湖月のカレー [食]

花火を見終わり、父に連れられて 湖月のカレー を食べて帰るのが定番コースだった。
帰りには商店街の電気屋さんでカラーテレビの試験放送を見たりして、自宅の白黒テレビ画像に色がつく日を夢見ていたことも思い出される。
タグ:美味は有限
オテル・ドゥ・ミクニ 閉店 [食]
オーナーシェフ三國さんが、先月28日のランチをもって37年間続けたレストランを閉店した。
1982年三國さんがフランスから帰国して、'85年にレストランをオープンするまでのドキュメンタリーを当時NHKがオンエアしていたのをたまたま見たのだが、本当に生意気な青年だった。
あんなシェフは見たことがなかった。
開業した四谷の住宅街の中の洋館だが、そこはたまたまNHKの報道に勤務する方の都内での別荘だったということがこれまた運命的だったのかもしれない。
そんなレストランのその後もいくつかのメディアで度々紹介されるようになった。
私も近々行ってみようと思いながら37年経ってしまい、行く機会を逸してしまったのは多少悔いが残る。
開店当時、私の同僚たちはしばしばミクニへ行って食事をして、美味しかったと言っていたので隠し球にとっておこうと思っていたが、そうこうしているうちに予約も困難になる人気店となり、計画が壊れてしまった。
1982年三國さんがフランスから帰国して、'85年にレストランをオープンするまでのドキュメンタリーを当時NHKがオンエアしていたのをたまたま見たのだが、本当に生意気な青年だった。
あんなシェフは見たことがなかった。
開業した四谷の住宅街の中の洋館だが、そこはたまたまNHKの報道に勤務する方の都内での別荘だったということがこれまた運命的だったのかもしれない。
そんなレストランのその後もいくつかのメディアで度々紹介されるようになった。
私も近々行ってみようと思いながら37年経ってしまい、行く機会を逸してしまったのは多少悔いが残る。
開店当時、私の同僚たちはしばしばミクニへ行って食事をして、美味しかったと言っていたので隠し球にとっておこうと思っていたが、そうこうしているうちに予約も困難になる人気店となり、計画が壊れてしまった。
ギネス世界記録のまんじゅう [食]

まんじゅうというと黒いアンコを想像するが、こちらは、なめらかな白あんを小麦粉の皮で包んだまんじゅうながら、生クリームやバターを使っており洋菓子の味わいがある。
これがうまい。
一度食べると、また食べたくなる魅力を秘めている。
先日、このギネス世界記録のことを知り、改めてあの味が蘇り、駅の売店で購入してしまった。
早速3時のおやつにいただいたが、変わらない味で美味しかった。
灯台下暗し、まだまだ知らないことがたくさんあるなぁ、、。
回転寿司のお皿 [食]
生サバ 料理 [食]
サバというと北部九州では普通に食されているが、東京地方では 生のサバ は条例で禁止されているので、食べることができない。
サバ好きの私にとっては、とても辛い東京での日々だった。
その理由は東京近海のサバには魚の寄生虫であるアニサキスが発生しているめ、ヒトが食べると胃壁を食いちぎり体内に侵入し重篤な影響を与えるかららしい。
そのアニサキスを殺虫する技術が発表された。
熊本大学とジャパンシーフーズ(福岡市)という会社が開発し発表した。
サバ好きの私にとっては、とても辛い東京での日々だった。
その理由は東京近海のサバには魚の寄生虫であるアニサキスが発生しているめ、ヒトが食べると胃壁を食いちぎり体内に侵入し重篤な影響を与えるかららしい。
そのアニサキスを殺虫する技術が発表された。
熊本大学とジャパンシーフーズ(福岡市)という会社が開発し発表した。
日本一たい焼 [食]

比較的近所の国道沿いに昔からその存在は目に入っていたが、特に気にすることもなく素通りしていた たい焼屋さんがある。
通常、この手の店は 日本で二番目にうまい店 などのような表現にするものだが、なんと 日本一 と表記している。
この傲慢さが気に入らず、長年あえて無視していた。
しかし、昼前の空腹時、ランチをする店に行く途中にこの店の前を通りかかったため、食後のデザートにあんこもいいかなぁ、、とふと頭に浮かんでしまったため、ランチの帰りにロケハンも兼ねて初めて入店してテイクアウトで4個持ち帰ることにした。
タグ:日本一
ROYCE' Chocolate Shop [食]

通販では送料が加わるが、あのおいしさが頭をよぎると、ついクリックしてしまう。
デパートの催事などでも一部の商品は購入することができるが、現地のフルラインナップには敵わない。
そんな中、ROYCEのチョコレートショップが我が街に来るというので早速開店時刻11:00に合わせて伺った。
タグ:チョコレート
ソムリエが監修した キムチ [食]
筋子 [食]

タラの卵巣に入ったままの卵をタラコあるいは明太子と呼ぶが、筋子はサケ科の魚の卵巣に入ったままの卵。
サケの卵はイクラではないかと言われるが、筋子をバラすとイクラになる。
毎年、このシーズンになると魚屋さんにたくさん並んでいるので入手して自宅でバラバラにして醤油漬けを作り、イクラご飯にして腹一杯食べていた。
当然こちらでもそれができるものと思っていたのだが、魚屋さんにもないし、デパートにもない。
北海道展にも行ったが、並んでいない。
絶対的な距離が問題なのか、需要がないのか、、、わからない。
東京へ行った時に購入して持って帰ろうかとも思うのだが、、、。
イクラはこちらにもあるのだが、冷凍物がほとんどで、筋子からとったばかりの新鮮なプチプチのイクラの食感を体が覚えているため、そうはいかない。
鯖 サバ [食]

ここは鯖料理を専門とするお店。
ランチタイムによく伺っていたので夜の姿が新鮮に感じ思わず写メでパチリ。
この辺りは玄界灘の新鮮な鯖が届くため、刺身はもちろんあらゆる鯖料理がうまい。
刺身というと東京から来た方々が一様に驚かれる。
東京では都の条例で生の鯖が食べられない。
太平洋側とこちら玄界灘側とでは寄生虫の発生頻度がかなり違うようで、こちらでは普通に食べられている。
味噌煮などは毎週一回は食べないと落ち着かない。
そう考えると、私は青魚や光り物ばかり食べているような気がする。
東京にいた時はほとんどなかった現象だ。
ああ、ゴマ鯖(刺身を醤油、みりん、酒、すりゴマであえたもの)で一杯やりたくなってきた。
北の宝石「しろみつとろきび」のピッツァ [食]

という触れ込みで いつものイタリアレストラン ROCCO の案内がFACEBOOK に出ていたので早速伺って食べてみた。
北海道のスィートコーン 丸々1本分をつかった贅沢な品。
生でも食べられるらしいが、焼いた後も新鮮な歯ごたえがあり、フレッシュで美味しい。
とうもろこし好きの私としては願ったり叶ったりのメニュー。
限定数しかないというので早々に伺ってゲット。
夕方の開店時間に合わせるため急いで行ったのだが、ゲリラ豪雨に会い苦戦。
横断歩道は冠水して爪先立って横断、横殴りの雨でズボンはびしょびしょ、、。
店にたどり着いた時は天国に到着した心地よさ。
今宵は白ワインでいきましょう、、。
ハイボール [食]
ここ数年、ハイボールが市民権を得て、スタートはビールかハイボールかという感じにもなってきたような気がする。
その値段も、安い。
特に夕方のハッピータイムでは300円とか、店によっては200円という値段もある。
先日、とある店であまりにも安いので、注文してみるとグラスに氷がいっぱい入っていて、その隙間にハイボールが、、、。
底から飲み口まで全部氷ではないか。
飲み物の絶対量が少ない。
氷は次第に溶けていくので、当然酒は薄くなっていく。
結果、アルコール摂取量は??
なんだ、ノンアルコールじゃあるまいし、薄い!
200円のからくりが見えてきた。
次回は、氷非常に少なめか、氷なしで、、と注文してみよう。
その値段も、安い。
特に夕方のハッピータイムでは300円とか、店によっては200円という値段もある。
先日、とある店であまりにも安いので、注文してみるとグラスに氷がいっぱい入っていて、その隙間にハイボールが、、、。
底から飲み口まで全部氷ではないか。
飲み物の絶対量が少ない。
氷は次第に溶けていくので、当然酒は薄くなっていく。
結果、アルコール摂取量は??
なんだ、ノンアルコールじゃあるまいし、薄い!
200円のからくりが見えてきた。
次回は、氷非常に少なめか、氷なしで、、と注文してみよう。
久しぶりのインド料理 [食]
週末はたまには外食でもと思い、町内のインドレストランへ伺った。
ここはもう10年以上前から、よく通っていたレストラン。
10年前というと、東京に住んでいて、毎月無線をするために帰福していた頃。
帰福するたびに伺っていたので結構頻繁に通ったことになる。
東京では、六本木や二子玉川にあったインドレストラン「モティ」や品川のデヴィによく行っていたので、結構インド料理は食べていた計算になる。
ここはもう10年以上前から、よく通っていたレストラン。
10年前というと、東京に住んでいて、毎月無線をするために帰福していた頃。
帰福するたびに伺っていたので結構頻繁に通ったことになる。
東京では、六本木や二子玉川にあったインドレストラン「モティ」や品川のデヴィによく行っていたので、結構インド料理は食べていた計算になる。
日本の落花生 頑張れ! [食]
酒のつまみには色々あれど、簡単で安易なのは乾き物。
日々のお酒のお供に、私は豆類を愛好している。
豆も色々ある、アーモンド、カシューナッツ、グリーンピース、そら豆、、、
そして王道はピーナッツ。
日本語で落花生。
子供の頃は手頃なおやつとして殻付きの落花生をパリパリ殻を割りながらおいしくいただいたものだ。
そのピーナッツなのだが、スーパーへ仕入れに行くと、そのほとんどが 原産地 中国 と書かれている。
確かに安くて量が多いのはいいのだが、昔ながらの千葉産落花生はどこへ行ったのか?
日々のお酒のお供に、私は豆類を愛好している。
豆も色々ある、アーモンド、カシューナッツ、グリーンピース、そら豆、、、
そして王道はピーナッツ。
日本語で落花生。
子供の頃は手頃なおやつとして殻付きの落花生をパリパリ殻を割りながらおいしくいただいたものだ。
そのピーナッツなのだが、スーパーへ仕入れに行くと、そのほとんどが 原産地 中国 と書かれている。
確かに安くて量が多いのはいいのだが、昔ながらの千葉産落花生はどこへ行ったのか?
蔵開き [食]
猫コーヒー? [食]
バドワイザー Budweiser [食]
いきまつバーガー [食]
あんこ展 [食]

デパートでは、オーソドックスな 北海道展 とか 京都展 などが立て続けに開催されている。
それだけやり続けないと集客できないということだろうか。
これもそのデパートの京都展に続く催事。
なんと、博多大丸 あんこ展。
このネーミングに無意識に誘われるように気がつくと家人と会場前に来ていた。
なんとユニークな企画なのだろう?
早速会場にいると、あんこづくし。
全国からあんこ関連の食べ物がづらっと並んでいる。
東京にいた時は普通に食べていた浅草の老舗の大きな どら焼き も、木村屋のあんぱんも 大勢の人が列を作って購入しているではないか。
ここまで来て太宰府の梅が枝餅は買う必要がないだろうと、東京の老舗を中心に購入。
生物なので、日持ちしないためあまりたくさん買うと食いきれなくなるので少量づつゲット。
ということで、ここ数日、あんこ とお茶が続いている。
牡蛎小屋 [食]
カフェマルシェ [食]
蜂楽饅頭 [食]

昔懐かし、高校生時代の放課後この辺りでたむろしていた思い出の地。
当時の店もそのほとんどが今も営業している。
当然、世代替わりしていて、当時の方々はもういない。
ここは、蜂楽饅頭(ほうらくまんじゅう)。
当時と全く同じ、店の様子は変わっていない。
私は、小学生の頃から母に連れられてこの店に来ていた記憶がある。
値段は1個100円。(当時のままか??)
元々養蜂農家だったらしいが、その蜂蜜を混ぜ込んだ風味が独特の美味しさを醸し出している。
市内に数カ所支店があるが、やはりここ西新店が趣があって良い。
帰省 [食]

帰省の度に、毎日何を食べるかを数週間前からプランしているようだ。
よっぽど楽しみなのだろう。
うなぎ(せいろ蒸し)もそのラインナップの一つにいつも入っているのだが、今までは、本場柳川のうなぎ店へ行っていたが、私が、福岡市内でも食えるということを話したら、そこへ連れて行けということになり、家人とともに博多区のうなぎ店へ向かった。
博多湾海苔 [食]

最近では、それこそ拙宅前の海域にその竹の棒が並んでいる。
規模は小さくなったが、現在も海苔の養殖は続いている。
自慢ではないが、いまだにその海苔を食べたことがなかった。
というか、あまりにも有明海の海苔が有名でシェアも大きいため、博多湾の海苔のことが脳裏に浮かばなかったのである。(シャレのつもりではない)
先日TVを見ていると、博多湾海苔のことが紹介されており、現在も全て手造りで出荷されているとのこと。
そうか、それは賞味しないといけないと、早速漁協まで(と言っても拙宅から車で1〜2分)行ってみた。
で、入手したのがこの写真の海苔。
昔懐かしの海苔だ。
使うときは、火であぶらなければならない。
味付け海苔や海苔の佃煮もあったが、博多湾海苔の本当の味を確かめなければとこの海苔をゲット。
石釜豆腐 [食]

三瀬といえば、鶏の 三瀬鷄 でも知られているが、この付近の鶏も美味しい。
また、映画「悪人」の舞台となった場所でもある。
たまに思いついたように、この石釜豆腐が食べたくなり、仕入れに伺った。
バナナ [食]
牛カレーうどん と カレーうどん 肉のせ [食]
近所の 『うどんのWEST』に 牛カレーうどん という黄色ののぼりが立っていたため思わずつられて入店。
カレーうどん と言えば 東京巣鴨の 古奈屋。
ああ、あの味が忘れられない、、。
幸いにも、古奈屋のカレーうどんは、福岡のスーパーでも購入できるようになったが、やはり、店で食べたくなるのは人情。
そんな日々が続いていた時にこののぼり。
店内でメニューの中を探すと、カレーうどんがあった。
のぼりは 牛カレーうどん だったので、カレーうどんに牛肉トッピング とオーダー。
注文したうどんを食べながらメニューをしげしげと見ていると、なんと、牛カレーうどん が別にあるではないか、、。
カレーうどん と言えば 東京巣鴨の 古奈屋。
ああ、あの味が忘れられない、、。
幸いにも、古奈屋のカレーうどんは、福岡のスーパーでも購入できるようになったが、やはり、店で食べたくなるのは人情。
そんな日々が続いていた時にこののぼり。
店内でメニューの中を探すと、カレーうどんがあった。
のぼりは 牛カレーうどん だったので、カレーうどんに牛肉トッピング とオーダー。
注文したうどんを食べながらメニューをしげしげと見ていると、なんと、牛カレーうどん が別にあるではないか、、。