福岡市が日本の経済特区に指定されて以来、オフィス需要が急増したのか、空きオフィスが少なくなってきたと報道されている。
かつてのバブル期初期の東京の現象に似てきた。
地価も上がり必然的にマンションの単価も上がる。
オフィス横に建設中のこのマンションは24階建。
遺跡発見のため着工が半年以上遅れてしまったが、その後は順調に進行しているようだ。

経済特区指定後、航空法が改正され、空港が近い福岡市エリアの建物の高さ制限が緩和されたため、都心部のビルは再開発の名の下に建て替えられるものが出てきた。
また、新規に建つ建物はほとんどが高層化され出した。

今朝からお隣の工事現場事務所が撤去された。
いよいよフィナーレに近づいてきたのか?