彼岸花 [日常]
先々週から先週にかけてお彼岸だったが、暑さは続くし、秋の気配もなかったのだが、既述の通り、先週中頃から気温が下がり出した。暑さ寒さも彼岸が過ぎて、、になってしまったが、朝夕やっと過ごし易くなった。
今朝の散歩の時にふと気づいたのだが、道端に彼岸花が咲き始めていた。
おお、、やっと来たか、、と季節の移ろいを感じることとなった。
今年は、猛暑で地面の温度が高い日が続いたので、開花もその分遅くなった、、とお天気お姉さんが言っていた。
そんなことを思いながら散歩していて、ふと足元を見ると気がつかない時に開花したのだろう拙宅界隈もやっと彼岸花が咲き出した。
これから本格的な秋になればいいのだが、、、、。
アオムシ くん [日常]
我が家の大切なレモンの木。苗を植えて数年たつが、実が付くのは年に1~2個というペース。
花はたくさん咲くのだが、うまく受粉しないのだろうか？
ことしも1個実が稔り年末頃収穫しようかと思っている。
そのレモンの木だが、新芽が出てさあ、来年に備えよう、、という時、先のほうからかじられている。
けしからんと犯人を捜すと、、、、
Good morning FUKUOKA ！ [日常]
いつも西方面の写真が多かったので、久しぶりに東方面。博多湾を行きかう外国航路の船、遠くに三郡山系の山々が見える。
その山を越えたず～と先は瀬戸内海、その先は紀伊半島を越えて伊勢付近になる。
ウォーターフロントには照葉エリアの高層マンション群。
そこは、博多湾の干潟を干拓して新しい街にしたアイランドシティ。
その右が空港方面、博多エリア、天神エリアと続く。
初日の出もこの方角。
わが町は博多湾に飛び出ているので東、北、西方面は海。
このところ、朝が涼しくなったのでお散歩コースも岬の突端までまわるようにした。
しばらくこのコースも楽しまさせていただこう
スペイン語 [日常]
ここ数日、米国大リーグ、日本パシフィックリーグ、大相撲と連日賑やかな話題が続いている。ドジャースの大谷翔平選手が１９日（日本時間２０日）、前人未到の「５０本塁打、５０盗塁」を達成。くしくも球場は昨年３月のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）で、日本代表「侍ジャパン」の一員として世界一に輝いた「ローンデポ・パーク」、この球場はフロリダ州 マイアミにある。
試合後、球場を出る観客へのインタビューが行われていたが、そのほとんどがスペイン語だったため、以前、マイアミへ頻繁に出張で行っていた頃が思い出されてきた。
＜写真：ローンデポ・パーク外観 Wikipediaより＞
地層 [日常]
いつもの朝のお散歩コースの歩道。数週間前から汚水菅の新設工事が始まった。
ここでふと頭に浮かぶのが 下水管、汚水菅、雨水菅。
調べてみると、生活排水を流すのが汚水管、雨水を流すのが雨水管。
そして汚水と雨水を流すのが下水管と呼ぶそうだ。
ここでは、その汚水を流す汚水菅の埋設工事ということのようで、このように綺麗に溝が掘られ、ここにパイプを通すのだろう。私はこれを見たかったのでではなく、見たかったのは、、、
タグ：断面
キリ番 [日常]
それがどうしたという事になるのだが、私にとっては稀有のことなどで備忘録として記録。私の会社の決算月が7月なので8月に会社の確定申告を行った。
今月末までに法人税を納めるために、今朝、銀行へ行き、いつものように整理券を取ると、なんとなんと、
この１００番。
無理やり験を担いでこじつけて、、おお、縁起が良い、、と喜ぶ。
自分への褒美だ。
なんと脳天気なお方なのだろう、、、と思われることは必至だが、私はこうやって小さな喜びを積み重ねて生きてきた。
待合席の近くの方々がなんの写真を撮っているのだろうと皆さん待ち時間中お暇なので、いい餌食になっている視線を感じながらそれでも敢行。
今後いつこのようなキリ番にお会いできるのか、、、
今が全て、、Now or never !
タグ：今が全て
出口に出たか？ [日常]
全国的に荒れた三連休だったが、最終日の23日は気温が下がった。今日24日はさらに下がった。
今朝、散歩に出るときの気温は２３度だった。
確実に気温が下がってきた、、、が、まだ日中は30度を超す日が続いている。
しかし、夜間や朝の気温が下がることはありがたい、おまけに湿度も６０％台に下がってきたので不快感は無くなった。
お空の雲も高層の秋の雲に変わってきた。
長かった猛暑の夏を通り抜けた？と理解していいのか、、、、？
いやいや、もう少々気を緩めずに、変化を確認していこう、、、、。
写真は今朝の糸島半島。
九州大学の校舎もくっきりと見える。
NHKの朝ドラは来週から新しいシリーズ、 「おむすび」 が始まる。
この糸島が舞台となるらしい。
来週からもう10月、TV番組やいろんな新しいことがスタートする。
出口はどこだ？ [日常]
朝のお散歩、最低気温が下がるようで下がらない日が続いている。先日、天気予報のお姉さんが「猛暑の出口が見えてきました、、。」
と言っていた。
いい表現だなぁと思いつつ、、その実感が湧かないし、果たして出口は見えてくるのか？
と我にかえる。
天竺に向けて灼熱の砂漠をさまよう 三蔵法師と孫悟空たち御一行様のように、遠く蜃気楼を見ながら出口を探しながら彷徨っている気分だ。
お天気お姉さんの話だと、今週末あたりから気温が下がり始めるとのこと。
その言葉に夢を託そう。
今日も雲ひとつない青空が広がっている。
例年であれば敬老の日も過ぎ、中秋の名月も過ぎると鈴虫の声を聞きながらひんやりとする空気を感じる頃だ。
もうそんなことはなくなるのかもしれない。
昔、地球はこういう星だった、、と子供たちに話す時がくるのかもしれない。
蚤の市 最終日 [日常]
たびたび似たような話題で恐縮至極。三連休に合わせて、蚤の市も三連荘。
出店店舗も毎日入れ替わりなので、すべて見ようとすると三日間連続して行かないと達成できない。
さすがに、それは無理と、三日目に再訪。
相変わらず盛況で、初めて見る店舗もありそれなりにいい機会となった。
地鎮祭 [日常]
長い間売り出し中で空き地が続いていた拙宅の隣地だが、二分された片方が売れたようで、土地の上に新しく建つ家の基礎の輪郭を示す 「地縄張り」 が行われた。ほほう、あそこが玄関でガレージはここか、、小さな庭が回り込んで中庭になっている、、、などとプランの概要の一端が見えてき出した。
ピアノリサイタル [日常]
ポーランド大使館の知人から、福岡に住んでいるのなら福岡に住んでいるポーランド人を紹介すると言われて紹介されたのがこの イグナツ・リシェツキ氏。飲み会でお会いして、ピアニストだということは何となく聞いていたが、先日、リサイタルをやるので聞きに来ないかとお誘いを受け、市内の会場へ伺った。
音楽のライブコンサートはジャンルを問わず興味があるので、楽しみに伺った。
蚤の市 [日常]
恒例の 護国神社 蚤の市が始まった。14,15,16日と三連休に合わせての開催だが、日替わりで出店店舗がが変わるので1回では見切れないため、16日にもう一回伺おうと思っている。
朝早く行かないと近くの駐車場に駐車できないため、今朝は速く出発したつもりだったが、一番近い駐車場はすでに満車。
第三駐車場へ駐車することになった。
フライデー・ナイト・トレイン [日常]
コロナでの外出自粛期間からこのサービスも自粛されていたが、再び蘇った。今日は金曜日、しかも、いつもと違って、明日から三連休と身も心も解放されがちな金曜日となった。
この数年間、福岡市営地下鉄の終電を気にしながら飲む日が多かったが、やっと以前の環境が蘇ってきた。
誠にありがたい。
天神では０：４７なので０：３０頃まで飲んでいることができるので精神衛生上良い。（身体に悪い？）
以前はもっと遅くまであったような気がするが、ここまできただけでもありがたい。
拙宅最寄りは１：００ 着と覚えやすい。
これで昨年戦後最大だった税収は今年はさらに伸びることだろう。
地元経済に貢献している自負？を持ってこれからも活動を続ける事にする。
而今 (じこん) [日常]
あまり聴きなれない言葉だと思うが、少なくとも私は恥ずかしながら初めて聞く言葉。
"過去を振り返らず、先を考えず、この瞬間を生きる"
という意味の 禅語 なのだそうだ。
将棋の世界はかなり盛り上がっているが、囲碁 は日本での囲碁人口が減少して、世界レベルの対戦では日本は海外勢に押されているとのこと。
やはり若手の人材が出てこないようである。
その囲碁界をどうにかしたいと、日本の囲碁復権を目指して 本因坊三冠の 一力 遼さんが想いを込めて揮毫した言葉がこの 「而今」。
意気込みが伝わってくる。
これを聞いて思い出したのが、ジェームスディーンの言葉。
Live as if you'll die today. （今日死ぬつもりで生きろ）
"過去を振り返らず、先を考えず、この瞬間を生きる"
という意味の 禅語 なのだそうだ。
将棋の世界はかなり盛り上がっているが、囲碁 は日本での囲碁人口が減少して、世界レベルの対戦では日本は海外勢に押されているとのこと。
やはり若手の人材が出てこないようである。
その囲碁界をどうにかしたいと、日本の囲碁復権を目指して 本因坊三冠の 一力 遼さんが想いを込めて揮毫した言葉がこの 「而今」。
意気込みが伝わってくる。
これを聞いて思い出したのが、ジェームスディーンの言葉。
Live as if you'll die today. （今日死ぬつもりで生きろ）
タグ：今がすべて
ファジーな表現 [日常]
このところ毎日、どこぞやの知事の話題が続いている。
発言を聞いていると、政治家や官僚の詰めが効いた独特の表現である事に気がつくはずだ。
これも長年の業務で鍛えられた共通の賜物だろう。
例１）
激怒して叱責された という訴え
に対して
激怒した記憶はない
解説：怒った度合いは主観的なもの、その度合いについて、激怒していない と表現。
実際に、怒って叱責したかどうかという質問に対して答えられていない。
さらに、記憶していないので認知していないということ。
実にうまく はぐらかしている。
例２）
訴えは嘘だったのか？ という質問に
事実でないことがたくさん含まれていたため、、
と事実がその中にあったことを答えていない。
このはぐらかしもうまい。
例３）
第三者で調査「すべきだ」と進言されたか？ という質問に対して
「すべきだ」と進言された記憶はない。
質問の主旨に対して答えず、「すべき」という単語は使っていなかったと回答。
さらに記憶がないと肯定も否定もせずうまいことぼかす。
何とも素晴らしいお返し。
これらの回答は文字に残されても、法廷でも、嘘は言っていないと言える。
その他皆さんがよく使うのは、
刷新感を出す＞＞刷新する とは言っていない
緊張感を持って＞＞緊張してとは言っていない＞＞緊張するだけでその後どうするのか？？
この＜感＞を使いだすと要注意、ファジーの極み。
〜を見直す＞＞見直してどうしたいのか？？＞＞その先を言わないと何をするのかわからない。
〜はあまり見当たらない＞＞ あまり を使う事によって、実際に存在しても、無かったような気分にさせる。
言い出すとキリがないが、このように ぼかしワード を接続させる事によってまるで反対の方向へ聞き手を導くことができる絶妙のファジー話法。
これをマスターしなければ優秀？な官僚や政治家にはなれないようだ。
発言を聞いていると、政治家や官僚の詰めが効いた独特の表現である事に気がつくはずだ。
これも長年の業務で鍛えられた共通の賜物だろう。
例１）
激怒して叱責された という訴え
に対して
激怒した記憶はない
解説：怒った度合いは主観的なもの、その度合いについて、激怒していない と表現。
実際に、怒って叱責したかどうかという質問に対して答えられていない。
さらに、記憶していないので認知していないということ。
実にうまく はぐらかしている。
例２）
訴えは嘘だったのか？ という質問に
事実でないことがたくさん含まれていたため、、
と事実がその中にあったことを答えていない。
このはぐらかしもうまい。
例３）
第三者で調査「すべきだ」と進言されたか？ という質問に対して
「すべきだ」と進言された記憶はない。
質問の主旨に対して答えず、「すべき」という単語は使っていなかったと回答。
さらに記憶がないと肯定も否定もせずうまいことぼかす。
何とも素晴らしいお返し。
これらの回答は文字に残されても、法廷でも、嘘は言っていないと言える。
その他皆さんがよく使うのは、
刷新感を出す＞＞刷新する とは言っていない
緊張感を持って＞＞緊張してとは言っていない＞＞緊張するだけでその後どうするのか？？
この＜感＞を使いだすと要注意、ファジーの極み。
〜を見直す＞＞見直してどうしたいのか？？＞＞その先を言わないと何をするのかわからない。
〜はあまり見当たらない＞＞ あまり を使う事によって、実際に存在しても、無かったような気分にさせる。
言い出すとキリがないが、このように ぼかしワード を接続させる事によってまるで反対の方向へ聞き手を導くことができる絶妙のファジー話法。
これをマスターしなければ優秀？な官僚や政治家にはなれないようだ。
今宵は中洲川端で お座敷 [日常]
朝夕が少しづつ涼しくなりかけている今日この頃、猛暑の時期には潜んでいたお座敷のお誘いがあちこちから舞い込むようになってきた。今宵は久しぶりに中洲川端駅で下車。
地上に出ると、博多座。入り口横のパン屋さんに美味しそうなパンが並んでいる。
博多座公演の中休み休憩時間にここのパンを食べておられる方も多い。
シャインマスカット [日常]
東京の親戚からシャインマスカットが送られてきた。包装を見ると山梨県産だ。
今年は猛暑だったが葡萄の生産量は全国的に多かったようで昨年に比べると少々安くなった気がする。
冷やして食後のデザートにいただいているが、甘くて美味しい。
このところ、福岡の地元産の葡萄ばかり食していたので、たまには遠方の葡萄も参考になるし、ありがたい。
いただきます。
おはようございます [日常]
と朝のお散歩時、最近知らない奥さんから声をかけられることが多くなった。というのも、いつも一緒に散歩していた愛犬 ノエル君が、7月7日 七夕の日の朝、虹の橋を渡って天国へ行ったため、その後の朝はワンコ無しでのお散歩を続けている。
その様子に、どうしたのか気になる方がおられることが分かった。
「ワンちゃんどうかされましたか？
ずっと気になっていましたが、、、」
という内容が多い。
質問はさることながら、私が驚いたのは、多くの人に見られていたということ。
私が逆の立場だったら、道を歩く人に会っても、その方が何なのかほとんど見分けがつかないのは確か。
もっぱら、私の場合、黒い犬と歩きながら、毎朝トランシーバーを片手にしゃべりながら歩いていたので、印象に残りやすかったのかもしれない。
いずれにせよ、世の中の人々は私が思う以上に世間を見ているようだ。
漏電 [日常]
通り過ぎ去った台風は、熱帯低気圧になったが、移動した先の雨雲はすぐ消えることなくその周辺で暴れているようだ。その、先週近づいた台風だが、北側のお隣がお宅を売却して更地になっているため、今までなんとも無かった北側からの風が直接拙宅へ吹いてくることがわかった。
新しい家が建てば再び元のように防風されると思うのだが、、、。
そんな中での先週の台風。
夜の憩いのひと時にパッと照明が消え真っ暗になった。
すわ、停電だ と窓の外を見るとご近所はどこも明るく電気がついている。
あれ、うちだけか、、と配電盤のブレーカーを見にいくと、なんと漏電ブレーカーが落ちているではないか、、。
タグ：漏電ブレーカー
台風一過 [日常]
先週は鳴り物入りの台風10号が通過するというので、構えていたが、結局、福岡市内の拙宅界隈は雨風も大したこともなく、何もなったように終わってしまった。台風が去った後はセオリー通りの風向きで大陸からの冷たい空気が流れ込み、朝の気温がスーッと下がってきて爽やかなそよ風が流れている。
空気中のチリも雨で浄化され雲ひとつない綺麗な青空が広がっている。
朝の気温は24度〜25度。
エアコンを入れた室内より涼しい。
何か変わったことはないかと、朝のお散歩で町内巡回警ら。特に変わったこともなく、海岸へ向かうと松の木から茶色になった古い松葉が散乱しているくらいか、、、。
古い松葉が落ちた松の木々は緑鮮やか、綺麗になっている。
このまま秋になればいいのだが日中はまだ暑い。
しかし、朝の涼しさが戻ってきたということは季節が一歩進んだということか、、、。
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