日曜日の朝 午前5時〜6時。
いつもより早く目覚めたため、何気なくつけたテレビのチャンネルがたまたまNHK Eテレだった。
 タイトルは、、、 こころの時代~宗教・人生~
朝早いと渋い番組が多いなぁ、、と思いながらぼぉっと見始めた。
宗教がらみか哲学領域か??と思いながら見ていると、何とウィルスの話であることがわかってきた。

NHKの番組ホームページによると下記のように解説してあった。

「脅威ではあるが、敵対するものではない」。半世紀以上にわたりウイルス研究と感染症対策にたずさわってきた山内一也(88)は、ウイルスと人類の関係を独自のまなざしで見つめてきた。山内は、WHOがその威信をかけて取り組んだ天然痘根絶の国際プロジェクトに参加したことでも知られる、日本を代表するウイルス学の権威。コロナ禍の今、未知なる生命体とどう向き合えばよいのか、山内の言葉と文章を手がかりに探ってゆく。

【出演】ウイルス学者・東京大学名誉教授…山内一也,【朗読】山時聡真,【語り】礒野佑子

となかなか素晴らしい内容。