- 日常
なんと、避雷針ではないか、、。
よくもまあこれだけの数の避雷針を建てたものだ。
1mm径の銅線を数十本束ねた撚り線ががっちりポールに繋がっていて
鉄骨の筐体へか、あるいは別ルートで大地へ導かれているのかわからないが、しっかりとアースされているようだ。
通常1本の避雷針から半径数十メートルは被雷しないと習ったが、ここまでの数建てる必要があるのか疑問が残る。
が、転ばぬ先の杖、無いより安全である事には間違いない。
確かに、今年は川崎、横浜地方にかなりの落雷があった。
この辺りは、頻度的に多いエリアなのかもしれない。
逆に、今年、雷が異常に少なかった(無かった)国や地域があるんだろうなあ、、、、。
世界中の雨と雷が日本に集まってきた感じだ。