- 日常
ここに並んでいる余市は、アルコール濃度55%という原酒であるため、市中の酒屋さんでは販売できない代物。
蒸留所内の売店でのみ購入できる、希少品。
私も数年前そこで購入したことがあるが、高価なこともありその時は小容量の小瓶だった。
拙宅にまだあるが、もったいなくて半分くらいしか減っていない。
さすがアンバサダーともなると、堂々フルボトルしかも豊富なラインナップを入手しておられた。
今回は、Sherry&Sweet というシェリー樽で創られた余市少量をストレートで呑ませていただいた。
蓋つきのグラスに注がれた余市はその香りは非常にまろやかで香りだけでも楽しめる。
香りを楽しみながら口の中で転がる余市は湧き清水のように柔らかく、優しい。
数年前のマッサンブームや海外での日本ウィスキーの人気からなのか爆買いなどで一般市場から余市はほとんど無くなった。
ごく限られた量がバーなどの業務用市場で流通しているようだ。
私が以前蒸留所売店へ行った時、ひと樽100万円で販売されていたが、もうそのような樽売りは行っていないとのこと。
まあ、日本でも世界に通じるウィスキーができるようになったということはいいことだろう。
さらなる進化を期待しよう。
蒸留所内の売店でのみ購入できる、希少品。
私も数年前そこで購入したことがあるが、高価なこともありその時は小容量の小瓶だった。
拙宅にまだあるが、もったいなくて半分くらいしか減っていない。
さすがアンバサダーともなると、堂々フルボトルしかも豊富なラインナップを入手しておられた。
今回は、Sherry&Sweet というシェリー樽で創られた余市少量をストレートで呑ませていただいた。
蓋つきのグラスに注がれた余市はその香りは非常にまろやかで香りだけでも楽しめる。
香りを楽しみながら口の中で転がる余市は湧き清水のように柔らかく、優しい。
数年前のマッサンブームや海外での日本ウィスキーの人気からなのか爆買いなどで一般市場から余市はほとんど無くなった。
ごく限られた量がバーなどの業務用市場で流通しているようだ。
私が以前蒸留所売店へ行った時、ひと樽100万円で販売されていたが、もうそのような樽売りは行っていないとのこと。
まあ、日本でも世界に通じるウィスキーができるようになったということはいいことだろう。
さらなる進化を期待しよう。