酷暑が毎日続いて、３４度、３５度というのがなんだか普通になってきたが、過去の平均気温と比較すると、観測史上初の平均気温が続いているそうだ。
ノエルと町内を散歩するのも太陽が高く登る前か、沈む頃を狙っていかなければ、熱中症になってしまいそうだ。
そんな中、こんな花々があちこちに咲いているのは、この酷暑のなかでのオアシスのように感じる。
前にも書いたが、夏の花はそれなりに訳ありのように色や形が他の季節とは違い、それなりにいい。
暑くなった地球の夏を前向きに受け入れ、ありがたく感謝の念を持って過ごした方が楽になるような気がしてきた。