ぶどう狩り

ことしもきました、恒例のぶどう狩り。
昨年より一週間ほど早いだろうか？

今年は日照時間が極端に少なく、雨も多かったので、果たしてどうなんだろう？
という不安がかすめながら、長い行列に並んだ。

かつての山梨のぶどう園まで出かけていたことを考えると、ご町内、しかも隣のブロックでやっている訳なので、いくら、１，０００円高速の時代になっても、やはり近いに越したことはない。



今までは、巨峰だの、なんとかピオーネだのいくつもの種類を穫っていたが、ここ数年味を覚えて、『藤稔り』一種類に絞っての収穫にしている。

試食したところ、心配したほどでもなく、４Kgほどいただいて、本年のぶどう狩りが完了した。

自宅で冷やして食べていたところ、犬たちに見つかり、おすそわけしなければならなくなった。
ここで味を覚えたようで、次々に催促にくるようになった。

来年までお預け！！

と言って我々ももうそろそろお預けだ。