5年ほど前、私のプロデュース作品の一つであるこの作品の話を書いたが、今朝、ディレクターの大野一興氏の元へ、この作品がスペインで話題になっているらしく、問い合わせのメールが来たとの話を聞いた。
確か1987年に創ったものなのでもう30年たったことになる。
彼はそれなりの回答をしていたが、よくよく先方の記事等を拝見すると、興味のある評論家などが、結構詳しく解説していて、くすぐったい気分になるが、どうも制作スタッフが気になるらしく、あちこちで調べているようだ。