったのか、品種改良も急速に行われているような気がする。
アカウントロック [日常]
最近、似たような手口で 手かえ 品かえ いろんなメールが送られてくる。今回は、Amazonnのアカウントが誰かに利用されたので、下のリンクURLから個人情報を入れ直してくれ、、と書かれている。
そうしないと現在のアカウントが永久ロックされるというもの。
クリックするとフィッシングサイトに誘導されるのは見え見え。
また、馬鹿なことを言ってきた、、。
説明文は、顧客への配慮を感じさせる日本語になっていない。（敬語や日本語としての作りが稚拙）
送信元を調べると、中国のドメインを使用している。
デザインはまねできるのに言葉は真似できないようだ。
こんな時、世界一難しいと言われている日本語の素晴らしさを痛感する。
タグ：フィッシングメール
鉄板焼 ステーキ [日常]
たまにはコックさんが目の前で焼いて切り分けるようなステーキが食べたいと思い、以前行ったことがある中洲の店を調べたら、この春閉店していた。このコロナ禍の影響なのだろうか、、。
ステーキ屋さんは繁華街へ行くといくらでもあるのだが、拙宅の近所にないものかと調べたところ数軒が浮かび上がった。
その中で、良さそうなお店をエイヤで選んで伺ってみることにした。
当たった 白州蒸留所見学＆試飲会 [日常]
と行ってもバーチャルなオンライン試飲会。サントリーウィスキーの山梨県 白州の蒸留所を見学して、ガイドさんの説明を聴きながら シングルモルトウィスキー 白州 を テイスティング するというもの。
それに必要な見学、試飲キット、およびオンライン試飲会にアクセスするためのURLとID パスワードが今朝送られてきた。
当選者はキットの発送をもってお知らせするということだったので、当選したということだろう。
また当たってしまった。
座敷が増えてきた [日常]
コロナの型もじわじわと変異し、最近では 「BA.5」になったようで、新たに増加傾向になってきた。しかし、重症者や死者は増加していないので行動制限や飲食店の時短等はない。
気をつけながら社会生活を行うということなのだろう。
ということで県境越えの移動も制限なく行われ、このところ東京方面からの来客が続いている。
したがって、この傾向に沿って、週一程度で座敷が続いている。
オフコース リマスタリングでオンエア [日常]
先週、小田さんの事務所からNHKBSプレミアムと4Kで武道館ライブをリマスタリングしたものを放送するというお知らせが来たので早速録画予約しておいた。内容は、１９８２年６月 当時では前代未到の 武道館連続１０日間ライブ の最終日。
「over」という名前でのコンサート。
因みに、私もこのコンサートへ行き、そのライブ映像にも残されている。
なんでこの時期にこのようなことを、、？
と思い、調べてみると、先月８年ぶりに新しいアルバム 『early summer 2022』を発売したとのこと。
この一連のプロモーションなのだろう。
リマスタリングだが、映像と音を最新の技術でオリジナルのマスターテープを再度調整し直して作り直したもの。
そうなるとどうしても観客というより制作サイドの視点でみてしまうのは私の性（サガ）。
世界遺産 宗像・沖ノ島と関連遺産群 [日常]
コロナ禍の制限もなくなり、本当に久しぶりだが、宗像大社に参拝に伺った。不思議と心が落ち着く空間。
宗像大社と関係のある全国の神社の出先が並んでいる。山笠 寿恵廣 [日常]
山笠ついでに、 すえひろ のお話。このシーズン、になると櫛田神社で 山笠の扇子が売り出される。
随分前になるが、2010年、中州の飲み屋でこの山笠扇子をいただいた。
それ以来夏になるとその扇子を持ち歩いていた。
これは、イタリア ローマのコロッセオの前でパタパタやっていた模様。遠く博多を離れると不思議とこの扇子で癒されていた。
この写真の扇子も使い込んだため、昨年骨がボロボロになり、とうとう壊れてしまったので、今回の新規入手になった次第。
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