今朝の朝刊で初めて知ったが、佐世保市にある港だが、調べると国際航路のクルーズ船も着岸できる大きな港だ。

戦後、海外からの引揚者139万1646人がこの港から帰国上陸したそうだ。
上陸した方々は、用意された宿舎で数日休養後国鉄の切符が支給され、最寄駅である南風崎(はえのさき)駅から乗車し日本国内各地へ向かった。
その宿舎だが、25,000人を収容できる広大で大規模な宿舎で、その跡地が現在の ハウステンボス なのだそうだ。
なるほど、あの広大な土地は以前何だったのだろうか?とふと思ったこともあったが、今朝クリアになりスッキリした。
が、しかし、さらに気になることが湧いてきたのである。