8月頃、この
UBER EATSの話を書いたが、その後いろんなクーポンをサービスされるので、特典に弱い私はひきづられるように、その期限内に間に合うように利用している今日この頃。
今回は、期限が10月末までの1,000円クーポン２枚が残っていたので、今まで利用したことのないレストランを選んでオーダーした。
あれから頻繁に利用するようになって要領を得たのが届け先の伝え方。
UBER EATSは、レストラン側や配達人には届け先である顧客の名前は伝えず、住所のみで配達されるため、配達先がどのような処なのかが明確に伝わるとスムーズに配達される。
得意先名はUBER EATS側がきっちり抑えて店側には渡さないというプラットフォームの価値維持のための手法だと思うが、よく考えられている。
拙宅の場合は、備考欄に 「大きなアンテナタワーが目印です。」 とデフォルトで記入されるようになって１００％ストレートに迅速に配達されるようになった。
私がこの記入をする前までは、一軒家ですかマンションですか？ 目印はありますかなど、毎回、配達人とチャットをしながらの配達だった。
配達する方の、レストランからの移動軌跡は刻々とスマホの地図にプロットされ、あと何分、、と所要時間まで正確に表示される。
最近これを見ていると、拙宅の数百メートル先あたりから迷うことなく最短距離で速度を上げて向かってくるのが手に取るようにわかる。
おかげさまで、料理は短時間で冷めること無く、熱い状態で届けられるようになった。
家人からは批判が続いていたアンテナだが、これはアンテナがランドマークとして評価される好例と言うことができるだろう。