2017年03月24日 - 日常 戦後すぐに闇市のように発祥した赤坂門市場。つい最近まで営業している店舗もあったが、老朽化が進み危険になったこともあり取り壊されることになった。戦後から計算すると72年経過したことになる。 先週から解体が始まりビルの谷間に異次元のように存在していた市場が間も無く消失する。跡地利用は未定のようだが、これで一つの時代が終わったことになる。