- 日常
厚木飛行場だろう。
そのまま上昇しながら西へ西へ
一昨日からの大陸からの季節風で、日本全体が雲の海。
さすがの富士山も頭を出し切れていない。
博多湾だ。
毎度のことながら、ホッとする瞬間だ。
左から伸びている海の中道、その先に志賀島、博多湾に浮かぶ能古島。
「写真提供:福岡市」
海の中道の西戸崎とその先の雁ノ巣(飛行場跡)が見える。
左側中央の開いたところを船が通過する。
外国人旅客数およびクルーズ船寄港数は日本一。
本日もいつもの大きなクルーズ船が寄港しているようだ。
一隻あたり、上海からの中国観光客が3,000名くらいだろうか。
そのすぐ前が先日陥没した場所。
中央に左右に伸びているのが福岡空港の滑走路。
冬は北風のため滑走路の南側まで行き左旋回で機首を北に向けて滑走路南端から着陸態勢に入る。
多分、このアンテナを目印にしているのだろう。
ほとんどの飛行機がここで左旋回する。
中央奥に志賀島、その左に玄海島、そして能古島。
その左奥に糸島半島が見える。
能古島の手前にヤフードームや福岡タワーがあるのだが、本日はぼやけて見にくい。
中央に都市高速道環状線が横切っている。
このあと北向きに体勢を整えて着陸。
解説するといくらでも長くなるのでこの辺で、、、