先日とある会合で産婦人科医とお話をする機会があり、新鮮な驚きと同時に今までのもやもやが払拭されたような気分になった。

最近、 発達障害 という言葉をよく聞くようになった。
昔はそんな単語はなかったなあ、、と思っているうちにあれよあれよいうまに一般名詞になってしまった。
発達障害を持つ子といかに接するかとか、発達障害について、、などという教本は厚生省の指導により多く世に出回っているが、果たして、ではなぜその発達障害が発生するのかという疑問に対しては全くなしのつぶてで、厚生省からも一切コメントがない。
また、その実情について数値データが開示されていない。
なぜなのだろう?