我が家の車は移住時に東京から持ってきてからもずっと乗り続けている。
年季が入ってきたので自動車税が高くなった。
ずっと大事に乗り続けているので安くなっていくべきだと思うのだが、日本は反対に高くなり、早く新しい車に買い換えろ、、と国が催促している形になっている。
多くの諸外国では年代物になると税は安くなる。
それが至極自然のように感じる。

拙宅界隈は、海に近く特に夏場の紫外線は相当強いように思われる。
車の塗料は紫外線に当たると劣化する傾向にあり、ピカピカしていた車体も、ある限界を越すとツヤがなくなり艶消し?のように変化する。
そろそろ買い替え時かなぁ、、と思ってもいるのだが、世の中ではガソリン車、EV、ハイブリッドなどが入り乱れ、欧米では一旦拡がったEV化の加速が止まり、ガソリン車が売れ始めたりと混沌としているステージになったようだ。
業務用自動車では水素エンジンなども出てきたりもしていて、このような状況下で軽率な買い替えもリスキーだなぁと思うようにもなった。