福岡は大陸に近いこともあり、韓国料理店が多い。
韓国料理といえば、焼肉、、と思いがちだが、調べてみるとそうでもなさそうだ。

私のオフィス界隈には焼肉店も多く、最近ランチタイムに食べ始めたのだが、コストパフォーマンスもよく、しばしば利用するようになった。

こういうことがあったので、そのルーツを調べてみたのだが、
一般的に、肉を焼いて つけダレ につけて食する料理 を「焼肉」とすると、これは日本の大阪が始まりだ。

日本では、江戸時代四つ足の動物の肉を食する習慣はなかったが、
彦根藩では第3代藩主井伊直澄のころ、反本丸(へいほんがん)と称して全国で唯一牛肉の味噌漬けが作られており、滋養をつける薬として全国に出回り、幕末まで幕府や他藩から要求が絶えなかったという。これは近江牛が名産となるはしりとなった。(Wikipedia)
らしい。