昨夜は、大坂なおみ、錦織圭の準々決勝戦。
日本人選手がここまで来るのも今までになかったことだ。

知人で、ライブ放送や現場でスポーツ観戦すると応援する方が必ず負けるという理由から今では決してライブで観なくなったという方がいる。
観たい試合が始まると2階の自室へ退避し、別のことをするそうだ。
その間、下から奥さんの歓声や悲鳴が聴こえてくるので、それにより勝敗を判断しているという、なんともお気の毒な方がいる。

まあ、このような特殊な例はあるものの、日頃テニスに関心のない方も、にわかテニスファンとなりこの全豪オープンテニスに関心を向けられている方が多いのではと思う。

オーストラリアといえばハエを思い出す。
とにかくオーストラリアはどこへ行ってもハエに悩まされる。
ハエの国 オーストラリアだ、、。
虫嫌いの大坂が、試合中、虫が肩についたと審判に訴えていたが、あれはハエだと思う。
かわいそうだが、ロッカールームにもいるはずだ。

昨日は、錦織が棄権、大坂が勝利という結果になったが、この二人を比較すると今後の姿が透けて見えてくるような気がする。