熊野神社例大祭

so-netブログを書き始めて今日で満一年になった。
実は、so-netがブログを本格運用する前の試験運用時に開設したのだが、その後全く進展しなく、昨年９月からボチボチ開始したというのが実情だ。
このブログとは別に、毎日食べたものを紙の日記につけている。
もう１０年になる。
したがって、最近は紙とネットの二段構えで日記をつけているということになる。

秋になれば、神社のお祭りシーズンにもなる。
今日は、自由ケ丘　熊野神社の例大祭だ。

毎年境内には屋台や露店が出て賑わう。
この風景は日本全国一緒だ。


金魚すくいもすくったあと自宅でどうするかが問題で、最近は見るだけだ。
久しぶりにウナギ釣りも出ていたが、うなぎが痩せていた。
最近、中国産ウナギが例の問題で一斉に返品されたが、そんなウナギではないかと勘ぐりたくなる。
　ウナギ釣りは博多の中洲、那珂川の屋台街でよく見たが、最近はどうなのだろう？
少なくとも、プリプリ太っていたことは覚えている。
コーナーへ追い込んでそこから外へ釣り上げるのがコツだった。


地域の方々や商店街の方々が担ぐため、まことに和やかな御神輿だ。
ここ数年外国人が担ぐ姿も増えてきた。


和太鼓のライブもおこなわれていた。
地域のサークルの方々だが、なかなか迫力ある素晴らしいものだった。
演じる方も見る方も外国の方々が多く、１/３くらいが異国の方々だ。
近所には各国大使館員の家庭が多く、多分その関係だろう。
和太鼓ではあるが、聞き方を変えるとジャズにも聞こえる。まさしく粋のいいジャズだ。

日本の祭りではあるが、大相撲もそうなったように、年々その雰囲気がじわっと変わってきているのは確かなようだ。
これから毎週のように各地で祭りが開催される。
　その年々の祭りを楽しんでいきたい。