- HAM
もう寿命だなと、捨てようかとも思ったが、待てよ、球を交換したらいいのでは??
と無銭家いや無線家魂に火がついて分解してみると、このような青いキャップに包まれたタングステン球が出てきた。
全てフィラメントが切れていた。
それではと、このそれぞれの電球を今流行りの青いLEDに交換しようとパーツ屋さんへ行くと、
なんと、テープにLEDが埋め込まれたシールが売っているではないか、サイズ合わせは自由にハサミで切れば良いとのこと、おまけに電圧は12V対応。
消耗品を通り越して、捨てるより少しでも金が入る方が良いと判断された商品価値。
いやいやいや、、世の中こうも変わってしまったのか、、。
多分 中華製 Made in China だろう。
まあ、驚くのはさておいて、今までの電球基盤ごと取り外して、そのスペースにLEDテープをはり、電源ケーブルを半田付けして完成。
こうなるともう数十年は切れないので、多分私が生きている間は光り続けることだろう。
世の中の変化を叩きつけられた出来事であった、、、、。