先日、隣家跡が更地になったことを書いたが、その後その土地を2分割して販売するとのことで、拙宅と隣地の境界の塀(隣地と共有)に新たな境界ポイントが付けられた。
共有なので境は塀のセンター(赤丸の中に十が刻まれている)。
拙宅から見て、塀の向こうの土地が2分割されるのでこのポイントから向こう側へ見えない境界線が引かれたことになる。

ご町内では3分割にした土地も多い。
できることなら、そのままの広さで一軒が建って欲しいものだが、昨今の土地価格高騰で困難になった模様。

拙宅側はちょうど勝手口にあたるため、この境界線上には建物は建たないので風通しは良くなることだろう。
いずれにせよ今後の経過を見守ることにしよう。