- 日常
(まだ、京都や奈良の都など存在もしない頃、皇室はこのあたりにあったらしい)
神功皇后が韓国へ行き、住吉大神の御神徳により無事御帰還されたことに対して感謝され、「相撲」と「流鏑馬」(やぶさめ)とを以て御神慮を慰めらたという故事に習って、現在でも10月頃の例大祭でこの二つが奉納行事として行われている。(境内に土俵がある)
また、大相撲九州場所(11月)には、ここで必ず横綱の土俵入りが奉納されている。
この写真は境内に奉納されている古代の力士像。
先日、伺った博多人形師 中村さん親子が制作して奉納されている。
博多のパワースポットとして毎日多くの方が訪れている。