朝中華そば [日常]
時々伺っている近くの中華料理店。市内の大手ホテルの中華料理 料理長を退職して個人で開店して10年ほどだろうか？
メニューや味は素晴らしい。
ランチタイムに思いついた時などに伺っているが、この度、朝中華を始めるというお知らせをいただいた。
と言ってもメニューは 中華そば（醤油味、しお味）のみ。
朝８：３０から１０：００ 入店までの予約不要の営業で、その後は今まで同様のランチタイムとディナー営業。
なかなか面白そうな試みだと思い、早速伺った。
本格中華店の中華そばなので、出汁から全て自前で毎日仕込んでいる。
鶏肉を煮込んでスープを作り、葱油もネギから作る。
トッピングは焼豚ではなく、柔らかい塩豚を炒めて盛り付けていた。
味は朝ということで優しい味付けにされていて、よく考えられた作りだった。
スープまで完食、器も素敵で楽しめた。
今回は醤油をいただいた。
福岡では豚骨が主流なので、今までなかなか美味しい醤油ラーメンに出会わなかったが、非常に美味しくいただくことができ満足満足。
次回は、しお をいただくことにしたい。
金木犀 [日常]
今年も猛暑続きで秋のおとづれが遅かった。かつての日本では、9月の台風シーズンが過ぎた頃から一斉に金木犀が咲き出して町中が金木犀のほのかな香りに包まれるものだったが、週末から11月という昨日あたりから朝のお散歩で玄関を開くと金木犀の香りに包まれるようになった。
１ヶ月以上ずれてきたような気がする。
学生の頃は、庭の金木犀の小さな枝を摘んで胸のポケットに挿して登校していたこともあった。
今から考えると生意気な学生だったのかもしれない？!
週末は台風21号が日本に向かってくるようだが、11月に日本上陸となると観測史上でも稀有な出来事になるのではなかろうか？
源泉かけ流し [日常]
コロナ以降ずっとご無沙汰していた温泉行きだが、ひと段落したところかと思っていたところに、誕生月プレゼントクーポンのお知らせをいただき、久しぶりに伺ってみることにした。以前よりインバウンド客の増加で週末に伺うと混雑していたので、オープン直後の午前１０時頃を狙って訪問。
幸いにも観光バスも来ていなく、スムーズに入店。
朝の爽やかな空気を吸いながら露天風呂で癒された。
サウナで汗を流して、付属のレストランでランチ。
その後、無線仲間から聞いていた近くの道の駅へ向かった。
庭の木々の散髪 [日常]
このところ気温が上がったり下がったり、雨が降ったり晴れたりと不順な日々が続いている。週末の台風21号の進路が気にかかる。
そんな中真夏日も少なくなって来た薄曇りの週末、思い立って庭の木々の剪定を行った。
毎年春と秋にやっておかないと後で生茂り大変なことになる。
余計な枝葉を落としていくのだが、全て捨てるともったいないので、再利用可能なものを少々とっておいてささやかな室内装飾を作ったり、欲しいと言われる近隣の方々にもらっていただいたりしている。
今週末から11月、のんびりしていると師走になってしまう。
これらの素材も店では結構いい値段で売られているようなので、できるだけこんな形で再利用するようにしている。しばらくは、室内が木の香りで満たされてそれなりに癒される。
来月末あたりからクリスマスツリーを出すシーズンになる。
今年も本当に早かった。
まだ半袖？ [日常]
秋晴れの青空が続いていたが、週末に不安定なお天気になった。夜明け前に雨が降ったようで夜が明けると道路に水たまりができていた。
当然空気中の水分が増えるので。夜明けの低い気温で霧や霞が発生する。
今朝のお散歩時は糸島半島の糸島富士の裾野に霞がたなびいていた。
まるで清少納言の世界。
水彩画のように見えたので写真を撮った。
期日前投票 [日常]
いつの日からか、確か以前は 不在者投票 と言われていたが、期日前投票という表現になった。投票日にいてもいなくても、期間内であればいつでも投票できるという考え方に変わったようだ。
確かに、いままで日曜日が投票日で朝から一斉におこなわれていたので、並ぶわ、混雑するわ、時間はかかるわ、駐車場はないわ、、という投票風景だった。
この期日前投票制度に代わってからは、平日の都合のいい時間に行け、駐車場もすいているので、このところ近所の区役所で、ほとんどの選挙は期日前に行うようにしている。
選管の発表によれば、福岡県の今回の期日前投票者数は前回より1万人少ないそうだ。
投票は国民の義務、自分たちの生活に密接にかかわる大事な国政選挙。
今回は特に政権を審判する重要な分かれ道になるかもしれない。
明日の投票日にはより多くの方が投票されることを期待する。
追伸：この記事を書いた後、福岡県の期日前投票数が大幅に増え、最終的に前回より 7.7%増え 69万3372人となった。
秋の空になった [日常]
低気圧が去って大陸からの高気圧に覆われ出した。一気に気温が下がり今朝は１６度からスタート、日中は２１度くらいになるそうだが、OK OK。
長袖の衣類を探して、靴下を履き靴を履いての朝の散歩はもう何ヶ月ぶりだろうか？
空を見上げると今までより高いところに秋の雲が出ていた。
気温と雲の感触だけで秋を感じ出す。
このまま秋が深まっていくといいのだが、もう一回気温が上がるという。
オイオイ、いつになれば衣替えできるんだ？
＜写真：糸島半島 中央に糸島富士（可也山）裾野の右側が 九州大学 キャンパス＞
壁にサイン [日常]
40年以上前からのおつきあいになるが、知人が経営するスリランカレストラン。福岡で一番古いスリランカレストランでコックさんをはじめとするキッチンスタッフは全てスリランカ人。
スリランカの家庭料理が多種提供されている。
この写真は、その本店の壁。
福岡にはいろんなアーティストが世界中からやってくるが、ライブやイベントの前後にここで食事されるアーティストも多く、常連になっている方も多数。
いつからだろうか、古いものはかすれてきたが、皆さんこの壁にサインを残されている。
地方の食堂などでは著名人の色紙などが所狭しと店内に貼られていところを見ることがあるが、色紙も良いが、サクッと直接サインしているのがいい。
海外などでは、著名人が名刺を壁に貼っていく店もよく見受けられるが、やはりさりげなく直にサインしていくのも粋でいいと思う。
ゴールド免許更新センター [日常]
早いもので、運転免許証の更新時期になった。十数年前までは善良な優良ドライバーだった？のでゴールド免許証だった。
毎回世田谷警察署で簡易な講習を受けてサクッと新しい免許証に更新することが続いていたが、
地方でレンタカーを運転した時に田園地帯の６０km／hから文教地区３０km／mへ変わる地点でスピード違反で検挙されて以来、免許更新切り替え直前に一時停止違反などが続き、苦渋の人生が始まった。
そんな人生にピリオドを打つように、この度晴れてカタギの人生に踏み出すべく久しぶりのゴールド復活と相成った。
福岡に移住後の更新はこれまでは郊外の運転免許試験場へ行って更新手続きをしていたが、今回は市街地の渡辺通りにあるゴールド免許更新センターだ。
誕生日前後１ヶ月の２ヶ月間の間で都合の良い時にネットで予約して行くというもの。
この更新センターも翌月から東区の県庁内へ移転するため、現在の場所にある間に伺っておこうと早速予約して昨日伺った。
久しぶりの優良ドライバー講習なのでどのような内容なのか、興味があり期待して受講した。
そしてその内容は、、
隣地の工事が始まった [日常]
拙宅の隣地で工事が始まった。かつて一軒分だった土地が3分された。
手前が拙宅と2つの隣地との境界の塀。
真ん中に赤い丸印があるが、そこが
新しくこの2つの土地と拙宅の境界点になった。
先日、工務店が違うので別々の日取りで地鎮祭が行われた。
竣工は来年年明けまでかかるそうだ。
このあと左右の土地で基礎工事が始まる。
以前立っていたお宅が建つときも覚えているが、あれから54年ほど経過したことになる。
次の建て替えまでは生きていないだろうが、この土地の大きさのままなのか、さらに小さくなるのか、、少々気にかかる。
京都府（舞鶴市）でオーロラ [日常]
１０月１１日未明、京都府 舞鶴市でオーロラが観測された。太陽フレアの爆発など最近の活発な太陽活動の影響でいろんな分野で様々な現象が発生している。
オーロラもこの太陽フレアから発生する電磁気の流れが地球を取りまくイオン層にぶつかって発光する現象なので、先月あたりから高緯度の日本各地を中心に発生しているが、京都府あたりで見られたという記録が残っているのは平安時代以来ではなかろうか？
オーロラとは直接の関係はないが、
京都といえば、先日、京都大学だったと思うが、地震予知に関する新説を発表した。
地震発生前に共通して発生する現象として、今後の予知に貢献するのでは、、ということで、この現象が発生したら必ず地震になるというものではないという注釈付き。
＜写真撮影：長谷川 能三氏 ： mbsニュース＞
ROYCE' チョコレート [日常]
といえば、北海道札幌のチョコレート屋さん。特に、生チョコのバリエーションが多く長い間楽しませていただいている。
札幌出張や旅行の時は必ず千歳空港で購入していたが、そう頻繁に行くこともないので、行かない時は通販を利用していた。
購入する機会としては毎年市内のデパートで開催されている北海道展などの時がある。いつでも入手できる通販の場合は北海道からの送料が高く、購入品数が少ない時は送料と商品価格が同じくらいの時もあったりして不経済極まりない。
そんな中、助かるのが、移動販売車の来訪だ。
年に数回近郊のスーパーに来ると勇んで購入に走っていた。
ニューヨーク メッツ [日常]
秋の行楽、スポーツ、イベントシーズン、だんだんと盛り上がってきた。
昨夜はサッカーW杯アジア地区最終予選のオーストラリア戦。
１対１の同点で終わったが、それぞれがオウンゴールというなんだか煮えきらない感じが残る。
日本は予選で無失点を維持してきたが初の失点となった。
６チーム総当たり戦で上位２チームが進出でき、日本は勝ち点１０で今のところ首位。
大リーグ、ドジャースのメッツとのナショナルリーグ、リーグ優勝決定シリーズは第3戦を迎える。
以前の日本のプロ野球のメンツがそのまま米国で試合している様相を呈してきた感？もする。
ニューヨーク メッツのホームグラウンドは シティフィールド。
ニューヨークにはもう１つのチーム、ヤンキーズのホームグラウンド ヤンキースタジアムがある。
これらはマンハッタンから地下鉄で同じ沿線なのでそれぞれ簡単に行き来できる。
以前この辺りの話題を書いたが、頻繁にマンハッタンへ出張していた頃、仕事を終えて帰国するためにJFケネディ空港へ向かうために、マンハッタンからセントラルパークを抜けてイーストリバーを渡るとき、いつものリモの運転手さんがクリストファークロスのニューヨークシティーセレナーデをかけてくれていた。
昨夜はサッカーW杯アジア地区最終予選のオーストラリア戦。
１対１の同点で終わったが、それぞれがオウンゴールというなんだか煮えきらない感じが残る。
日本は予選で無失点を維持してきたが初の失点となった。
６チーム総当たり戦で上位２チームが進出でき、日本は勝ち点１０で今のところ首位。
大リーグ、ドジャースのメッツとのナショナルリーグ、リーグ優勝決定シリーズは第3戦を迎える。
以前の日本のプロ野球のメンツがそのまま米国で試合している様相を呈してきた感？もする。
ニューヨーク メッツのホームグラウンドは シティフィールド。
ニューヨークにはもう１つのチーム、ヤンキーズのホームグラウンド ヤンキースタジアムがある。
これらはマンハッタンから地下鉄で同じ沿線なのでそれぞれ簡単に行き来できる。
以前この辺りの話題を書いたが、頻繁にマンハッタンへ出張していた頃、仕事を終えて帰国するためにJFケネディ空港へ向かうために、マンハッタンからセントラルパークを抜けてイーストリバーを渡るとき、いつものリモの運転手さんがクリストファークロスのニューヨークシティーセレナーデをかけてくれていた。
陶酔 [日常]
ここは我が町内で最も博多湾に飛び出している突端。東、北、西側は全て博多湾。
この写真でも奥のほうのベンチに写っているが、特に最近、休日の朝になるとベンチ毎にいろんな人が座っていることが多くなった。
数日前の休日の朝、どこかで聞いたような楽曲が聞こえてきた。
玉置浩二の歌だ。
大音量で、、、
しかも音が非常にいい。
アンプもスピーカーも見当たらないが、私くらいのおっさんが遠くを見つめながら佇んでいる。
ふとベンチの上を見るとブルートゥースのミニスピーカーからいい音が出ている。
多分スマホのライブラリーからミニスピーカーへ音を飛ばしているのだろう。
そして次のベンチ横を通ると、ギターを引いている人が。
私世代の青春時代の歌を歌っていた。
こんな感じでベンチからベンチでいろんな世界が繰り広げられている。
いい時代になったものだ、、。
タグ：休日の朝
フレッシュ オレンジジュース 自販機 [日常]
先週末、遅くなったお座敷の帰りに地下鉄の駅に降りていくと、うわさに聞いていた フレッシュオレンジジュースの自販機があった。中にゴロゴロと入っている生のオレンジが見えていたが、あれを機械の中で絞って作っているのだろうか？
ジュースの原点に返った商品企画だが、原価率や製造コスト、材料補給、メンテナンスなどは大丈夫なのだろうか？
今回は見るだけだったが、次回は試しに飲んでみたい。
2画面視聴 [日常]
秋のこの時期は今年後半のTV番組クールが始まるつなぎの時期。新番組が始まったり、つなぎのスペシャル番組が入ったりと、多様な番組が混在する特殊なシーズン。
それも同じ時間にライブ番組が重なったりすると、もう、同時に見るしかない。
そんなときに活躍するのが2画面モード。
大きいほうが30インチくらいで小さいほうが20インチくらいだろうか。
それぞれを鑑賞することに不便はない。
音声はリモコンのカーソルで選択したほうの音が出る。
年に一回あるかどうかの利用頻度なのだが、使う必要がある機能ということか。
しかし1時間以上2番組を見ていると必然的に優先順位がついてきて、結局、大きな1画面にして片方の番組を見ることになった。
まあ、貴重な場面を見逃すことなく双方見ることができたが、これはこの機能のおかげということになる。
長時間だと疲れるので、ありがたいが頻繁に使うものではないな。
タグ：LIVE
三連休 [日常]
先週までは雨が続いていたが、今秋になり秋雨前線もどこかへ移動したようで大陸の冷たい高気圧に覆われるようになった。今朝の気温は17度だったが、日中は25度を超える夏日。
しかし、湿度が低いため快適なお日和となった。
10月の第二月曜日がスポーツの日となったため土曜日からの三連休となっている。
ありがたい。
以前は1964年の10月10日東京オリンピックの開会式にちなんだ体育の日だったが、超党派の国会議員でつくるスポーツ議員連盟により、スポーツの日に名称が変えられたようだ。
「スポーツ」は、「体育」より広い意味を持ち、自発的に楽しむことを含意することが変更の理由とされるとのこと。
体育でも良かったとは思うが、何かこだわりを持たれた議員さんがいたのだろう。
阿波岐原（あわぎがはら） [日常]
【筑紫（つくし）の日向（ひむか）の橘（たちばな）の 小門（おど）の阿波岐原】（あはぎはら）に 禊祓（みそぎはらひ）給（たま）ふ時（とき）に 生坐（あれませ）る 祓戸（はらへど）の大神等（おほかみたち）、、、、、全国の神主さんがお祓いをするたびに唱えている祝詞（のりと）の冒頭で出てくる おど の あわぎがはら だが、
ここが、神様たちが みそぎ をした あわぎがはら と言われている おど（小戸）大神宮前の海岸。
祭神は天照大神（あまてらすおおみかみ）。
福岡地方の日向の北側エリアにあるわが町 おど（小戸）。
祝詞とおりの場所に位置している。
朝日の下のこんもりとした森に小戸大神宮が鎮座している。
いつぞやの週刊誌の全国パワースポット特集で紹介されていた。
美味いと思うもの と その価格 [日常]
今年は次々とあらゆるものが値上がりを続けている。
趣味や嗜好品などに関しては興味がある方々が相応の費用を払って楽しめばいいのだが、これが毎度の食事になってくると話は変わってくる。
特に日本人の主食と言われているお米が大きな値上がりとなった。
新米が出たら品薄感もなくなり落ち着くと言われていたが、なんのなんの、新米から一斉に値上がりしている。
５kgで1,000円前後値上がりしたので、これはインパクトが大きい。
よく米騒動や暴動が起きないものだと逆に心配になるが、いまだに皆さん騒がずに耐え忍んでおられるようだ。
福岡市の小中学校の給食はこのようなコストアップにさらされ、必死で工夫をしながら給食を提供してきたが、「もやし」の生産業者が生産コスト高騰のため廃業してしまい、とうとう給食から もやし が姿を消した。
このようにいろんな場面でひたひたと値上げの影響が出てきているようだ。
食べ物の価格は需要と供給の絶妙なバランスで形成されているようだが、高ければ美味しい、、とも言い切れないところが興味深い。
趣味や嗜好品などに関しては興味がある方々が相応の費用を払って楽しめばいいのだが、これが毎度の食事になってくると話は変わってくる。
特に日本人の主食と言われているお米が大きな値上がりとなった。
新米が出たら品薄感もなくなり落ち着くと言われていたが、なんのなんの、新米から一斉に値上がりしている。
５kgで1,000円前後値上がりしたので、これはインパクトが大きい。
よく米騒動や暴動が起きないものだと逆に心配になるが、いまだに皆さん騒がずに耐え忍んでおられるようだ。
福岡市の小中学校の給食はこのようなコストアップにさらされ、必死で工夫をしながら給食を提供してきたが、「もやし」の生産業者が生産コスト高騰のため廃業してしまい、とうとう給食から もやし が姿を消した。
このようにいろんな場面でひたひたと値上げの影響が出てきているようだ。
食べ物の価格は需要と供給の絶妙なバランスで形成されているようだが、高ければ美味しい、、とも言い切れないところが興味深い。
桜咲く [日常]
先週までの猛暑から一転気温が下がったり上がったりしていた関東地方。福岡、拙宅界隈の今朝は、19度と今シーズン初の１０度台になった。
しかし、来週はまた高温になる予報で乱高下が続いている。
そんな中、東京 世田谷で桜が咲き出したそうだ。
気温の大きな変化で桜の木が春になったと勘違いしたのではなかろうか？
10月に狂い咲くことは珍しく無くなってきたが、一旦咲いた桜は、来春、再び開花するのだろうか？
と素朴な疑問が生じる。
開花には相当のエネルギーを使うと思うのだが、例年だと、春にも再度咲いているような気がするが、、、定かではない。
＜写真：2年前も10月に狂い咲いた上野公園の桜：東京新聞から＞
池上彰 さん [日常]
池上さんはNHKの報道のご出身だが、現在、その分かりやすい解説で民放各社の番組で高い視聴率をキープしている。
どこの局でもその傾向が多いがほとんどが生放送。
いわばいつも最新の情報を提供しているとも言えるかもしれない。
NHKにおられた時はニュース番組のキャスターなども担当されていたが、最後は子供向け番組だった。
「週刊こどもニュース」というタイトルで、スタジオのこどもたちに解説するという内容。
ニュースの内容は大人向けと同じだが、対象がこどもなので非常に分かりやすい言葉で解説。
ここがポイントで、今日の池上さんブームを作った起点となる。
番組タイトルはこども向けなのだが、内容は大人と同じ、違いは解説のしかただけだ。
私はその時、これって、大人向けとして放送したらヒットするのでは、、と思っていた。
その後、何かの池上さんのインタビューでご本人が語っておられたが、池上さんも放送しながら、大人に見てもらいたいと思っていたそうだ。
結局、その後の池上さんブームにつながるわけだが、私の場合、内容の如何に関わらず新聞の番組表で見つけると自然と見るように体が動いている。
解説の言葉も結構直接的なので、視聴者の賛否いろんな意見も見受けられるが、まあ、いろんな意見が出る方が健全なような気がする。
今後も継続して、鋭い視点で分かりやすい解説を期待する。
どこの局でもその傾向が多いがほとんどが生放送。
いわばいつも最新の情報を提供しているとも言えるかもしれない。
NHKにおられた時はニュース番組のキャスターなども担当されていたが、最後は子供向け番組だった。
「週刊こどもニュース」というタイトルで、スタジオのこどもたちに解説するという内容。
ニュースの内容は大人向けと同じだが、対象がこどもなので非常に分かりやすい言葉で解説。
ここがポイントで、今日の池上さんブームを作った起点となる。
番組タイトルはこども向けなのだが、内容は大人と同じ、違いは解説のしかただけだ。
私はその時、これって、大人向けとして放送したらヒットするのでは、、と思っていた。
その後、何かの池上さんのインタビューでご本人が語っておられたが、池上さんも放送しながら、大人に見てもらいたいと思っていたそうだ。
結局、その後の池上さんブームにつながるわけだが、私の場合、内容の如何に関わらず新聞の番組表で見つけると自然と見るように体が動いている。
解説の言葉も結構直接的なので、視聴者の賛否いろんな意見も見受けられるが、まあ、いろんな意見が出る方が健全なような気がする。
今後も継続して、鋭い視点で分かりやすい解説を期待する。
小麦 生産量 [日常]
拙宅から200mほど先のご町内に 天然豚骨ラーメン専門店 一蘭 がある。この夏、建物をリニューアルするというので１〜２ヶ月ほど工事中だったが、このほどオープンしたというのでどんな感じになったのか確認しに行った。
店内のレイアウトも以前と同じ。内装が新しくなったような気もするが、特段のリニューアル感はなかった。
以前と変わった、、といえば、店内に渋いポスターが貼られていたこと。
昭和35年創業なので当時の子供のヘアスタイルで郷愁を誘う？ポスターだった。
あとは自動券売機があらゆる電子マネーに対応して便利になっていたことくらいか？
り [日常]
と言っても、何のことかおわかりでない方も多いと思われるが、最近ではそうでもなくなってきたようだ。
以前、言葉については複数回書いてきたが、最近の傾向を備忘録も兼ねて記述。
言葉の変化については、鎌倉時代であっても、かの兼好法師（吉田兼好）さんが、、
「たゞ言ふ言葉も、口をしうこそなりもてゆくなれ（近頃は、話し言葉もだんだん情けないものになっていくようだ）」
とおっしゃっているように、話し言葉の変化は今に限らず太古の昔から生き物のように変化し続けているということがわかる。
したがって、いつの時で切り取るかというだけで、この変化の流れを止めることはできないだろうし、正しい表現であるかどうかという判断も流動的であるということだ。
例えば「ヤバイ」という言葉も当初は犯罪的な意味合いも含むようなネガティブな表現だったが、最近では、最上級の褒め言葉や感動の表現として使われることが大半になっており、全く反対の意味での使い方に変わってきたように、このように意味も変化している例は非常に多い。
話は冒頭の 「り」に戻るが、
以前、言葉については複数回書いてきたが、最近の傾向を備忘録も兼ねて記述。
言葉の変化については、鎌倉時代であっても、かの兼好法師（吉田兼好）さんが、、
「たゞ言ふ言葉も、口をしうこそなりもてゆくなれ（近頃は、話し言葉もだんだん情けないものになっていくようだ）」
とおっしゃっているように、話し言葉の変化は今に限らず太古の昔から生き物のように変化し続けているということがわかる。
したがって、いつの時で切り取るかというだけで、この変化の流れを止めることはできないだろうし、正しい表現であるかどうかという判断も流動的であるということだ。
例えば「ヤバイ」という言葉も当初は犯罪的な意味合いも含むようなネガティブな表現だったが、最近では、最上級の褒め言葉や感動の表現として使われることが大半になっており、全く反対の意味での使い方に変わってきたように、このように意味も変化している例は非常に多い。
話は冒頭の 「り」に戻るが、
レモンの木 [日常]
数日前、アオムシの話を書いたが、どのような実がついたのか？というご質問があり、恥かしながらご紹介。まだ３個以上結実したことがなく、今年はこの1個。
11月から12月頃になると黄色くなってくるのでもうしばらくはこのままの状態が続く。
昨日から昼間の気温が２２〜３度と約10度急降下。
秋雨前線の影響だと思うが、大陸からの寒気が少しづつ下がってきて朝夕は20度を切るようになってきた。
一夜で10度の変化はコントラストがつきすぎている。
季節の変化にも、もう少し緩やかなグラデーションが欲しいが、これも地球の環境変化の一端なのだろうと頭を切り替えることにする。
南方の大型台風18号が北上してくる、、と思っていたが、なんと台湾周辺でUターンした。
台風が意思を持っているようにも見受けられそうだが、そんなことはない。
台湾の３,０００m級の山々に進路を阻まれ級に減衰したのだろう。
昨日は、宮崎空港で戦時中の不発弾が爆発した。
いろんな原因が考えられるが、私が思うに、南海トラフ地震の震源も目の前で、地中の圧力が変化してきたのではなかろうか？
不発弾ということで、当時は海岸だった滑走路近辺にはまだ複数が地中に埋まったままの可能性も考えられる。
早急に地中レーダーなどを駆使して再調査を始めるべきだろう。
まあ、世の中想像もしなかったことが次々と起こっている。
これから先何が起こっても不思議ではないだろう。
10月1日 神無月 [日常]
彼岸花 [日常]
先々週から先週にかけてお彼岸だったが、暑さは続くし、秋の気配もなかったのだが、既述の通り、先週中頃から気温が下がり出した。暑さ寒さも彼岸が過ぎて、、になってしまったが、朝夕やっと過ごし易くなった。
今朝の散歩の時にふと気づいたのだが、道端に彼岸花が咲き始めていた。
おお、、やっと来たか、、と季節の移ろいを感じることとなった。
今年は、猛暑で地面の温度が高い日が続いたので、開花もその分遅くなった、、とお天気お姉さんが言っていた。
そんなことを思いながら散歩していて、ふと足元を見ると気がつかない時に開花したのだろう拙宅界隈もやっと彼岸花が咲き出した。
これから本格的な秋になればいいのだが、、、、。
アオムシ くん [日常]
我が家の大切なレモンの木。苗を植えて数年たつが、実が付くのは年に1~2個というペース。
花はたくさん咲くのだが、うまく受粉しないのだろうか？
ことしも1個実が稔り年末頃収穫しようかと思っている。
そのレモンの木だが、新芽が出てさあ、来年に備えよう、、という時、先のほうからかじられている。
けしからんと犯人を捜すと、、、、
Good morning FUKUOKA ！ [日常]
いつも西方面の写真が多かったので、久しぶりに東方面。博多湾を行きかう外国航路の船、遠くに三郡山系の山々が見える。
その山を越えたず～と先は瀬戸内海、その先は紀伊半島を越えて伊勢付近になる。
ウォーターフロントには照葉エリアの高層マンション群。
そこは、博多湾の干潟を干拓して新しい街にしたアイランドシティ。
その右が空港方面、博多エリア、天神エリアと続く。
初日の出もこの方角。
わが町は博多湾に飛び出ているので東、北、西方面は海。
このところ、朝が涼しくなったのでお散歩コースも岬の突端までまわるようにした。
しばらくこのコースも楽しまさせていただこう
スペイン語 [日常]
ここ数日、米国大リーグ、日本パシフィックリーグ、大相撲と連日賑やかな話題が続いている。ドジャースの大谷翔平選手が１９日（日本時間２０日）、前人未到の「５０本塁打、５０盗塁」を達成。くしくも球場は昨年３月のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）で、日本代表「侍ジャパン」の一員として世界一に輝いた「ローンデポ・パーク」、この球場はフロリダ州 マイアミにある。
試合後、球場を出る観客へのインタビューが行われていたが、そのほとんどがスペイン語だったため、以前、マイアミへ頻繁に出張で行っていた頃が思い出されてきた。
＜写真：ローンデポ・パーク外観 Wikipediaより＞
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