昨日は冬至で昼の時間が見最も短い日だった。
いつもの時刻に家を出るのだが、日々暗くなっていてお散歩もまだ薄暗い中を歩いている。
日の出の時刻は1月上旬までまだまだ遅くなるようだが、冬至を挟んで日の入りは少しづつ遅くなっていくようだ。
この写真はお散歩に出たときのものだが、西の空にはまだお月さんが浮かんでいる。
これはまだ暗い糸島半島の上のお月さん。
ヨットハーバーの出入り口にあたる妙見岬のうえに月が浮かんでいる
もう少し明るくなるとヨットの出入りが始まる。
ことしはついこの間まで猛暑が続いたが、短い秋も終わり、毎日とても静かな朝が続いている。
もう少し時間が経つと東の空が茜色に輝き日が昇ってきて太陽と月を同時に見ることができるようになる。
あと一週間ほどで今年も終わるが、ことしも本当に早かった。