コロナ禍で開催が中断していた陶磁器フェアだったが、この度３年ぶりに復活、開催するというので早速伺うことにした。
会場は従来通りの博多港のマリンメッセ。
今年は世界水泳が開催されるため、駐車場がプール設営の場所（別途解説予定）になるとのことで、隣接した他の駐車場へ駐車して連絡道を少々歩いてからの入場。
行く前はこれといって欲しいものもなく、最近の傾向を知るための見学程度のつもりだったが、徘徊しているとつい手が伸びて数点購入してしまった。
伝統的な窯元から歴史にかかわらず我が道を行くの作家の窯元まで多様な出店なのでこれが興味をそそる。
新旧それなりに素晴らしいものを持っており一概にどれが良いとも言えないのが良い。
この写真は知らない間に購入していたもの、結局、気に入ったものを入手して使えば良い。